最終更新日:2022年9月2日

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広報永平寺 令和4年9月号

広報永平寺「令和4年9月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

祈りと願いを込めて ~永平寺大燈籠ながし~

御陵地区防災訓練

大雨災害南越前町の復旧を支援

台風シーズンに備えよう ~避難行動判定フロー~

新型コロナワクチン追加接種

関連書類

町民カレンダーは本誌P14,P15にあります。

広報内容の文字情報

九頭竜フェスティバル2022 永平寺大燈籠ながし

祈りと願いを込めて

8月21日、永平寺九頭竜川河川公園の川面に、先祖への想いや願いが込められた約5900基の燈籠が幻想的な光の帯をつくりました。
悪天候のため、当初予定していた20日から翌日に変更して燈籠ながしと打ち上げ花火を開催。大本山永平寺の役寮・雲衲衆らによる大施食法要は20日に永平寺四季の森複合施設旧傘松閣で厳かな空気の中営まれ、21日はイベントの実行委員らが、供養燈籠や願い燈籠を九頭竜川に流しました。
夏の風物詩の光景をひと目見ようと訪れた町民や観光客は、九頭竜川に浮かび上がる光の帯をいつまでも眺めたり、スマートフォンで写真を撮ったりなど、思い思いに観賞していました。

広報永平寺は、おかげさまで創刊200号

広報のチカラでさらなる魅力発信を

広報永平寺が200号を迎えることができたのも、日頃から広報紙の作成にご理解いただいている町民のみなさまのご協力のおかげです。
広報紙には、まちの動きや町民のみなさまに知ってほしい情報などをお知らせする役割があります。その情報を正確に伝えられるようにわかりやすい文章で、また多くの人に手にとってもらえるように写真やイラストを用いたレイアウトで、親しみやすい紙面づくりを心掛けています。
これからも、町民のみなさまがこのまちをもっと好きになり、このまちに住んでいて良かったと思えるような魅力あふれる広報永平寺をお届けしていきます。

古崎倫太朗選手、世界車いすバスケ出場へ

9月8日からタイで行われるIWBF男子U23車いすバスケットボール世界選手権大会出場を前に、古崎倫太朗選手(寺本)=jamaney石川所属・あいおいニッセイ同和損保=が8月17日、役場本庁を訪れました。
2年後のパリ・パラリンピックの代表になることを目標にしている古崎選手が「この大会で結果を残したい」と意気込むと、河合町長は「いい報告を待っている。町民みんなで応援している」と激励しました。
また、古崎選手は永平寺大燈籠ながしの願い燈籠に”金メダル!!”と記し、「自分たちのバスケットをすれば、世界の強豪チームにも勝てる。いつもどおりやるだけ」と力強く話していました。

男女共同参画 日本商運・平木社長講演

男女の区別なく誰もが活躍

8月6日、男女共同参画推進講演会が開催されました。この講演会は、昨年度に町が策定した第三次えいへいじ男女共同参画計画の取り組みに基づき、永平寺男女共同参画ネットワークが開催したもので、講師に日本商運株式会社代表取締役社長平木ひとみ氏をお迎えし「共生社会を目指して〜女性の活躍推進と多様性を活かした職場づくり〜」と題してご講演いただきました。平木社長は自身の経験などを語り、「自分一人で頑張るのではなく、それを支えてくれる家族、社員、同僚がいることを忘れずに、みんなで頑張っていくという気持ちが大切」と語りました。参加者からは「とても良い講演だった。感動した」という声が多く聞こえました。
今後、町でも、男女共同参画推進事業としてさまざまな取り組みを行っていきます。

松岡中分団が県操法大会準優勝を報告

7月23日に開催された第71回福井県消防操法大会に永平寺町を代表して出場した松岡中分団のみなさんが8月8日、準優勝の報告のため、町長を表敬訪問しました。
大会当日に会場に足を運んだ河合町長は、「見ていて感動した。分団が一団となってつかんだ準優勝。誇りをもって、町民のみなさんのために活動してほしい」と称賛しました。

松岡少年野球クラブが知事杯で準優勝

8月上旬に開催された福井県知事杯第53回学童野球選手権大会に出場した松岡少年野球クラブのみなさんが、8月23日、準優勝の報告のために来庁しました。
キャプテンの保田京樹さん(松岡小6年)は「準優勝だけれど、負けてくやしい。ろうきん杯で優勝を目指す!」と抱負を語ってくれました。

E-standard 永平寺町に移り住んだら

移住者インタビュー

芳沢郁哉さんは移住して1年。
鯖江市出身。県外の大学卒業後、都内の企業に就職。約4年働いたのち退職し、スーパーカブでの日本一周旅に行くことを決断。2021年春、日本一周を達成。2021年8月、祖母の実家がある永平寺町に移住。

芳沢郁哉さんは、昨年、祖母の実家がある永平寺町上志比地区(吉峰)に移住。現在はパートナーの有希さんと農業や農家民宿、シェアハウスの開業を目指し日々活動しています。祖母の実家は、築140年の茅葺屋根のある一軒家で、県の伝統的古民家にも認定されています。
芳沢さんは移住して1年になりますが、取材した日(6月16日)は、地元の農業組合法人のみなさんと一緒に農作業の真っ最中。そんな芳沢さんに、移住してからの地域とのかかわり方についてお話をうかがいました。

どのようにして地域の人とかかわるようになったのですか?

