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食中毒の予防について

最終更新日:2017年7月26日|ページID:003104 印刷

腸管出血性大腸菌感染症等の食中毒の多発シーズンに入りました。

バーベキューなどの野外活動により焼肉等を食する機会が増えるとともに、気温が高くなるこの時期に食中毒の発生が最も多くなります。

食中毒対策として「清潔(細菌をつけない)」「迅速または冷却(細菌を増やさない)」「加熱(細菌をやっつける)」の食中毒予防の三原則を心がけましょう!
 

清潔(細菌をつけない)

 食品にはいろいろな細菌が付いています。
 それら細菌を他の食品に付けないためには、まず、原材料は区別して専用容器に保管することが必要です。
 また、加熱調理した食品や生で食べる食品は、原材料からの細菌汚染を防ぐため、調理器具を使い分けるなどの工夫が必要に

 なります。
 さらに、手指にも多数の細菌が付いているため、調理の際の手洗いは、食品に細菌を付けないための第一歩として大切です。
 

迅速または冷却(細菌を増やさない)

 食中毒の原因となる細菌の中には、カンピロバクターのように少量の菌で発病する細菌もありますが、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、ウエルシュ菌などのように多くは食品中で大量に増殖して食中毒を引き起こします。
 そこで、食中毒を防ぐためには、この「増やさない」ことが重要なポイントになります。
 細菌には、それぞれ生育に適した温度帯があり、食品を保存する際には、この温度帯を避けた温度(冷蔵庫は10度以下、冷凍庫は-15度以下)で保存する必要があります。
 また、細菌は条件(温度、水分、栄養)さえよければ「ねずみ算式」に分裂して増えるので、食品を室温で長時間放置しないように心がける必要があります。
 

加熱(細菌をやっつける)

 食品への十分な加熱がもっとも効果的な方法ですが、これが不十分で食中毒菌が生き残り、食中毒が発生する事例が多いので注意しましょう。
 一般的に食中毒を引き起こす細菌は熱に弱く、細菌が付いていても加熱(75度、1分以上)すれば死んでしまいます。
 また、冬場に発生が多いとされるノロウイルスは、85~90度、90秒以上の加熱で感染性を失います。
 その他、食器、ふきんを煮沸したり、次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸けたりすること、手指を逆性石けんなどで洗うこと等による殺菌、消毒も食中毒予防に効果的です。
 ただし、黄色ブドウ球菌のように毒素を作る細菌は、ひとたび食品中で増殖すると、たとえ加熱殺菌しても作られた毒素で食中毒が起こることもありますので注意が必要です。
 

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情報発信元

民生部門 福祉保健課 松岡保健センター

電話番号:0776-61-0111 
メール:m.health@town.eiheiji.fukui.jp
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