最終更新日:2020年9月1日

ページID:010390

印刷

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症は、咳エチケットや手洗いを行うことが重要です。感染症対策に努めましょう。

【厚生労働省の電話相談窓口】

  フリーダイヤル 0120-565653 受付時間:9時〜21時

【帰国者・接触者相談総合センター相談窓口】 

  電話番号 0776-20-0795

  FAX 0776-20-0726 

  受付時間:7時〜21時(時間外は、携帯電話番号をご案内します)

◎相談・受診の前に心がけていただきたいこと

 ・発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える

 ・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく

 ・基礎疾患(持病)のある方で症状に変化があるとき、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください

◎帰国者・接触者相談総合センター等に相談する目安

 次のいずれかに該当する場合には、帰国者・接触者相談総合センターにご相談ください(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

 ・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

 ・高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等の治療をしている方など重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状がある場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。

※相談は、帰国者・接触者相談総合センター(地域により名称が異なることがあります)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。

(妊婦の方へ)

 妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談総合センター等にご相談ください

(お子様をお持ちの方へ)

 小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談総合センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください

 ※なお、この目安は、皆様が相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。

◎医療機関にかかるときのお願い

 ・複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください

 ・医療機関を受診する際には、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします

マスクの正しい付け方(出典:政府インターネットテレビ)

正しい手洗いの仕方(出典:政府インターネットテレビ)

◎もし家庭内に新型コロナウイルス感染症が疑われる方がいる場合、次のことにご注意ください

「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~」(新しいウインドウが開きます)

情報配信元

民生部門 福祉保健課 保健センター

電話番号:0776-61-0111 

メール:m.health@town.eiheiji.fukui.jp
このページの担当にお問い合わせをする(メールフォームへ)

このページに関するアンケート

ホームページの品質向上のため、ページのご感想をお聞かせください。

ご回答ありがとうございました。