「僕の場合は、祖父母が地域と関係を築いてきたという地盤もありましたが、自分自身も周りの人との日常的な挨拶はもちろん、イベントや祭りなど、交流の機会に積極的に参加し、地元のみなさんとの交流や信頼関係を築くようにしました。その中で地元の農業ファームから声がかかり、今のような作業にも参加できるようになったんです。ただ、誰でもすぐになじめるというわけではないと思うので、少しずつステップを踏みながら人とかかかわるようにすることが大切だと思います。
これからは地域と人(移住者や若者など)をつなげる架け橋となるような取り組みも考えながら、永平寺町に来てくれた人が持続して活動できるようサポートをしていきたいと思っています」と話してくださいました。

九頭竜ぐるっとペダル

九頭竜ぐるっとペダルで3市町をサイクリング

九頭竜ぐるっとペダルは、大野市・勝山市・永平寺町の3市町共同レンタサイクル事業です。おすすめのサイクリングルートの紹介はもちろん、3市町間で乗り捨て可能なレンタサイクルも実施中!

えい坊館でレンタサイクル実施中
【電話】61-0888

ぐるペダ フォトコンテスト

自転車に乗って大野、勝山、永平寺巡り。写真を撮ってインスタグラムに投稿しよう!
※まずはオフィシャルインスタグラムをフォロー(本紙5ページ参照)

問合せ:大野・勝山・永平寺 観光推進エリア創出計画実行委員会
【E-mail】kuzuryugurupeda@gmail.com

松岡御陵自主防災組織連絡協議会 防災訓練

7月31日早朝、松岡御陵自主防災組織連絡協議会防災訓練を実施し、災害時協定を結んでいる日本商運株式会社物流センターに御陵地区の住民約150人が参集。風水害での警戒レベル4の避難指示を想定した防災訓練で、自分自身・家族・区民全体の安全確認を把握し「来て・見て・体験できる」住民体験型訓練を行いました。

8月4日からの猛烈な雨で被害に遭われた南越前町の復旧を支援

災害時相互応援協定を結んでいる南越前町に対して、さまざまな支援を実施

  • 8月7日(日曜日)に支援物資として飲料水147箱(1,764リットル)と消毒液10箱(150リットル)を南越前町へ搬送
  • 8月7日(日曜日)から本庁、各支所で住民からの支援物資の受け入れを開設。(現在は受け入れを休止中)
  • 8月8日(月曜日)から11日(木曜日)まで職員を延べ40人派遣し、災害ボランティアと一緒に被災家屋の土砂などの撤去作業を行いました
  • 8月13日(土曜日)には町独自で災害ボランティアバスを運行し、町民など13人が災害ボランティアとして土砂などの撤去作業を行いました
  • 8月14日(日曜日)には被災住家の被害認定調査に職員2人を派遣しました
  • 災害見舞金を町から南越前町へ手渡しました
  • 永平寺町社会福祉協議会では、8月8日(月)から災害ボランティアの問合せ窓口を開設
  • 8月9日(火曜日)から県社協の要請で南越前町ボランティアセンターに職員を8月28日(日曜日)まで延べ31人を派遣し、ボランティアセンターの運営に携わりました

大雨災害の義援金を受付中

9月30日(金曜日)まで受け付け中

受け付け口座:福井銀行木田支店 普通
1144535 日本赤十字社福井県支部支部長 杉本達治
※福井銀行本・支店で使用できる手数料無料の専用振込用紙を永平寺町役場窓口でお渡ししますので、備考欄に「令和4年8月3日からの大雨災害義援金」と明記してください

現金受け付け窓口:永平寺町役場本庁、永平寺支所、上志比支所に募金箱を設置
8時30分から17時15分まで(本庁のみ土日祝受付可能)

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

永平寺町の新型コロナワクチン追加接種(4回目)

国が秋以降に新しいワクチンの接種を準備していますが、現行のワクチンもオミクロン株に対しても重症化を抑える一定の効果が確認されています。感染が広がっている状況を踏まえ、現行ワクチンの3回目や4回目の接種時期が来た人は速やかに接種を受けましょう。

4回目接種対象

新型コロナワクチン3回目接種から5か月が経過した次の人です。

  1. 60歳以上の人
  2. 18歳以上60歳未満のうち

A:基礎疾患を有する人、その他、重症化リスクが高いと医師が認める人
B:医療機関・高齢者施設等の従事者

A・Bに該当する人で、接種券発行が必要な場合は、永平寺町新型コロナワクチン接種コールセンターへご連絡ください。
【電話】0776-61-0556(平日9時~17時)

