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平成29年第5回定例会 提案説明

最終更新日:2017年9月4日|ページID:003136 印刷

 平成29年第5回定例会 提案説明

平成29年9月   

平成29年第5回永平寺町議会定例会 町長提案理由

  平成二十九年 第五回 定例町議会の開会に当たり、町政運営の所信の一端を申し述べるとともに、提案いたします議案等について、ご説明いたします。

 暦の上では立秋が過ぎ、収穫の季節を迎えておりますが、まだまだ厳しい暑さが続いております。

 議員各位におかれましては、ご壮健でご活躍のことと、心からお慶びを申し上げます。本定例会のご案内をさせていただきましたところ、ご参集賜り、厚くお礼申し上げます。

 まず、先の臨時会におきまして、議会改革の一つとして、三つの常任委員会が二つの委員会の構成になってからの初めての定例会となりますが、町民の目線に立った、町民とともに歩む議会活動がさらに活発になりますよう心からご期待を申し上げる次第です。

 先月二十日には、町の夏の風物詩であります「九頭竜フェスティバル・永平寺大燈籠ながし」が関係者各位のご協力のもと三十回目の記念イベントとして、永平寺河川公園で開催され、町内外より約二万八千人の方が訪れ、幻想的に流れていく、燈籠の光の帯を心静かに見送っておられました。

 また、未来へのコンサートでは、松岡薬師出身の太鼓奏者 谷口卓也さんの迫力ある・幻想的な演奏が、大施食法要へいざなぎ、イベントの盛り上がりに一役買っていただいたり、花谷城山会の皆様による活動の紹介ブースや中学生の皆さんには、積極的に運営に携わっていただき、永平寺町の活き活きとした姿を町内外に広く発信できたものと思っております。

 これも偏(ひとえ)に、町民の皆様の熱い想いと実行委員会の皆様のご尽力の賜物と深く感謝いたしております。

 さて、台風五号が八月六日に九州南部に上陸し、猛烈な雨を降らせながら、本州を縦断し、日本各地で河川の氾濫や床上・床下浸水などの被害が発生し、住民生活の機能に多大な影響を及ぼしました。八月七日から八日にかけては福井県を通過し、本町においても八日に川の氾濫の恐れのある一部地域で避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしました。また八月二十五日には活発な前線の通過に伴う大雨により、町内のほぼ全域で避難勧告を発令し、地域住民の安全確保を図りました。これから台風の季節を迎えるにあたり、災害からいかに身を守れるかは、危険を素早く感じ取り、行動できるかが重要であり、地域・家庭などにおいても持続的なコミュニティの形成が大切であります。

 今後も、自主防災の意識を高めていただくためにも、各地区や団体の会議等に出向く地域防災講座を継続的に開催し、正確な気象情報の収集と地域住民への迅速な情報伝達に努め、デジタル化へ整備した防災行政無線やこしの国ケーブルテレビの情報を活用して、地域を守る消防団、自主防災組織等と連携強化を図りながら対応してまいりたいと考えております。

 去る七月三十一日から八月四日まで去年に引き続き、早稲田大学の大学院生が禅の里「笑来」に宿泊しながら、吉峰地区と東古市地区を訪問し、都市空間や永平寺参ろーど周辺の地域資源などの現地調査や、区民の方々と意見交換などをしながら歴史や文化、風景を活かしたまちの活性化を探る共同研究を行いました。

 今後とも学生などの若者の視点を活かしながら、新たな資源の発掘に繋げて、個性豊かなまちづくりに活かせるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 国体に向けた事業について申し上げます。

 このたび、ハンドボール競技及びバスケットボール競技のプレ大会が開催され、ボランティア及び町職員、各種団体の方々がスタッフとして運営に携われました。今回の大会で得られた経験を来年の本国体に向けての糧として、さらに組織運営体制の確立に取り組んでまいります。また、会場となる施設のハード整備については、松岡総合運動公園グラウンドの改修が完了し、松岡B&G海洋センターは十月末、松岡中学校体育館の改修においては、十一月中旬の完了に向けて進めております。今後来年度の国体開催に向けて、参加される選手が最大限の力を発揮できるようソフト・ハード事業とも着実に取り組んでまいります。

