最終更新日:2024年5月2日

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広報永平寺 令和6年5月号

広報永平寺「令和6年5月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

小中学校入学式

雑がみはリサイクル

映画「TOKOSHIE」完成試写会

令和6年度永平寺町補助金・助成金一覧

関連書類

町民カレンダーは本誌P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

永平寺町公式LINE

  • 災害時の緊急情報
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  • 町のイベント・生活情報
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小中学校 入学式

新しい季節 新しい出会い

 4月8日、町内小学校6校125人、中学校3校154人の総勢279人が新1年生として入学しました。
 上志比小学校の入学式では、6年生の清水心優さんが「みなさんの入学を楽しみにしていました。全員で助け合えるすばらしい学校です。わからないことがあれば、遠慮なく先生や私たちに聞いてください」と歓迎しました。
 小中学校ともに新しい仲間が加わり、楽しい学校生活のスタートです。

大谷選手からグローブ届く

 メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が全国の小学校に(右利きと左利き用合わせて各校3個ずつ)寄贈したグローブが永平寺町教育委員会にも到着したことを受け、御陵小学校では、3月21日、お披露目式が行われました。グローブには、大谷選手のサインも。
 児童代表の3人がキャッチボールをし、感触を確かめていました。

大谷選手からのメッセージ

「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」
「野球しようぜ。大谷翔平」

新小学1年生へ防犯ブザーを寄贈

 3月25日、福井エフエム放送株式会社がこの春小学校に入学する新1年生全員に防犯ブザーを寄贈してくださいました。このキャンペーンは今年で21年目。堀謙社長は「多くの子どもたちがこのブザーをつけていることを広くインフォメーションすることは、犯罪を未然に防ぐことにつながる」と話していました。
 ブザーは危険を誰かに知らせるためのものであって、子どもたちを守ってくれるわけではありません。子どもたちを犯罪から守るため、音が聞こえたら駆けつけるなど、大人のみなさんのご協力をお願いします。

増やそうリサイクル 減らそう燃えるごみ

 永平寺町では、ごみ減量化に向け、さまざまな取り組みを行っています。リサイクルできるものが増えれば、ごみの量も減っていきます。
 町民のみなさま、ご協力をお願いします。

 ごみになる前の紙やプラスチック・ガラス・金属などは、もともと天然の資源を使って作られています。大切に使わなければ、将来、資源が足りなくなるかもしれません。また、製品の製造や運搬には石油などの多くのエネルギーが使われ、ごみを燃やしたときに発生する二酸化炭素は地球温暖化の原因にもなっています。

雑がみはリサイクルできます!燃やせるごみに捨てないで!

資源ごみ回収日に、専用のネットに出してください

雑がみとして出せるもの

  • 菓子・食品の空き箱
  • 包装紙
  • チラシ・封筒
  • 紙袋
  • ラップなどの箱や芯
  • ワイシャツの台紙などの紙類
  • カレンダー

雑がみとして出せないもの(燃やせるごみで出す)

  • 防水された紙
  • 汚れた紙・ニオイのついた紙
  • 感熱紙(レシート)

新聞紙・雑誌・ダンボールは、幼児園や学校の集団回収などで出してください

出し方

まとめて紙ひもでしばるか、紙袋に入れて出す

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

新年度スタート

 4月1日、辞令交付式と年度はじめ式が行われ、河合町長から「町民福祉の向上、永平寺町の発展、町民の生命と財産を守ることを胸に刻み、情熱とスピード感をもって職務にあたりましょう」と訓示がありました。
 また、今年度新採用職員13名を代表し、住民税務課に配属となった黒川美咲さんが「町民に信頼される職員になれるよう、全力を尽くします」とあいさつし、永平寺町職員としての第一歩を踏み出しました。

永平寺町民が製作・出演した映画 TOKOSHIE(とこしえ) 完成試写会

 地域おこし協力隊の谷原佐智さんを中心に、町民が製作・出演した映画TOKOSHIEが完成し、3月23日、上志比文化会館サンサンホールで試写会が行われ、製作に携わった関係者や一般町民ら約150人が会場に詰めかけました。
 試写会を前に、谷原監督や製作に携わったスタッフ、出演者がステージに登壇し、映画の完成を報告。河合町長もお祝いに駆けつけました。
 この映画は、永平寺町を舞台にしたおよそ2時間のファンタジー作品。ある一人の消えた少女を探すため、7人の少女たちが出会いながら結束して、暗号の謎を解いていくというストーリーです。町内のさまざまな場所で撮影が行われ、永平寺町の魅力がたっぷりと詰め込まれた作品に仕上がっています。九頭竜川鳴鹿大堰を舞台に大人たちと少女たちとが決戦する「九頭竜川の戦い」のシーンは、鳴鹿大堰を管理する福井河川国道事務所の全面協力のもと、およそ100人のエキストラを動員し、最も大がかりな撮影が行われました。映画が終了し、エンドロールが流れると、会場からは大きな拍手が送られました。
 試写会後、この日のために駆けつけた東京芸術大学名誉教授の伊藤俊治さんと撮影監督の栢野直樹さんから講評が述べられました。映画TOKOSHIEは国内外の映画祭に出品しています。

4月第3日曜日 町民清掃の日

 4月21日に町内の主要道路や地区周辺、公園などで一斉清掃が行われました。各地区の集落センターでは、区民総出で草刈りやその周辺の清掃などを丁寧に行うなど、町をあげて清掃活動が行われました。
 またこの日は、福井県とドラゴンリバー交流会、九頭竜川中部漁協などが主催する「九頭竜川クリーンアップ作戦」が町内の3つの河川公園で開催され、一般町民や主催団体の関係者、釣り愛好家など多くのみなさんが参加し、およそ1時間、河川敷や公園などのごみを拾い集めました。

地域で子どもたちの安全見守り

 4月8日、春の交通安全県民運動一斉街頭活動を町内23か所の交差点で実施し、交通安全指導を行いました。ドライバーのみなさまは、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合は必ず一時停止し、思いやりの心をもって、横断歩道での一時停止の普及に努めましょう。

酒蔵巡り周遊シャトルバスで食と酒を満喫

 福井市のハピテラスで開催された「北陸3県春の新酒まつり2024」に合わせ、4月14日、永平寺町内で酒蔵巡り周遊シャトルバスを運行しました。町内の酒蔵巡りのほか、地元の食や歴史文化に触れていただけるこのイベントに、町内外から13名が参加。参加者のみなさんは、日本酒の試飲や道の駅禅の里での食事、買い物など、じっくり永平寺町を満喫していました。
 夏以降にも酒蔵巡り周遊シャトルバスの運行を予定しています。

ふくい桜マラソン 全国から訪れたランナーに永平寺町をPR

 3月31日、「ふくい桜マラソン」が開催され、桜が咲き誇る福井を1万5,000人のランナーたちが春風のように駆け抜けました。29日、30日のランナー受け付け時には、会場となった福井市営体育館で永平寺町の特産品の販売と観光PRを行いました。福井県初のフルマラソンということもあり、県内外から多くの参加者が会場を訪れ、永平寺町ブースに立ち寄ってくださいました。
 永平寺町ブースに立ち寄ってくださった参加者には、応援の気持ちを込めて、えい坊くんのバンダナをプレゼントしました。

永平寺町商工会が、創業の夢を全力サポート!