4回目接種券発送スケジュール

3回目接種から5か月経過を目途に発送します。届いた人から予約ができます。
個別接種:町内7医療機関で実施しています。医療機関での予約はできません。

予約方法

Web予約【HP】https://jump.mrso.jp/183229/

電話予約 永平寺町新型コロナワクチン接種コールセンター【電話】0776-61-0556(平日9時から17時まで)

福井県新型コロナウイルスワクチン接種センターでのワクチン接種

接種会場:エルパプラス会場(福井市大和田2丁目418)
福井県新型コロナワクチン接種センターでは、5歳から11歳のお子様を含め、12歳以上の各年齢区分などに応じたワクチンによる接種を行っています。
また、武田社製ワクチン(ノババックス)による接種(18歳以上の1~3回目接種)を行っています。

電話予約・問合せ:福井県ワクチン予約サポートセンター
【電話】0776-20-0798(9時から17時まで。土日祝日も対応)

コロナに感染して自宅療養を終了されたみなさまへ

自宅療養期間が10日以内で、療養期間証明の書類が必要な人は、My HERSYS(マイハーシス)を利用し、療養証明書を表示することができます。
自宅療養期間が10日以上の場合や書面での証明書が必要な場合などは、福井保健所【電話】0776-36-1116にご相談ください。

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

永平寺町健康福祉施設・永平寺町河川公園の指定管理者を公募しています

永平寺町では、施設の管理運営に民間の経営手法を活用し、利用者へのサービスの向上と管理運営の効率化を図るため、関連法令に基づき以下の2施設の指定管理者を募集しています。

施設の概要

  1. 永平寺町健康福祉施設
    名称:永平寺町健康福祉施設(永平寺温泉禅の里)
    所在地:永平寺町清水第2号16番地1
  2. 永平寺町河川公園
    名称:永平寺河川公園(松岡河川公園、永平寺河川公園、中島河川公園)
    所在地:松岡河川公園 永平寺町松岡上合月地先、永平寺河川公園 永平寺町谷口地先、中島河川公園 永平寺町中島地先

指定期間

令和5年4月1日から令和10年3月31日まで

申請資格

福井県内に事業所、営業所、もしくは事務所を置く法人その他団体指定管理者としての運営実績を3年以上有すること

選定スケジュール

  • 募集要項申請書類などの配布は9月30日(金曜日)まで
  • 申請書類の受付期間は9月30日(金曜日)まで 
  • 選定委員会は10月に行います
問合せ

永平寺町健康福祉施設 福祉保健課【電話】61-3920
永平寺町河川公園 生涯学習課
【電話】61-3400

子育て世帯生活支援特別給付金

申請が必要な給付対象者

令和4年3月31日時点で18歳未満の児童(障がい児の場合、20歳未満)を養育する父母などで、以下のいずれかに該当する人

  • 令和4年度分の住民税(均等割)が非課税の人
  • 令和4年1月1日以降の収入が急変し、住民税非課税相当の収入となった人
    令和5年2月末までに生まれた新生児なども対象になります。
    ※ひとり親世帯分の給付金を受け取った人を除く

給付額

児童1人あたり一律5万円

申請締切日

令和5年2月28日(火曜日)

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

すくすく育児用品支援事業

永平寺町では、子育て世帯の経済的負担を軽減するために、令和4年4月1日以降に生まれ、出生時点から永平寺町に住所がある乳児の保護者を対象として、育児用品に係る経費の助成を始めました。
対象者には、『すくすく育児用品支給券』1万円分を、町の保健師の赤ちゃん訪問時または郵送にて順次お渡しします。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

令和5年度入園申込み・入園説明会

令和5年4月1日からの幼稚園・幼児園・認定こども園への入園(転園)申し込みが始まります。
入園(転園)を希望する人は、申請期間内に申請書などの提出をお願いします。

  • 幼稚園・幼児園・認定こども園を利用するには、町から教育・保育認定を受ける必要があります
  • 申請用紙は子育て支援課にて配布します(在園児については、園で配布)
  • 産休・育休明けなどの理由で来年度の途中入園を希望する場合も、必ずこの期間中にお申し込みください

入園説明会

令和5年度入園に関する説明会を次のとおり開催しますので、ご都合の良い日にお越しください。
令和5年4月に開園する認定こども園みどり葉こども園についても、町より説明をします。
  • 10月5日(水曜日)19時から 上志比文化会館サンサンホール
  • 10月6日(木曜日)14時から 役場本庁3階 大会議室
  • 10月6日(木曜日)19時から 役場本庁3階 大会議室
  • 10月7日(金曜日)19時から 役場永平寺支所 大ホール

申請期間

10月20日(木曜日) から11月10日(木曜日)まで(土・日・祝日を除く)
新規申込みの場合は、児童および父母のマイナンバーのわかるものをご持参ください。

令和4年9月からの保育料軽減措置拡充

現在、永平寺町では、年収約360万円未満相当の世帯の第2子の保育料が無償となっています。令和4年9月から年収約640万円未満相当の世帯の第2子の保育料も無償になります。
※世帯の第3子目以降は同時入所や所得に関係なく、従来どおり無償です