 次に、自動走行実証実験事業に関連して、去る八月七日に「地方版IоT推進ラボ」制度における「永平寺町IоT推進ラボ」が経済産業省から選定を受けました。

 地方版IоT推進ラボは、先端技術によるビジネスを創り出す地域を支援する制度で、永平寺町を含め、全国で七十四地域が選定されており、国による情報発信、ビジネスマッチング支援、意見交換会などへの講師派遣などの支援を受けることができます。

 今後、町では「永平寺参ろーど」での自動走行実証実験事業の取り組みを通して、町内のものづくり企業を中心として、学術研究機関、金融機関とも連携して、自動走行技術の開発、成果の定着を図り、更に自動走行の実用化に向けて、勉強会やビジネスマッチングの提供等の支援を行っていきたいと考えております。

 それでは、本定例会に提出いたします議案等について申し上げます。

 平成二十八年度財政健全化判断比率の報告、平成二十八年度の一般会計、特別会計、上水道事業会計の決算認定については、法律の規定に基づき議会に報告、認定をお願いするものであります。

 平成二十九年度補正予算の主なものについて申し上げます。

 平成二十九年度永平寺町一般会計補正予算(第三号)の専決処分の承認については、福井県中学校夏季総合競技大会等において優秀な成績を収め、北信越大会などの上位大会へ出場を果たしたことから、これらの参加に要する費用に係る補助金を予算化させていただいたものでございます。

 補正予算につきましては、八月一日付けで専決により処分いたしましたので、地方自治法の規定によりご承認をお願いするものであります。

 平成二十九年度一般会計補正予算(第四号)については、こしの国広域事務組合ケーブルテレビ事業における施設等建設改良に係る起債償還元金分についての負担金を計上したほか、永平寺町住まいる定住応援事業や個別受信機購入費の補助金が、当初の計画件数を越える申請がありましたので、その不足分を計上しております。

 また、無償譲渡を受けた旧商工会上志比支所の再利用を図るための実施設計が完了しましたので、その改修工事にかかる費用を計上しております。

 以上により、一般会計補正予算の総額は、一億九千六十万九千円となった次第です。これら歳出の財源となります歳入については、財政調整基金繰入金、前年度繰越金、合併特例債等を計上しております。

 次に、永平寺町介護保険特別会計補正予算(第二号)について申し上げます。

 今年度より実施している介護予防・日常生活支援総合事業において、対象者を更新時に順次移行することとしたため、予算の組み替えが必要となったことや、高額医療合算介護サービスの利用量及び対象者が増加したことにより、不足が生じるサービス費の追加分を計上しております。

 永平寺町上水道事業会計補正予算(第二号)について申し上げます。

 町発注の道路改良工事において、支障となる配水管の移設が生じましたので、その費用の一部を収入として計上しております。

 次に、永平寺町松岡B&G海洋センター条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 松岡B&G海洋センターのプール施設解体工事が完了したため、使用料に関する料金表の一部を改正いたしますので、地方自治法の規定に基づき議会の議決をお願いするものです。

 こしの国広域事務組合の解散並びに解散に伴う財産処分及び事務の継承については、関係自治体と解散に向けて協議するために地方自治法及びこしの国広域事務組合規則に基づき、議会の議決をお願いするものです。

 町道の認定につきましては、一般県道京善・原目線のうち松岡吉野堺地係の稲津松岡線との交差点から、京善地係の国道364号線との交差点までの区間を町道に認定するにあたり議会の議決を求めるものであります。

 最後に、十二月に任期満了となります永平寺町人権擁護委員の推薦について、法律の規定に基づき、議会の意見をお願いするものであります。

 以上、定例会に提案いたします議案等につきまして、その概要を申し上げましたが、詳細につきましては、議案提出の際にその都度ご説明いたしますので、慎重にご審議いただき、妥当なご決議を賜りますようお願い申し上げます。

 本定例会の開会にあたり、所信の一端を申し上げましたが、議員各位におかれましは、さらなる町政発展に向けて、御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。

情報発信元

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