 事業計画や資金調達、各種届出など創業までの課題と解決策についてわかりやすく対応します。
 何から準備すればいいかわからない、開業資金を調達したいなど、創業への心配事のある場合は、まずは商工会にご相談ください。

今年も創業塾を開催!

 創業までの流れを学ぶことができます。また、同じ志を持った仲間と出逢えるきっかけとなり、創業後も繋がりができることも魅力の一つです。
 今年は、10月から12月に8回の開催を予定しておりWEBでの受講も可能です。

創業を検討しているみなさまへの補助金 「新規創業支援事業補助金」

町内での新規創業の支援にあたり、初期費用の一部を支援します。補助金の申請には創業塾の受講が必要です。
対象:創業を予定している個人または中小企業
補助額:上限50万円
補助率:1/2
事業期間:事前予約申込書の提出日から令和7年1月31日までに完了する取り組み

福井県商工会連合会の「新規創業支援事業補助金」はこちら
※二次元コードは本紙P.6をご覧ください。

問合せ:永平寺町商工会
【電話】61-0456

7月1日より外出支援サービスの 利用回数・自己負担額が変わります

在宅の75歳以上の高齢者や要介護認定者のみなさま

利用回数: 月4回(片道利用の場合8回)まで→月2回(片道利用の場合4回)まで

自己負担額

○車椅子を利用しない人

※金額は消費税込、往復料金

○車椅子で利用する人(介護なし)

※金額は消費税込、往復料金

○車椅子で利用する人(介護付)

※金額は消費税込、往復料金

※外出支援サービスとは在宅の高齢者や要介護認定者が居宅からタクシーを利用して医療機関などへ外出する際、その料金の一部を助成する制度です。対象は、在宅の75歳以上で、要介護認定を受けている人、身体障害者手帳〈下肢(1・2級)〉をお持ちの人です。利用には事前に申請手続きが必要です

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

令和6年度 補助金 ・助成金 保存版(一部抜粋)

■福祉

地域ぐるみ屋根雪下ろし支援

除雪援助者を確保し、屋根雪下ろしをした場合の経費を助成。
対象:住民税非課税の高齢者世帯(近隣に親戚などが居住する世帯は対象外)

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

軽度・中等度難聴児補聴器助成

身体障害者手帳の交付対象とならない難聴児の補聴器購入に対する補助。
対象:18歳未満の軽度・中等度難聴児

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

公共交通機関利用費助成金

特別支援学校や障がい福祉サービス事業所への通学通所に公共交通機関を利用した場合の交通費に対する補助。
対象:在宅の障がい者(児)

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

住まい環境整備支援事業

介護を必要とする高齢者の居住環境の整備に要する費用の一部を補助(上限80万円、自己負担分有)。
対象:要介護3以上の人

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

配食サービス事業

週3回見守りを兼ねて地域の人が配達する弁当代金の一部を助成。
自己負担:1食300円。
対象:65歳以上の高齢者のみの世帯や障がい者で、食事の調理が困難な人

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

すこやか介護用品支給事業

おむつなどを購入する費用の一部を補助。課税世帯2,000円/月、非課税世帯2,500円/月。
対象:75歳以上の高齢者、要介護(支援)認定を受けた人で介護用品を必要とする人

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

施設通所交通費助成金

家族が、障がい福祉サービス事業所への送迎をしている場合の交通費に対する補助金。
対象:在宅の障がい者の家族

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

外出支援サービス事業

移送用車両で居宅から医療機関などへ送迎する際の費用を一部助成。
対象:75歳以上の高齢者、要支援・要介護認定者、身体障害者手帳保持者(下肢1・2級のみ)
※いずれも在宅であることが条件

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

緊急通報装置の貸与

転倒や急な体調変化など緊急時に通報ができる装置を貸与。
対象:おおむね65歳以上の単身者や身体障害者手帳保持者(1・2級のみ)

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

がん患者補整具等購入支援事業補助金

がん治療による外見変貌を補完する補整具購入費用の1/2を補助(同一年度内上限2万円)。
対象:町内に住所を有し、令和5年4月1日以降に補整具を購入した人

問合せ:保健センター
【電話】61-0111


■まちづくり

地区コミュニティ会館整備支援事業

地区コミュニティ会館(集落センターなど)の新築・増改築に要する経費を助成。
対象:町内会

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

宝くじコミュニティ助成事業

地域コミュニティ活動の充実・強化を図るための活動に対する助成。
対象:町が認めるコミュニティ組織など

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

自治会による住民交流イベント等支援事業

自治会の新たな担い手を確保する取組みを支援。
対象:町内会

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

わがまち夢プラン育成支援事業

自ら望むまちを自らの手で、夢を持って創り上げる活動を支援。
※経費の2/3(限度額20万円)
対象:町内会、地域振興会など

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

伸びゆく永平寺町民運動推進事業

住みよいまちづくりに向けて取り組む地区の活動に対する助成。
Aプラン:事業費16万円以上… 8万円助成
Bプラン:事業費6万円以上… 3万円助成
対象:町内会

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

永平寺町地域づくり応援事業補助金

地域における住民相互による自発的な地域づくりのための催しや事業を支援。
※対象経費(40万円以上)の1/2(限度額1年目100万円、2年目70万円、3年目以降40万円)
対象:地区振興会、複数の町内会が中心となる団体

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400


■防災・防犯

防災行政無線戸別受信機購入費補助金

防災行政無線戸別受信機購入費の一部を補助。本体価格の1/2(非課税世帯の場合は2/3)、アンテナおよび取付費は全額補助。
対象:町内に住所を有する人、もしくは事業所

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

空き家等解体および撤去事業補助金

老朽空き家などの解体・撤去に要した費用の1/3以内を補助(限度額有)。
対象:町内に存する老朽空き家などの所有者、解体撤去について委任を受けた人

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

防犯カメラ設置補助金

自治会が新規に防犯カメラを設置する経費を補助(上限額15万円)。
対象:町内自治会

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

ブロック塀等の安全対策事業補助金

危険ブロック塀の除却(上限額10万円)、除却+県産材使用の木塀への建て替え(上限額20万円)、改修(上限20万円)。
対象:ブロック塀の所有者

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922


■子育て

幼児園・幼稚園

幼児園7園、幼稚園1園があり、保育が必要な幼児を幼保一元にしたカリキュラムにより実施。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

子育て支援センター

未就園の乳幼児と保護者を対象に、遊びの提供や育児・保健相談を行っています。保護者の交流の場にもなっています(登録有)

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

困ったときの一時預かり

保護者の病気や冠婚葬祭などで一時的な預かりが必要な場合は、町内3園で一時預かり保育を実施(要登録・自己負担有)。年5回の無料チケット有。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

困ったときの病児保育・病後児保育

小学校6年までの児童が、病気などで安静に配慮する必要があり、保護者の就労などのやむを得ない事由により家庭で保育できない場合に町が指定する病院などに預けることができます(自己負担有)。年5回の助成チケット有(要申請)。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

子どもの医療費助成事業

0歳から高校修了(18歳に達する年の年度末)までの子どもの医療費の自己負担分を助成。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