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

令和4年度 永平寺町敬老会中止

例年9月に開催している永平寺町敬老会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と、感染リスクの高い高齢者のみなさまの健康と安全を考え、昨年に引き続き中止とさせていただきます。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

増やそうリサイクル 減らそう燃やせるごみ
簡単に始められるごみ削減「マイバッグ・マイボトル」

永平寺町ではごみの減量化に向け、さまざまな取り組みを行っています。
マイバッグ・マイボトルをみなさんが利用することにより、レジ袋や使い捨て容器の利用が減り、プラスチックごみの削減につながります。
マイバッグの利用については、レジ袋の有料化にともない利用される機会が増えてきたのではないかと思います。

マイバッグ利用のワンポイントアドバイス

使用機会の多いマイバッグですが、野菜や食品などを入れると、野菜の土が付いたり食品の汁などがバッグに付着したりすると臭いの原因となります。見た目には汚れていなくても、湿ったままにしておくと細菌が繁殖することもあります。
マイバッグでの買い物の際は、食品用、日用品用などに分けて利用するほうが良いですね。
マイボトルの利用についても、オフィスや学校・外出先などにマイボトルやマイタンブラーを持って出かける機会が増えているのではないかと思います。
県内の飲料を提供するお店でも、マイボトルやマイタンブラーに飲料を提供できるマイボトル運動協力店として「マイボトルショップ」も増えてきています。
みなさんもぜひ、マイバッグ、マイボトル・マイタンブラーなどを持つようにしてプラスチックごみの削減を始めてみませんか。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

9月9日は救急の日

もし、あなたの目の前で大切な人が倒れたら、みなさんはどうしますか?

救命の連鎖

  1. 心停止の予防
    心停止の予防に努め、普段から健康的な生活を心掛けます
  2. 早期認識と通報
    初期症状にいち早く気付き、救急車を要請し、心停止に至る前に医療機関で治療を行うことが重要です。倒れた人や反応のない人を発見したら大声で応援を呼び、119番通報とAEDの搬送を依頼。救急隊やAEDが少しでも早く到着するよう努めます
  3. 一次救命処置
    心肺蘇生とAEDによる除細動。特に心肺蘇生法によって心臓や脳に血液を送り続けることは脳に後遺症を残さないために重要です
  4. 二次救命処置と心拍再開後の集中治療
    救急救命士や医師による救命処置。3つ目までの輪を迅速につなげることが、後の治療にもよい影響を及ぼします

永平寺町消防本部では、一般市民に向け、自宅でもできる心肺蘇生法を動画にして公開しています。また、えい坊チャンネルやYouTubeでも配信中です。ぜひ、ご覧ください。

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

保健通信

乳幼児健診日程(会場:保健センター)

  • 育児相談(令和4年5月から6月生まれの人が対象)
     10月4日(火曜日)9時から11時
  • 1歳6か月健診(令和3年2月1日から3月15日に生まれた人が対象)
     10月19日(水曜日)13時から14時
  • 3歳児健診(令和元年8月1日から9月15日に生まれた人が対象)
     10月21日(金曜日)13時から14時

9月10日から16日は「自殺予防週間」

自殺対策基本法では、9月10日から9月16日の1週間は「自殺予防週間」です。
自殺予防はあなたやまわりの人の気づきから始まります。自殺は、さまざまな要因が複雑に関係しており、その多くが「追い込まれた死」であり、「防ぐことができる社会的な問題」であると言われています。さまざまな悩みを抱えている人は、一人で悩まず、専門の相談機関にご相談ください。

相談窓口
  • 永平寺町保健センター【電話】0776-61-0111(平日8時30分から17時15分まで)
  • ホッとサポートふくい【電話】0776-26-4400(平日9時から17時)
  • よりそいホットライン【電話】0120-279-338(24時間対応)

ストレスに関する相談会

悩みやストレスはありませんか?
メンタルカウンセラーによる相談会を開催します。予約が必要です。費用は無料です。秘密は厳守します。

開催日時
  • 9月17日(土曜日)午前中
  • 10月8日(土曜日)午前中
  • 10月11日(火曜日)午前中
  • 10月23日(日曜日)午前中
場所

保健センター
※開催日には、集団健診を実施しています。健診受診者以外でもご利用いただけます

保健推進員が健診・がん検診をおすすめします

8月9日の保健推進員研修会で、がん検診受診勧奨について研修を行いました。
大腸がん検診は検査容器を提出するだけ、毎年受診できる簡単な検診であることが特徴です。
保健推進員が地区の住民のみなさまへの声かけやポスターの掲示などを行います。

永平寺町 健康づくり11(いい)からだポイントカード〜毎日続けて元気・長生き・11からだ〜

1日1個取り組んで、健康をつくる生活習慣を身につけよう!
健康づくりに欠かせない「食事(野菜と減塩)」・「運動(体を動かす)」・「こころとからだ(睡眠・健診・歯の健康)」のテーマに取り組む生活習慣改善チャレンジです。
チャレンジごとにポイントがたまり、続けて健康づくりを行うことで、健康的な生活習慣が身につくことを目的としています。

チャレンジ特典
  • 健康的な生活習慣が身につく
  • 取り組み終了してポイントカードを提出すると景品がもらえる
  • 100ポイント達成した人には抽選でSHOJIN商品をプレゼント

申込み:保健センター
【電話】61-0111

集団健診(9・10月分)

  • 9月17日(土曜日)保健センター
  • 9月27日(火曜日)永平寺開発センター
  • 10月8日(土曜日)保健センター
  • 10月11日(火曜日)保健センター
  • 10月23日(日曜日)保健センター
  • 10月26日(水曜日)サンサンホール

要申込み:保健センター

健康づくりに関するアンケート調査を、健診や健康教室に参加する人に実施しています。ご協力をお願いします。

個別健診・がん検診

実施期間

令和5年2月28日(火曜日)まで

健診場所

指定医療機関(予約が必要です)

受診券について

特定健診・高齢者健診は申し込みが必要です。

  • 特定健診受診券については、住民税務課へ
  • 高齢者健診受診券については、保健センターまたは住民税務課へ

がん検診受診券は5月下旬に発送しています。

※昭和18年3月31日以前に生まれた人および要介護認定を受けている人で個別がん検診を希望する人は、がん検診受診券を発送しますので保健センターまで申し込んでください

申込み・問合せ:保健センター
【電話】61-0111

知っトク情報

赤ちゃんの栄養、離乳食相談会

ママのためのおしゃべりサロンでは「離乳食はいつから始めればいいの?」「どのくらいの量を与えればいいの?」など、赤ちゃんの栄養についてのお悩みに管理栄養士がお答えします。
日時9月28日(水曜日)10時30分から11時30分まで
場所:保健センター
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
講師:管理栄養士
※個別相談をご希望の人は、事前に予約してください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

こころの健康相談(無料)

精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守します。
予約制です。日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
日時:10月7日(金曜日)、10月21日(金曜日)13時から16時まで
※1人約30分から1時間
場所:保健センター
対象:町内在住の人

問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429

無料法律相談

日時:9月22日(木曜日)13時から16時まで
場所:永平寺社会福祉協議会 本所(永平寺町石上27-41)
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

無料調停手続相談

金銭・土地や建物のトラブル・交通事故・夫婦間の問題や遺産相続などの家庭内・親族間のもめごとなど、お気軽にご相談ください。相談には、豊富な経験と知識を持つ裁判所調停委員があたります。
日時:9月28日(水曜日)
10時から16時まで(受付終了は15時30分)
場所:福井県繊協ビル6階(福井市大手3-7-1)
相談担当者数:民事・家事調停委員30名程度

問合せ:福井調停協会事務局
【電話】22-5060

福井県士業等団体友好協議会による相談会

法律、税務、会計監査、不動産鑑定、権利登記、表示登記、役所への諸手続、労働・社会保険、不動産の売買、特許などの諸問題について、専門知識を有する資格者が無料で相談に応じます。
日時:10月10日(月曜日・祝日)10時から16時まで
場所:アオッサ6階(福井市手寄1丁目4-1)
主催:福井県士業等団体友好協議会

問合せ:日本公認会計士協会北陸会
【電話】076-265-6625

かさじぞうふれあい広場

日時:9月17日(土曜日)10時から13時まで
場所:ふるさと学習館
内容:ものづくり、ゲーム
弁当代など:子ども無料、大人500円
ものづくり材料費:200円

学習支援もご利用ください

毎週水・金曜日
16時から18時まで

問合せ:かさじぞう受付/吉川
【電話】090-2377-1799

第37回 福井矯正展

3年ぶりの福井矯正展を開催します。刑務所作業製品即売会やステージイベント、おなじみの性格診断などを行う年1回の限定イベントです。天候不良や新型コロナの影響により規模の縮小または中止となる場合があります。
日時:10月1日(土曜日)9時30分から15時まで
場所:福井市一本木町52 福井刑務所内

問合せ:福井刑務所企画部門(作業担当)
【電話】36-3222

いのちぼうにふろう物語

仲代達矢さんの「無名塾」で、女優として活動する朝日望さん(大月)が出演する「いのちぼうにふろう物語」が能登限定公演として30回上演されます。ぜひこの機会にご観覧ください。
日程:9月4日(日曜日)から10月10日(月曜日・祝日)まで

予約・問合せ:能登演劇堂
【電話】0767-66-2323

高齢者・障がい者のための成年後見無料相談会

福井県司法書士会と公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート福井県支部では、成年後見に関する無料相談会を開催します。
成年後見制度は、認知症や知的障害・精神障害などにより判断能力が不十分なみなさまが、財産侵害を受けたり、人間としての尊厳が損なわれたりすることがないように、法律面や生活面で保護・支援する身近な仕組みです。
日時:9月17日(土曜日)10時から16時まで
場所:司調合同会館(福井市下馬二丁目314番地)
※予約は不要です。対面のほか、電話による相談もお受けします