児童手当

児童のいる家庭の生活を安定させるほか、児童自身の健全な成長を促すことを目的に手当を支給。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

在宅育児応援手当

生後2か月から満3歳までの第2子以降の育児を在宅でしている家庭に手当を支給。
※所得要件有(9月から制限撤廃予定)
※育児休業給付金の受給を両親ともしていないこと

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

遊具整備費助成

町内に所在する遊具の新設・修繕・入れ替えに要する費用を助成。
※経費の1/2(限度額30万円)
対象:遊具を管理している町内会など

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

便利です!すみずみ子育てサポート事業

  1. 生活支援(掃除・買物など)、幼児園や小学校などへの送迎代行。
    対象:乳幼児から小学就学前までのお子様を持つ家庭(ただし、児童クラブを利用しない小学1年生から3年生の児童を持つ家庭)
  2. 一時預かり(短時間)…一時的に保育ができないときに、1時間単位で預けることができます(1時間あたり350円を町が負担)。

※いずれも自己負担有
対象:生後2か月から小学校就学前までのお子様

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

多子世帯を応援!えいへいじ子だくさんすくすく応援事業

同一世帯に属し、町内に居住する第2子以降の就学前までのお子様を対象に、保育料・給食費・一時預かり・病児病後児保育・すみずみ子育てサポートの保護者負担金を無料または助成(要申請)。
※一部所得要件有
※一部多胎児で第一子の児童を含む内容有

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

出産祝い金

本町に1年以上住所を有する人が出産した場合の祝い金

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

特定不妊治療費助成

特定不妊治療等治療費の一部を助成(同一年度あたり夫婦一組につき30万円)。
対象:事実婚または法律上の婚姻をしている夫婦

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

妊産婦、乳児健康診査費用助成

妊産婦、乳児健康診査を県外で受診する場合にかかる費用助成。
対象:妊産婦、乳児

問合せ:保健センター
【電話】61-0111


■学生

教育資金支援給付金

金融機関からの教育資金融資に対し、年間借入額の1%を補助(町が定める金融機関)。
対象:町内に住所を有し、10万円以上の融資を受けている人(証書借入形式とし、カードローンは除く)

問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

町外学校在籍児童生徒等給食費助成

1食あたりの給食単価分を支給。対象:永平寺町に住所を有し、町外の小中学校に通学している児童・生徒

問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

えちぜん鉄道利用促進通学定期券補助

学生を対象とした電車の利用促進事業として、通学定期代の2/10を補助。
対象:町内の電車利用の学生

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

路線バス通学定期券補助

学生を対象とした路線バスの利用促進事業として、通学定期代の2/10を補助。
対象:町内の路線バス利用の学生

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942


■住まい・移住・結婚・空き家

結婚新生活支援補助金

住宅取得費、リフォーム費、住宅賃貸費、引越費用を補助(29歳以下:上限60万円、30歳以上39歳以下:上限30万円)。
対象:令和6年1月1日から令和7年3月31日に婚姻届が受理された夫婦

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

U・Iターン移住就職等支援金(全国型)

福井県外から転入し、就業した人を対象に50万円を支援。
対象:同一の世帯に属する転入者全員が45歳未満の世帯(中学生以下の子どもがいる場合、45歳以上がいる世帯も対象)

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

U29結婚新生活支援金

夫婦ともに39歳以下で、かつ一方が29歳以下の世帯に30万円を支援。
対象:令和6年1月1日から令和7年3月31日に婚姻届が受理された夫婦

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

U・Iターン移住就職等支援金(東京圏型)

東京圏から転入した世帯・単身で、就業した人を支援(世帯:100万円、単身:60万円)。
対象:住民票を本町に移す直前の10年間のうち、通算して5年以上東京23区に在住、もしくは、東京圏から東京23区内に通勤していた人

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

住まいる定住応援助成金

住宅取得支援金:新築…10万円、中古…5万円。
対象:住宅を取得し、転入・転居した人
子育て支援金:子ども1人につき10万円。
対象:住宅を取得した町外からの転入者

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

永平寺・上志比地区定住促進助成金

住宅用地取得費、住宅取得費を補助(各上限50万円)。
対象:永平寺・上志比地区で住宅を新築する個人

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

耐震診断および補強プラン作成支援金

個人負担1万円(約9万円を補助)。
対象:昭和56年5月31日以前に着工された一戸建て木造住宅

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

木造住宅耐震改修補助、古民家耐震改修補助金

耐震改修工事費の一部を補助(住宅:上限150万円、古民家:上限237.5万円)。
対象:昭和56年5月31日以前に着工した耐震改修が必要な木造住宅

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

住み続ける福井支援事業補助金

空き家購入やリフォームにかかった費用の1/3(上限額60万円)。
対象:子育て世帯、移住者、新婚夫婦など。空き家バンク登録物件に限る
※永平寺・上志比地区の場合、補助額の加算あり

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

福井の伝統的民家活用促進補助金

伝統民家の改修費用の1/2以内(上限額300万円)。
対象:「ふくいの伝統的民家」認定の住宅で、所有者自ら居住するために外観改修を行う人
(※対象地区:市荒川・藤巻・中島・竹原・浅見・京善・鳴鹿・栃原・吉峰)

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

多世帯同居のリフォーム支援金

リフォーム費用の1/2(上限額60万円)。
対象:新たに多世帯同居をする人または多世帯同居の世帯数が1以上増加する人

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

空き家家賃支援金

家賃の一部(上限3万円/月)を最大1年間補助。
対象:空き家バンク登録物件

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

空き家家財処分補助金

空き家の家財処分にかかる費用の一部を補助(上限10万円)。
対象:空き家バンク登録物件

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

空き家適正管理補助金

空き家管理のため管理代行サービスにかかる費用の一部を補助(上限3万6千円/年 最大3年間)。
対象:空き家情報バンクに登録された住宅の所有者

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

土地活用のための空き家解体補助金

空き家の解体費用の一部を補助(上限20万円)。
対象:解体後2年以内に土地の所有権を移転した人。すべての空き家が対象

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

空き家情報バンク登録奨励金

新たに空き家バンクに登録した場合、奨励金を支給(1件につき2万円)。
対象:空き家の所有者

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

空き家解体撤去補助金(永平寺・上志比地区)

『空き家解体・撤去 補助金』の対象者で、永平寺・上志比地区の空き家を解体後に土地の所有権を移転した場合、50万円を加算。

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

吹き付けアスベスト調査補助金

分析調査費用(上限25万円)。
対象:平成18年8月31日以前に建築された建築物

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

太陽光設備等の導入支援事業

個人住宅への太陽光設備や蓄電池の導入経費を補助。
対象:町内の住宅

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922


■予防接種

風疹予防接種助成

風疹にかかったことのない人、予防接種をしていない人、抗体がないと診断された人に接種費用を助成。
対象:平成2年4月1日生以前の人で、妊娠を希望する女性および妊婦の家族