相談・問合せ:福井県司法書士会
【電話】43-0601

司法書士による無料相談会

毎年10月1日の「法の日」を記念し、無料相談会を実施します。
不動産の相続や売買など登記に関することをはじめ、借金に関すること、成年後見に関すること、その他訴訟に関することなど、町民のみなさまのさまざまな相談をお受けします。
日時:10月1日(土曜日)10時から16時まで
場所:アオッサ6階(福井市手寄1丁目4-1)または、福井県中小企業産業大学校(福井市下六条町16-15)
※予約が必要です

問合せ:福井県司法書士会
【電話】43-0601

土地家屋調査士無料相談会

日時:10月1日(土曜日)10時から16時まで(要予約)

場所:福井県中小企業産業大学校(福井市下六条町16-15)またはアオッサ(福井市手寄1丁目4-1)

相談内容:土地境界問題や地目変更、分筆、建物の新築、取壊しなどの登記

予約・問合せ:福井県土地家屋調査士会
【電話】33-2770

水道メーター検針員 募集

水道メーターを検針する検針員を募集しています。興味のある人は上下水道課までお気軽にご連絡ください。
検針日:毎月17日から19日頃
担当地区:松岡志比堺
検針件数:265件程度
賃金:1件あたり70円
募集人数:1人

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277(直通)

令和4年度 永平寺町文化功労賞 候補者募集

町内の文化活動を振興する取り組みとして、毎年「永平寺町文化功労賞」の表彰を行っています。
永平寺町で永く文化活動に取り組まれている人や団体をご紹介ください(自薦・他薦は問いません)。
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、永平寺町生涯学習課または各地区公民館にお問い合わせください。
募集締め切り:9月16日(金曜日)

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

永平寺町民限定 特別企画!
11月は「笑来」半額

一棟貸しのお宿
禅の里 笑来(永平寺町諏訪間4-11)の11月の利用料金が、永平寺町民限定で半額となります。

子ども会に親睦会にスポーツ合宿にちょっとした会合に、などなど、ぜひご利用ください。

適用条件

  • 利用者の半数以上が町民のときに適用できます
  • ご宿泊の場合、チェックインの日が11月のときに適用できます
  • 電話からのご予約のみ受け付け【電話】63-3001
ご注意
  • 一日一組限定のお宿です
  • ご予約は先着順となります
  • この企画の連泊は2泊まで

多世帯で同居しませんか?

住み続ける福井支援事業

子どもを安心して産み育てられ、高齢者が安心して暮らすことのできる良好な住環境の推進を目的に、多世帯で同居するためのリフォーム工事に対して助成します。

補助対象者:永平寺町内に所在し、自ら居住するために所有する一戸建て住宅を改修し、新たに多世帯同居をする人、または、多世帯同居の世帯数が1以上増加する人。
※賃貸住宅は対象となりません。また、子や孫などの単身者については世帯とみなしません

多世帯同居の例

親世帯が住んでいる住宅に子世帯や孫世帯が同居する場合

補助対象工事

多世帯同居に必要となる工事でアからエのいずれかに該当する工事

ア.間取りの変更に関する工事既存住宅の間取りの変更および増築をともなう間取りの変更に関する工事

イ.バリアフリー改修工事

  • 手すりの設置…浴室、トイレ、洗面所、居室、廊下、階段などへの手すりの設置
  • 段差の解消…屋外に面する出入口、屋内などにおける段差の解消
  • 廊下幅などの拡張…通路、出入口などの拡張

ウ.設備の改修工事
 台所、浴室、トイレ、洗面所などに関する工事

エ.その他関連工事
 同居人数の増加にともなう浄化槽の入れ替え工事

留意点

・上記工事は、県内に本社または本店を有する建設業者などが施工することが要件
・交付決定通知前に工事に着手した場合は補助対象となりませんのでご注意ください

補助金額

リフォーム費用の2分の1(上限60万円)

問合せ:建設課
【電話】61-3948

不審な電話に注意!

7月初旬、永平寺町内の高齢者宅に警察官を騙り「今からあなたのキャッシュカードを取りに行く。キャッシュカードをポストに入れておいて」と話す不審な電話がありました。これは、キャッシュカードを騙し取る詐欺の手口です。キャッシュカードはあなただけのものです。絶対に渡したりしないでください。また、このような電話はすぐに切って、警察に通報してください。ご家族や知り合いにも注意するようお伝えください。

特殊詐欺の手口と対策(警察庁特殊詐欺対策ホームページ)https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

知っておきたい国民年金

どの年金に加入しているかご確認のうえ、早めの手続きをお願いします

第1号被保険者

20歳以上60歳未満である、自営業者、農林漁業者、学生、無職の人。

ご自分で保険料を納めます(月額:16,590円)
会社を退職した人は、加入手続きを、役場窓口でお願いします

第2号被保険者

会社員(厚生年金保険に加入)、公務員など(共済組合に加入)