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

定期予防接種等費用助成

予防接種法で定めた予防接種を県外で接種する場合にかかる費用を助成。
対象:予防接種対象者

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

インフルエンザ予防接種助成金

インフルエンザ予防接種にかかる費用の助成。
対象:1歳から中学3年生

問合せ:保健センター
【電話】61-0111


■農林水産

水田農業構造 改革事業補助

水稲作付以外の水田の利活用などに取り組む農業者に補助。
対象:町内農業者

問合せ:農林課
【電話】61-3947

地産地消支援

道の駅禅の里、れんげの里などに農産物・加工品などを出荷した売上高の2%を補助。
対象:町内在住の農林水産業者で、直売所および道の駅などの出荷組合に加入している人

問合せ:農林課
【電話】61-3947

有害鳥獣対策地区協力補助

鳥獣被害対策にかかる研修・啓発、鳥獣の追払いに係る消耗品費を全額補助。鳥獣の追払いの備品購入費、鳥獣を寄せ付けないための対策にかかる費用の1/2を補助(交付上限額10万円)。
対象:町内会

問合せ:農林課
【電話】61-3947

山ぎわ森林整備事業補助

人家や重要インフラに隣接する山ぎわの危険木の伐採や間伐などの森林整備に要する経費を補助(交付上限額40万円)。
対象:町内会、林家組合、地域団体

問合せ:農林課
【電話】61-3947

小規模農家営農継続支援事業補助

5年目までに経営面積を1ha以上にする見込みがあり、生産調整を遵守している個人農業者に対して、水稲耕作用農業機械の整備、更新に必要な経費の1/3を補助(交付上限額100万円)。
対象:地域計画のうち目標地図に位置付けられた個人農業者(認定農業者を除く)

問合せ:農林課
【電話】61-3947

林道維持管理事業補助金

林道災害の未然防止および通行車両や通行人の交通安全の確保を目的とし、自治会が実施する林道などの維持管理に要する経費を支援(人力施工:千円/50mの4万円上限、機械施工:30万円上限)。

問合せ:農林課
【電話】61-3947

山林内道路整備事業補助金

林道や作業道に対して、長寿命化(敷砂利・舗装など)や山林整備のための作業道開設に要する経費を支援(交付上限額:50万円)。
対象:町内会、地域団体など

問合せ:農林課
【電話】61-3947

主伐再造林事業補助

再造林に係る所有者の負担を減らし、主伐・再造林・除間伐・主伐のサイクルを築く体制を推進するため、主伐を実施した箇所での再造林に要する経費の1/2を補助(交付上限額:300万円)。
対象:造林事業者

問合せ:農林課
【電話】61-3947


■企業

事業資金利子・保証料補助

事業者が運転・設備資金または創業資金を借り入れる際の支払利子額と保証料の一部補助。
・利子補給…5年間、年度ごとに支払った利子額の1/2(上限0.5%)を補助。
・保証料補給…1/2を補助。
対象:
・運転資金⇒町内で1年以上同一事業を営む事業者
・創業資金⇒町内で事業を始める事業者

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

チャレンジ企業支援補助

地域資源を生かした新たな商品開発や新技術・アイデアによる新製品開発にかかる費用の1/2(上限100万円)を補助。
対象:町内事業者

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

空き家空き店舗活用創業支援補助金

空き家などを活用して創業するために必要な改修費用(改修費用の1/2、50万円限度)や家賃(家賃の1/2、月額3万円、2年間)を補助。
※創業のための事業計画、資金計画の作成などの支援付き。
対象:町内で創業を考えている人

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921


■その他

狩猟銃免許取得補助

狩猟免許の取得にかかる費用の補助。
対象:町内在住者

問合せ:農林課
【電話】61-3947

野良猫去勢手術助成

野良猫去勢手術にかかる費用の一部助成。
対象:被害対象区域住民

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

コミュニティバス運行南地区補助

京福バス料金とコミュニティバス料金との差額を補助。
対象:永平寺南地区バス利用者
※要事前申請

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

高齢者運転免許証自主返納支援事業補助金

高齢者の運転免許証の自主返納と公共交通機関などの活用促進を支援。
対象:65歳以上の高齢運転者

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

町有地維持管理事業

町有地の維持管理を地域住民が共同で取り組み、住環境および地域景観の向上を図るための補助。
対象:町内会

問合せ:契約管財課
【電話】61-3924

全国大会等出場激励金(スポーツ・文化芸術)

全国大会などに参加する人を対象に激励金を支給。
対象:予選などを経た場合や代表に選抜されるなどして、全国大会以上の大会に出場する町民(該当する大会には、一定の制限あり)

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

詳細は、担当課に問い合わせてください。

データヘルス計画策定

令和6年度からの「永平寺町国民健康保険第3期データヘルス計画および第4期特定健康診査等実施計画」を策定しました。この計画に沿って、生活習慣病対策をはじめ、国保加入者のみなさんの健康増進、糖尿病などの発症や重症化予防のための保健事業に取り組んでまいります。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

高齢者筋力トレーニング「もりもり教室」

第24期生 参加者募集! 貯筋のために一歩踏みだそう!

60歳以上から参加可能!

現在の体力を維持・増進することを目的に、約2か月間、毎週2回、運動機器を使った筋力トレーニングを行います。理学療法士が個人の体力にあった内容の運動プログラムを設定し、決して無理のかからないように、ゆっくりトレーニングしていきますので、体力に自信のない人でも参加できます。

筋力トレーニング事業募集事項

実施期間:7月5日(金曜日)から8月9日(金曜日)の月曜日と金曜日 週2回実施
時間:月曜日は10時から12時、金曜日は14時から16時
場所:松岡福祉総合センター(永平寺町松岡吉野堺15-44)
費用:トレーニング参加費用 5,000円(1回500円×10回)
※トレーニング初日一括払いとなります
対象:町内在住の60歳以上の人
定員:先着10名様まで
注意:次に該当する人は参加をご遠慮ください

  • 59歳以下の人
  • 事業対象者、要支援・介護認定を受けている人
  • 医師から運動の制限をされている人

教室開始までの流れ

6月下旬までにかかりつけ医による健康診断が必要になります。
健康診断の結果を確認し、7月からいよいよ教室スタートです!
※健康診断の結果によっては、教室に参加できない場合もあります
※もりもり教室修了後、週1回のトレーニング「ぞくぞく教室」に進級します

※申込み期限は6月7日(金曜日)、定員になり次第締め切り

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会 地域包括支援センター
【電話】61-6166

人間ドック・脳ドック

永平寺町国民健康保険、永平寺町後期高齢者医療保険の加入者が対象

人間ドックの申し込みを受け付けています。
国民健康保険、後期高齢者医療保険加入者で、条件を満たす人の検査に係る費用の一部を助成します。住民税務課・各支所にお申し込みください。

◎受付中

  • 役場本庁住民税務課
  • 永平寺支所
  • 上志比支所

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

5月は赤十字会員増強運動月間

 5月1日から31日までの1か月間、赤十字活動を実施するための会費(活動資金)募集を全国一斉に展開しています。
 みなさまからご協力いただいた会費は、全額、日本赤十字社へ送り、自然災害救援活動や紛争などにともなう人道的救援活動、血液事業、救急法講習会事業、赤十字病院事業などに活用しています。

令和5年度の永平寺町会費募集額は、3,107,579円でした

みなさまの温かいご協力ありがとうございました。

永平寺町赤十字奉仕団
委員長 山下 美千代
団員数:163名(松岡地区 47名・永平寺地区 60名・上志比地区 56名)
令和5年度の活動内容:

  • 募金活動や献血の協力、施設への奉仕活動
  • 救援物資(救急セット・毛布など)を地域の防災倉庫などへ設置

団員募集

赤十字奉仕団は、赤十字の人道、博愛の精神のもと、赤十字の使命とする人道的な諸活動を実践している団体です。「人間の命を守り、一人ひとりを大切にしたい」という願いのもと

  • 献血受付の手伝い
  • 赤い羽根共同募金街頭募金
  • 災害時の炊き出し講習会
  • 救急法などの普及
  • 海外助け合い街頭募金
  • 高齢者施設への物品の寄付や介護補助

など、さまざまな活動をしています

※年齢、性別は問いません。どなたでも参加できます

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

守られていますか?あなたの人権~6月1日は「人権擁護委員の日」~

人権擁護委員は、あなたの街の相談パートナーです。
特設人権相談所開設日:6月12日(水曜日)13時30分から16時
場所:松岡公民館

  • 福井地方法務局
  • 福井県人権擁護委員連合会

一人で悩まず、気軽にご相談ください。

  • みんなの人権110番
    【電話】0570-003-110
  • こどもの人権110番
    【電話】0120-007-110(無料)
  • 女性の人権ホットライン
    【電話】0570-070-810
  • 外国語人権相談ダイヤル
    【電話】0570-090-911

知っトク情報

九頭竜川水系総合水防演習

国交省、県、流域11市町をはじめ、約30機関と団体が参加する大規模な防災訓練です。
日時:5月25日(土曜日)9時から12時
場所:福井市郡町地先 九頭竜川左岸河川敷(新高屋橋上流)

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

上志比文化会館 サンサンホール休館

トイレ改修工事にともない、6月17日から7月31日まで、サンサンホールを休館します。なお、2階図書館は通常どおり開館しますので、ご利用ください。
※資材などの調達の関係で工期が延びる場合があります

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

ママのためのおしゃべりサロン講演会(母乳相談)

「母乳の相談会」を開催します。
日時:5月22日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:助産師
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込みは不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

こころの健康相談(無料)

精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
予約制です。必ず事前にお問い合わせください。
日時:

  • 5月17日(金曜日)、31日(金曜日)13時から16時
  • 6月14日(金曜日)13時から16時
    ※1人あたり約30分〜1時間

場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

予約・問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

教育資金支援給付金

子育てに必要な教育資金の融資を受けた人へ子育て支援を目的に、給付上限額を5万円として、借入額の1%を給付します。
※詳しくは町ホームページ「教育資金支援給付金」で検索

申請・問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

無料法律相談

日時:5月23日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺老人福祉センター(永平寺町飯島6-34)
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

認知症研修会

日時・内容:

  • 6月4日(火曜日)13時30分から14時20分「脳を活性化させよう」
  • 6月7日(金曜日)13時30分から15時「認知症の方からはどう見えているのか~認知症の方が体験している現実とは~」
  • 6月11日(火曜日)13時30分から15時10分「認知症の方の症状悪化の原因を考える」
  • 6月12日(水曜日)13時30分から15時「認知症を予防するための基礎知識~栄養面からのアプローチ」
  • 6月18日(火曜日)13時30分から15時「認知症の基礎知識と対応のポイント」
  • 6月25日(火曜日)13時30分から15時「心も体も元気に健康に~認知症を理解し予防しよう~」
  • 6月27日(木曜日)13時30分から15時「介護保険制度利用のポイント」
  • 6月28日(金曜日)13時30分から15時「認知症高齢者の排泄援助」

場所:福井県立すこやかシルバー病院2階講堂(福井市島寺町93-6)
参加費:無料(申し込み無しでの入場不可)
定員:48人(定員になり次第、受け付け終了)

申込み・問合せ:福井県立すこやかシルバー病院
【電話】98-2700

かさじぞうふれあい広場

日時:5月25日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:スタンプでオリジナルエコバッグ
ランチ:お楽しみランチ
協力費:子ども無料 大人700円
ものづくり:300円

問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

5月12日は「民生委員・児童委員の日」

民生委員・児童委員は地域の見守り役、身近な相談相手、専門機関へのつなぎ役

民生委員・児童委員は、定められた担当区域において高齢者などの見守りや安否確認、地域の幼児園への訪問、子どもたちへの登下校時の声かけなどを行っています。
また、児童福祉法に定められた児童委員も兼ねているほか、子どもや子育てに関する支援を専門に担当する主任児童委員もいます。
地域住民の立場に立って、生活上の心配ごとや悩みごとなどさまざまな相談に応じ、相談内容に応じて必要な支援が受けられるよう専門機関へのつなぎ役になります。
生活上での困りごとがあるときは、担当区域の民生委員・児童委員にお気軽にご相談ください。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

「永平寺町防災行政無線」の訓練放送

全国瞬時警報システム(Jアラート※)の全国一斉情報伝達試験にあわせて「永平寺町防災行政無線」の訓練放送と防災メール配信を実施します。町民のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。

放送日時:5月22日(水曜日)11時頃
※気象・地震活動の状況などによっては、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがあります

訓練放送内容:

  1. 上り4音チャイム
  2. 「これは、Jアラートのテストです」×3回
  3. コールサイン(例:こちらは、防災永平寺町役場です)
  4. 下り4音チャイム

※Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時にお伝えするシステムです

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

個別避難計画

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています。

進捗状況:
(令和6年3月31日現在)
▽個別避難計画取組集落 65集落

  • 松岡地区 34集落
  • 永平寺地区 17集落
  • 上志比地区 14集落

▽個別避難計画作成件数 274件

対象者:

  • 優先度の高い避難行動要支援者
  • 要介護3~5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

○動画でわかりやすく紹介
 誰もが助かる個別避難計画
企画制作:永平寺町
監修:NPO法人災害看護研究所
協力:永平寺町のみなさま

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

永平寺町企業版ふるさと納税による 寄付をいただきました

令和6年1月中旬から3月下旬
永平寺町の地方創生の取り組みに賛同し、企業版ふるさと納税による寄付をしてくださった企業

寄付事業:永平寺町への新しい人の流れをつくる事業

保健体育総務諸経費

  • 株式会社塚田商事

日本ハンドボールリーグ加盟チーム活動支援

  • 日華化学株式会社
  • 坂川建設株式会社

寄付事業:地域資源を活用した安定雇用の創出を行う事業(第二期門前再生事業)

  • (財)杉本育文化財団
  • セーレン

こちらに掲載した企業のほかにも、3社からご寄付いただいております。
いただいた寄付は、ご意向に沿った形で、地域のさらなる発展のため、有効に活用させていただきます。

企業版ふるさと納税で防災用品寄付

3月13日、企業版ふるさと納税で、株式会社ジョウマ様より塩水で最大120時間点灯する防災用品(ソルピカ)300個をご寄付いただきました。ソルピカは町内の避難所に備蓄します。ありがとうございました。

問合せ:総務課
【電話】61-3941

知っておきたい国民年金

令和6年度国民年金保険料は?月額1万6,980円です

納付方法

口座振替

「 国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書」に必要事項を記入のうえ、金融機関に提出してください(申込用紙は、住民税務課にも置いてあります)。