毎月の給料から、保険料が引かれています

第3号被保険者

会社員(厚生年金保険に加入)、公務員など(共済組合に加入)に扶養されている配偶者で、20歳以上60歳未満の人

保険料を納める必要はありません

問合せ:福井年金事務所
【電話】23-4518
住民税務課
【電話】61-3945

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

「地域包括支援センター」に続いて、今回は「入院中から退院後」について紹介します。

入院し治療が終わったら、自宅や施設などで療養生活を送ることになります。安心して退院後の生活を送るために、入院中から退院、退院後の生活について準備することが大切です。

病院に入院しているときは

医師や看護師が治療や療養上のケアや相談を行います。

退院に向けて

病院内にある医療連携室などの相談員(ソーシャルワーカー)や、看護師などが相談を行います。
退院後に必要と思われるサービスなどを本人、家族を含めて調整します。
介護保険を利用する場合は、役場に要介護認定の申請をします。

退院後の生活

自宅で過ごす場合
  1. 医療
    主にかかりつけ医が中心となって、診察や治療、処置を行います
  2. 訪問看護
    医師の指示により、看護師などが自宅を訪問し、点滴や、在宅酸素などのサポートを行います
  3. 介護サービス
    介護保険で、要介護認定を受けた人が利用できます
  • 自宅で受けることができる主なサービス

訪問介護(ホームヘルプ)・訪問入浴介護・訪問リハビリテーション

  • 施設に通って受けることができる主なサービス〕

通所介護(デイサービス)・通所リハビリテーション(デイケア)

施設で過ごす場合(身体の状況に合わせて、施設を選びます)
  1. 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
    生活全般の介護を受けられる施設です。要介護認定3~5の人が対象です
  2. 介護老人保健施設(老人保健施設)
    在宅復帰を目指す人のための施設です。要介護認定1~5の人が対象です
  3. 介護医療院
    長期療養が必要な人のための施設です。要介護認定1~5の人が対象です

このほか、有料老人ホームやケアハウス、グループホームなどさまざまな選択肢があります。

もし、入院した場合は、退院後の生活を早めに考えて、自分の希望する生活環境を整えましょう。また、高齢者の総合相談は地域包括支援センターまでご連絡ください。

相談:地域包括支援センター
【電話】61-6166

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

みんなでSDGsにチャレンジしよう!

ジュナナ・チャレンジって?

県が今年度新たに設定した、SDGs集中啓発期間です。国連でSDGsが採択された9月25日を含む9月~10月の2か月間としています。

何をするの?

期間中は「ふくいSDGsパートナー」登録企業・団体によるさまざまなSDGs関連イベント等が県内各地で開催されますのでお気軽にご参加ください!

※期間中に開催されるSDGsイベントの詳細は特設ページからご覧ください
(本紙2次元コード参照)

問合せ:福井県地域戦略部未来戦略課
【電話】20-0759

節水しよう!

永平寺町の水道水は、井戸水および永平寺ダムのダム水で作られています。現在、永平寺ダムの貯水率は100%となっていますが、県内地域では、雨不足などのため貯水率が25%しかない地域もあります。(8月24日時点)
このように毎日の生活に必要な水道水は限りある資源です。節水は、水道料金の節約にもなりますので、水道水の使用方法について、考えてみませんか?

節水例

  • 歯磨きをするときは、水を止める
  • お風呂の残り湯で洗濯する
  • 洗車の際は、バケツなどに水をくみ、洗車する

安心して働ける明日へ。就業構造基本調査

総務省統計局(福井県・永平寺町)では、令和4年10月1日現在で就業構造基本調査を実施します。
この調査は、日本の就業・不就業の実態を明らかにすることを目的としており、国が行う調査の中でも特に重要なものとされる「基幹統計調査」です。
みなさまにより便利にご回答いただくため、パソコンやスマートフォンを使って、簡単に回答することが可能となっています。9月下旬から、調査員が調査をお願いする世帯にうかがいますので、調査の趣旨をご理解いただき、ご回答をお願いします。

「就業構造基本調査」については、統計局のホームページをご覧ください。

https://www.stat.go.jp/

問合せ:
コールセンター
【電話】0570-01-7139
総合政策課
【電話】61-3942

親子アユ釣り教室

7月30日、五松橋付近の九頭竜川で、親子アユ釣り教室が開催されました。川に親しみアユ釣りの魅力や面白さをより多くの人に知ってもらおうと、九頭竜川中部漁業協同組合の主催で、数年前から開催しており、今回は約50組が参加。福井県釣り連盟の会員と、全国各地で釣り教室を開いている「ノジマフィッシングスクール」のメンバーがインストラクターとして釣りの指導にあたりました。
およそ2時間、アユ釣りを楽しんだ参加者たち。釣りが終わった後、受付ではお弁当とアユの塩焼きが用意されており、釣りたて焼きたてのアユをおいしそうにほおばる姿も見られました。子どもたちにとって、夏休みの楽しい想い出の1ページとなったようです。

永平寺町 地域おこし協力隊

映画制作ワークショップを終えて

8月は2日間、四季の森旧傘松閣で映画制作ワークショップを開催しました。カンヌ映画祭グランプリ受賞作品にも携わり、照明部門で日本アカデミー賞を受賞された松井博さんをお招きして、実践的に教えていただきました。
時間帯、天気、季節、喜怒哀楽まで照明で表現できることを、小中学生の子どもたちも一緒に体験し、映画スタッフの役割、ピンマイクの付け方、屋外での夜の撮影のコツなど幅広く学び、映画界の貴重なお話も聞くことができました。
いよいよ次は、映画撮影です。永平寺町の小中学生が大活躍する長編物語で、この町を舞台に冒険、ミステリー、ファンタジー、友情物語、スパイアクションなどジャンルを横断して展開していく映画ですので、ご期待ください!