クレジットカード納付

日本年金機構のホームページから、申込用紙をプリントアウトして、必要事項を記入のうえ、お近くの年金事務所に提出してください(申込用紙は、住民税務課にも置いてあります)。

現金納付

日本年金機構から届いた納付書で、金融機関・郵便局・コンビニで納めることができます。
※役場窓口ではできません
スマホアプリ納付:決済アプリで納付書のバーコードを読み取り決済する。

問合せ:

  • 福井年金事務所【電話】23-4518
  • 住民税務課【電話】61-3945

保健通信

乳幼児健診日程

※混雑を避けるため、受付時間をずらして対象の人にご案内します

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性のみなさまへ

あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう。対象の人には、クーポン券を利用して、まず抗体検査を受けていただき、十分な抗体のない人は予防接種の対象となります。現在お手持ちのクーポンの使用期限は令和7年2月末までです(令和5年3月に送付)。抗体検査・予防接種を受けられる医療機関のリストは、厚生労働省のホームページに掲載されています。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

特定不妊治療費助成事業について

特定不妊医療などに要する助成対象治療が拡大し、助成額が変更になります。令和6年4月1日以降に終了した治療から対象になります。
〈改正後〉
助成対象治療:福井県特定不妊治療費助成対象に準じ、県の承認決定を受けた特定不妊治療
助成額:特定不妊治療などに要した費用から県が助成した金額を控除した額において、一年度あたり合計30万円を限度とする
※詳しくは、保健センターまでご相談ください

産後ケア事業について

出産後のお母さんが安心して子育てができるよう授乳指導や育児相談、乳房ケアなどが受けられる産後ケア事業を実施しています。
対象者:出産後1年以内で永平寺町に住所を有する母親とその子

※町民税非課税・生活保護世帯は、自己負担額が減免されます(無料)。別途、交通費など実費が必要な場合があります。
詳しくは、保健センターまでご相談ください

健診・がん検診が始まります

健診・がん検診は、指定医療機関または、集団健診会場で受診することができます。

指定医療機関で受診

  • がん検診…6月1日(土曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
  • 高齢者健診…5月27日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
  • 特定健診…5月27日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)

集団健診で受診

6月下旬から実施予定。受診するためには、受診券が必要です。
※がん検診・高齢者健診・特定健診の受診券は、5月下旬に郵送します
○80歳以上の人、介護認定を受けている人で、がん検診・高齢者健診をご希望の人は、保健センターまでお申し込みください

問合せ:

  • 「がん検診・高齢者健診に関すること」保健センター
    【電話】61-0111
  • 「特定健診に関すること」住民生活課
    【電話】61-3945

カラダ 改善チャレンジ~プロから学ぶ長続きするヒント~

健診までにまだ間にあう!

体重や血圧、おなか周りなど、健診に向けて対策を始めましょう。今年の健診をゴールに見立てて、生活習慣改善をして健診を良い状態で迎えることを目指します。
毎回講師によるテーマに沿ったお話と自宅で続けられる運動を行います。

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

令和4年度決算 永平寺町全体会計財務書類の概要

4つの表で見る永平寺町の財政のすがた

(永平寺町全体会計令和5年3月31日時点)

 永平寺町では、財政状況をよりわかりやすく理解していただくため、「統一的な基準による地方公会計マニュアル」に基づいて、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書を作成しました。
 ※令和3年度決算までは、一般会計等財務書類としておりましたが、町の財政全体を分析するため、令和4年度決算より特別会計などを含めた全体会計財務書類としています

1.資産・負債などの状況(貸借対照表)(令和5年3月31日現在)

○資産・負債などの状況
借方・貸方合計 385億6千6百万円

資産がどれだけあり、その資産をどのような財源(負債、純資産)で賄ってきたかを一目でわかるように示したものです。左側(借方)に「資産」を表示し、右側(貸方)に「負債」と資産と負債の差額である「純資産」を表示しています。
令和4年度末借方・貸方合計は、385億6千6百万円となっています。

《借方》

  • 有形無形固定資産…道路、橋、学校や公民館などの固定資産など
  • 投資など…目的基金や各種団体への出資金など
  • 流動資産…現金、預金、未収金や財政調整基金など

《貸方》

  • 固定負債…支払期限が1年を超える起債償還額など
  • 流動負債…支払期限が1年以内の起債償還額など
  • 純資産…資産と負債の差額

2.行政コストの状況(行政コスト計算書)(令和4年4月1日~令和5年3月31日)

○経常費用の性質別割合

 行政コスト計算書は、1年間の行政活動のうち、経常的な行政サービスにかかる経費と、その行政サービスと直接結びつきのある使用料・手数料などの収益を対比させた財務書類です。
 これにより、経常的な行政サービス経費について、税収や、国県支出金などで賄うべき行政コストが示されます。
 行政サービスの提供に要するコストである経常費用の内訳は、人件費16%、物件費など30%、その他業務費用2%、補助金など44%、社会保証給付8%となっています。
 経常費用から経常収益と臨時損益を差し引いた純行政コストは、123億6千5百万円となります。

  • 人件費など…職員給料など
  • 物件費など…消耗品、減価償却費など
  • その他業務費用…利息の支払いなど
  • 補助金など…町民や団体への補助金など
  • 社会保障給付…児童手当、医療費助成など
  • その他…消費税納付など

[経常費用131億2千9百万円] - [経常収益7億7千1百万円] + [臨時損益7百万円] = [純経常行政コスト123億6千5百万円]

3.純資産の状況(純資産変動計算書)(令和4年4月1日~令和5年3月31日)

[期首純資産残高248億2千1百万円] - [純行政コスト123億6千5百万円] + [財源調達など127億9千3百万円] = [期末純資産残高252億4千9百万円]

 純資産変動計算書は、貸借対照表の純資産が、1年間でどのように変動したかを表しています。
 純資産変動計算書では、行政コスト計算書で算出された純行政コストが、純資産の減少要因として計上され、地方税、地方交付税、国県支出金などの財源が純資産の増加要因として計上されます。
 期首純資産残高248億2千1百万円から、純行政コストと財源調達などを差し引いた期末純資産残高は、252億4千9百万円となったことがわかります。

4.資金収支の状況(資金収支計算書)(令和4年4月1日~令和5年3月31日)

 

資金収支計算書は、資金(歳計現金)の出入り情報を、活動の性質により分類して表示する財務書類です。「業務活動収支の部」「投資活動収支の部」「財務活動収支の部」に分類することで、どの活動で資金を調達し、どの活動で資金を使用しているのかを見ることができます。
業務活動収支額16億円、投資活動収支額△10億2千3百万円、財務活動収支額△7億3千7百万円であり、業務活動収支の部で生じた収支余剰で投資活動収支の部、財務活動収支の部の収支不足を補てんし、残った不足を期首歳計現金残高から補てんしています。
この結果、当年度資金増減額は△1億6千万円となり、期末歳計現金残高は12億7千9百万円となっています。

○業務活動 収支の部

収入:地方税、地方交付税など
支出:扶助費、社会保障費、人件費など

○投資活動収支の部

収入:公共施設を整備するための補助金、貸付金の回収など
支出:公共施設を整備するための費用、貸付金の支出など

○財務活動収支の部

収入:地方債の発行収入など
支出:地方債償還や基金積み立てなど

[収入額 152億7千8百万円] – [支出額 154億3千8百万円] = [資金増減額 △1億6千万円]

期末資金残高12億7千9百万円

問合せ:財政課
【電話】61-3933

住み慣れた地域で安心できる暮らしを 続けていくために

 「見守りネットワーク」に続いて、今回は、「フレイル予防」について紹介します。
 「フレイル」とは、健康な状態と介護状態の間の状態で、高齢期に入って心身の活力(筋力・認知機能・社会とのつながりなど)が低下した状態のことです。介護が必要な状態になる危険性が高いといわれています。
 ちょっとした段差でのつまずきや歩く速度が遅くなった、外出する機会が減ったなどは、フレイルの兆候の現れです。ご自分にあてはまることはありませんか。

フレイル予防の3つのポイント

健康寿命を伸ばして元気に生活するためには、「運動」「食生活」「社会参加」の3つをバランスよく実践することが大切です。

  • 運動→転倒・骨折を防ぐために、毎日適度に歩いたり足腰を鍛えたりして、筋力トレーニングを習慣にしましょう
  • 食生活→栄養不足によってやせないように注意しましょう。栄養バランスのよい食事をとり、しっかり噛んで食べましょう
  • 社会参加→友人と交流しましょう

フレイルは、早期に日頃の生活習慣を見直すことで、その進行を止め、健康な状態に引き戻すことができます。家で一人でもできる運動は、行政チャンネル(12チャンネル)で紹介していますので、ご覧ください。

いきいき百歳体操(45分間)…10時から、14時から

※議会中継などにより、時間が変更される場合があります

「自宅でできる運動で自分の身体を守ろう」

地区説明会

 住み慣れた地域での生活を継続して送るため、在宅での医療や介護についての地域包括ケアシステムについて、地区説明会を開催します。
 福祉保健課にご連絡をいただければ、うかがって説明します。区長をはじめ、地域のみなさんからのご連絡をお待ちしています。
 今後到来する超高齢社会をどう生きていくか、家族、ご近所、地域のみなさんと一緒に考えましょう。

出張 みんなのサロン 5月・6月の開催日

  • 5月7日(火曜日) 開発センター2階消防ホール 10時から13時
  • 5月24日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時
  • 6月4日(火曜日) やすらぎの郷 10時から13時
  • 6月28日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時

出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。お茶を飲みながら、気軽に話をしませんか。気軽にお越しください。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

申込み・問合せ:

  • 地域包括支援センター
    【電話】61-6166
  • 福祉保健課
    【電話】61-3920

松岡公園さくらまつり

 3月30日、松岡公園さくらまつり実行委員会(永平寺町商工会青年部)主催のイベントが開催され、松岡公園に地元グルメが大集合しました。ラーメンやおでん、人形焼などのスイーツ、地酒などが販売されたほか、ちびっ子に大人気のふわふわ空間「えい坊くんふわふわ」も登場し、多くの家族連れでにぎわいました。

九頭竜川中部漁協100周年 「地域との連携強化」

 3月24日、九頭竜川中部漁業協同組合の設立100周年記念式典が永平寺緑の村ふれあいセンターで開かれ、関係者約200人が節目を祝いました。
九頭竜川中部漁業協同組合は、1924年に九頭竜川中央漁業会が発足。1949年に、現在の名称となりました。2017年には鮎中間育成施設を建設。現在は河川環境の保全や稚鮎を育成するとともに、食用サクラマスの養殖などを行っています。
 中川邦宏組合長はあいさつで「現代社会の変化に柔軟に対応し、国や県、市町の行政機関の協力を得ながら、若い世代へのアピールや新たな釣りスタイルを提案できるよう、地域との連携強化を図ることが未来を築く鍵」とし、「地域の豊かさと繁栄のために努力を惜しまず取り組んでいく」と話しました。
 また、式典の最後に、アユおとり店や放流活動で組合の事業推進に貢献した業者などに、感謝状が贈られました。

全国土地改良事業団体連合会 会長賞

 下志比谷口土地改良区は、3月26日に東京都千代田区で開催された第65回全国土地改良功労者等表彰において「全国土地改良事業団体連合会会長賞」を受賞。4月9日、波多野紀行理事長が役場本庁を訪れ、河合町長に受賞を報告しました。
 米価の下落や、物価高騰など厳しい農業情勢のなか、ため池の防災工事や水路整備など、農業生産基盤の適正な維持管理に努めていることや、県内でも珍しい集落単位で運営に尽力されていることが評価されました。
河合町長は「定年延長にともない、担い手不足の深刻化など、農業をしていくうえでさまざまな課題があるが、今  回の受賞は町内の土地改良区や農業者の励みになる」とお祝いの言葉を述べました。

車両火災を予防しましょう!

原因と対処法

車両火災の原因にはさまざまな理由があります

  • 燃料やオイル漏れに起因するもの
  • エンジンルーム内の清掃用布などの置き忘れ
  • 灰皿内でのタバコの消し忘れ
  • 暑中、車両内が高温となり、置いてあるライターやスプ レー缶・モバイルバッテリーからの出火

日ごろから点検・整備は確実に実施しましょう

  • 喫煙時は灰皿を使用し、喫煙後は確実に火を消しましょう
  • 車内に火災の原因となるものを放置しないようにしましょう

高温下で破裂・発火するおそれがあります

  • ライター・オイル
  • スプレー缶
  • モバイルバッテリー・電動工具・電子たばこなどのリチウムイオン蓄電池を含む製品

レンズの働きをして火災につながるおそれがあります

  • ペットボトル・芳香剤・透明な吸盤など

万が一、車両火災が発生したら

  1. 走行中であればハザードランプを点滅させ、後続車に対し緊急事態が発生したことを伝える
  2.  車両を路肩側に停車させ、119番通報するとともに、自らが危険にさらされない場所へ避難する
  3. 火の勢いにもよるが、安全な範囲で初期消火を行う

◎火事・救急・救助は 119番

問合せ:永平寺町消防本部
【電話】63-0119

救急研修会を実施

 3月18日、講師に福井大学医学部附属病院の山田直樹医師を迎え、「能登半島地震の対応等について」と題して、令和5年度救急研修会を実施しました。初動体制の重要性や、支援活動での苦慮話など、非常に充実した内容でした。
 今後も各関係機関とのさらなる連携強化を図ってまいります。

消防団に新型車を配備

 3月29日、総務省消防庁による消防団無償貸付車両事業を受け、志比南分団に救助用資機材・小型動力ポンプ搬送車が配備されました。小型ポンプを積載しているこの車両は、狭い道や悪路にも強く、住宅密集地や山間部での火災にも対応できます。また、救助資機材も積載しており、大規模災害時の救助活動において、永平寺町の防災力のさらなる強化が期待できます。早速団員は、有事に備え、新車両の取り扱い訓練を実施しました。

消防団員普通教育

 4月7日、入団5年未満の消防団員5名が、消防の制度や心構え、災害現場での活動要領や訓練礼式などを学ぶ普通教育に参加しました。新入団員1名を含む団員は、真剣な面持ちで、知識や技術の習得に励みました。

中学生以上のボランティア募集!