水難救助訓練

8月3日、消防署水難救助隊員が九頭竜川鳴鹿橋付近にて水難救助訓練を実施しました。今回の訓練は河川での水難事故が発生した場合に、安全、迅速、確実に要救助者を救出するため、ボート操作を含む内容で実施し、技術の向上を図りました。
みなさん、しっかり体調管理・安全管理をして、清流、九頭竜川を楽しんでくださいね。

こんにちは食改です

ひき肉の包み蒸し

今回、紹介するレシピは、材料を混ぜて丸めて野菜で巻いて!楽しく作れる「ひき肉の包み蒸し」です。主菜に野菜をプラスして、バランスよく食べましょう!

ひき肉の包み蒸し(1人分の野菜量82.0g)

1人分エネルギー210kcal、たんぱく質13.1g、食塩相当量1.8g、野菜量82.0g

材料(5人分)

豚挽き肉…250g
麩…20g
卵…1個
玉ねぎ…100g
青菜(茎)…150g
ごま油…適量
紅ショウガ…10g
片栗粉…小5
酒…小5
濃口醤油…小1
人参…50g(10枚)
青菜(葉)…10枚
濃口醤油・酢…各大1・小2
練りからし…適量

作り方
  1. 玉ねぎ・青菜茎をみじん切りにして、ごま油で炒めて冷ましておく
  2. 麩を袋に入れ、叩いて細かく砕き、溶き卵と1をあわせておく。紅ショウガも刻んでおく
  3. ボールに豚挽肉・片栗粉・酒・濃口醤油を入れてよく練り、2を加えさらに練っておく。1人5個になるように丸める
  4. 人参を縦に薄切りにしたものを軽く茹で、3の肉団子のうち、1人分2個の周りに巻く
  5. 残りの肉団子と、人参を巻いたものを蒸し器に並べ、強めの中火で10分~15分蒸す
  6. 蒸しあがったら肉団子を取り出し、そのうち1人分2個を青菜で包み、再び30秒~1分蒸す
  7. できあがった包み蒸しを器に盛り付け、濃口醤油・酢を合わせ、好みで練りからしを添えておく

★蒸し器を使わずに、電子レンジでも簡単に調理できます
600Wの電子レンジでラップをかけて100gあたり1分間加熱する

永平寺町特産品野菜を使ったレシピコンテスト

7月30日、松岡公民館にて「永平寺町特産品野菜レシピコンテスト」の二次審査会が行われ、町内在住の塩浦弘恵さんの「五領玉ねぎのオニオンリングバーグ」が最優秀賞に選ばれました。
この日は、一次審査を通過した5名が、永平寺町の特産物(たまねぎ・にんにく・スイートコーン・にんじん)をふんだんに使用し、料理の腕を披露しました。できあがった料理は、どの料理もアイデアに富んだものばかり。地元野菜の美味しさが凝縮されていて、甲乙つけがたいものとなりました。

最優秀賞

塩浦弘恵さん
「五領玉ねぎのオニオンリングバーグ」

材料(4人分)

五領玉ねぎ…大2個
合挽き肉…150g
高野豆腐…50g
オートミール…大さじ2
塩…小さじ1/2
コショウ…少々
片栗粉…小さじ2
ニンニク…2片
油…大さじ1~2

〔オーロラソース〕
ケチャップ…大さじ2
マヨネーズ…大さじ1

〔ポン酢ソース〕
ポン酢…大さじ2
大根おろし…大さじ2
青じそ…2枚

作り方

  1. 玉ねぎは皮をむき、上下1cmほど切り落とし横に4等分に切る
  2. 外側3枚を残して真ん中の玉ねぎをくり抜く
  3. 2.でくり抜いた玉ねぎをみじん切りにする
  4. ボールにみじん切り玉ねぎ・合挽き肉・オートミール・塩・コショウを入れ、粘りが出るまで混ぜる
  5. 2.の玉ねぎの内側に片栗粉をつける
  6. 5.の玉ねぎに4.を詰め込む
  7. フライパンに油を入れて、うす切りにしたニンニクを炒め、火が通ったらニンニクを取り出す
  8. 7.のフライパンに6.を入れ、中火で焼く焼き色がついたら裏返し、弱火で蒸し焼きにして火を通す(2回に分けて焼くとよい)
  9. 火が通ったら皿に盛りつける
  10. 4個には青じそを半分にしたものに大根おろし・ニンニクを乗せる
  11. オーロラソース・ポン酢を添えてできあがり

入賞作品レシピは広報永平寺でご紹介しますので、ぜひ作ってみてくださいね。

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