永平寺町では、下記のイベントについて中学生以上のボランティアを募集しています。
「イベントの詳細やエントリー方法はお気軽にお問い合わせください」

室教育長 退任式

 3月28日、室秀典教育長の退任式が行われました。 河合町長は「教育行政と学校の課題が多くある中、支えてもらった。子どもたちや地域住民の気持ちを大切にしながら仕事をする姿勢は、室教育長でなければできなかったこと。 今後も違った面からいろんなかたちで永平寺町を支えてほしい。 ありがとうございました」と感謝の言葉を贈りました。 室教育長は職員から花束を受け取ると、 ねぎらいの拍手を受けながら花道を歩き、 永平寺町役場を後にしました。

永平寺町特産品野菜 レシピコンテスト 入賞作品

『玉ねぎのカリカリサラダ』(酒井 智恵さん考案)

材料(2人分)

  • 玉ねぎ 2分の1個
  • 長ナス 1本
  • きゅうり 1本
  • にんじん 4分の1本
  • ハム 2枚

調味料

  • 塩 適量
  • コショウ 適量
  • 好みのドレッシングまたはマヨネーズ

作り方

  1. 玉ねぎ2分の1をスライスして片栗粉をまぶしてバラバラにし、170度の油で揚げる
  2. 長ナスは皮が固いので、半分に切って塩もみしておく
  3. きゅうりは輪切りスライスして塩もみしておく
  4. にんじんは千切りしてラップにくるんで600Wで20秒電子レンジにかける
  5. ハムは細切りにしておく
  6. 油で揚げた玉ねぎを器に移し、塩・コショウをふってその上に、長ナス、きゅうり、ハム、にんじんをのせ、お好みのドレッシングまたはマヨネーズをかける

入賞作品レシピを広報永平寺でご紹介しています。
ぜひ作ってみてくださいね。

ふるさと納税事業者AWARD2024

 ふるさと納税制度の返礼品提供事業者の取り組みを表彰する「ふるさと納税事業者AWARD2024」(株式会社大津屋主催)が4月16日、福井市で行われ、町内事業者ウェステックスジャパン(東古市・写真右)が審査員特別賞を受賞しました。同社は、永平寺町で捕獲した鹿肉をペット用のジャーキーやチップ、ふりかけに加工し、提供しています。

こんにちは 食改です

 今回紹介するレシピは「具だくさんコンソメスープ」です。野菜をたくさん使ったスープで、食物繊維がたっぷり入っています。ぜひ、一度お試しください。
 食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

『具だくさんコンソメスープ』

材料(1人分/5人分)

  • キャベツ…20g/100g
  • 玉ねぎ…10g/50g
  • 人参…10g/50g
  • ピーマン…5g/25g
  • コショウ…少々/少々
  • サラダ油…小1/5/小1
  • 水…150cc/750cc
  • 固形コンソメ…1/2個/2.1/2個

〈1人分〉
エネルギー:64Kcal
たんぱく質:0.6g
塩分:1.2g
カルシウム:29mg

作り方

  1. キャベツ・玉ねぎ・人参・ピーマンを、千切りにしておく
  2. 鍋にサラダ油を熱し、ピーマン以外の野菜を、炒める
  3. 分量の水を加え、具が軟らかくなるまで煮る
  4. 固形コンソメと、ピーマンを加えひと煮たちさせ、コショウで味を調え器にもりつける

◎摂取できる野菜量45g

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

令和6年度 町税等の納期限

普通徴収分(納税書または口座振替で納付する方法)の納期限のお知らせ

5月31日(金曜日)

  • 固定資産税(1期)
  • 軽自動車税(種別割)

7月1日(月曜日)

  • 住民・森環税(1期)

7月31日(水曜日)

  • 固定資産税(2期)
  • 国民健康保険税(1期)
  • 介護保険料(1期)
  • 後期高齢者医療保険料(1期)

9月2日(月曜日)

  • 住民・森環税(2期)
  • 国民健康保険税(2期)
  • 介護保険料(2期)
  • 後期高齢者医療保険料(2期)

9月30日(月曜日)

  • 国民健康保険税(3期)
  • 介護保険料(3期)
  • 後期高齢者医療保険料(3期)

10月31日(木曜日)

  • 住民・森環税(3期)
  • 国民健康保険税(4期)
  • 介護保険料(4期)
  • 後期高齢者医療保険料(4期)

12月2日(月曜日)

  • 国民健康保険税(5期)
  • 介護保険料(5期)
  • 後期高齢者医療保険料(5期)

12月25日(水曜日)

  • 固定資産税(3期)
  • 国民健康保険税(6期)
  • 介護保険料(6期)

1月6日(月曜日)

  • 後期高齢者医療保険料(6期)

1月31日(金曜日)

  • 住民・森環税(4期)
  • 国民健康保険税(7期)
  • 介護保険料(7期)
  • 後期高齢者医療保険料(7期)

2月28日(金曜日)

  • 固定資産税(4期)
  • 国民健康保険税(8期)
  • 介護保険料(8期)
  • 後期高齢者医療保険料(8期)

留意点

  • 月末が土曜日・日曜日・祝日にあたる場合は、その翌月初めの平日が納期限になります
  • 12月の納期限は月末ではなく、25日(水曜日)です〈後期高齢者医療は1月6日(月曜日)〉
  • 便利な口座振替をご利用ください

問合せ:

  • 町税・国民健康保険税
    【電話】0776-61-3944(住民税務課)
  • 後期高齢者医療保険料
    【電話】0776-61-3945(住民税務課)
  • 介護保険料
    【電話】0776-61-3920(福祉保健課)

職員募集

令和6年度 永平寺町職員(保健師)募集(若干名)

受験資格

  • 平成元年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人
  • 保健師免許を有する人

試験・面接日・場所

6月9日(日曜日)永平寺町役場本庁(永平寺町松岡春日1丁目4番地)

試験内容

  • 午前中教養試験・適性検査
  • 午後作文試験・面接試験

合格者発表

6月下旬

採用予定日

8月1日(月曜日)

受付期間

5月13日(月曜日)から5月24日(金曜日)※平日のみ(8時30分から17時15分)

申込み方法

書類による申し込みは総務課へ持参または郵送〈5月24日(金)当日消印有効〉

申込書の配布

総務課でお渡しします。郵送希望の場合は、「職員採用候補者試験申込書請求」と朱書し、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)に宛先を明記し、同封する

会計年度任用職員(調理員)募集(若干名)

児童生徒の笑顔が見られる、感謝されるお仕事です。

業務内容

給食の下処理・調理・後片付け・書類作成

勤務場所

町内小中学校および給食センター

時間

8時から16時(うち休憩1時間)

休日

土曜日・日曜日・祝日・学校休業日

時給

  • 調理師免許あり…1,053円(昇給あり)
  • 免許なし…1,001円(昇給あり)

期間

雇用契約日から令和7年3月31日
(就労継続の意思や勤務状況を考慮して契約更新の可能性あり)

選考

書類審査と面接
※履歴書(有資格者は履歴書と資格証明書)を総務課までお持ちください(郵送可)

申込み・問合せ:総務課
〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地
【電話】61-3941

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総務部門 総合政策課

電話番号:0776-61-3942 
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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