令和6年能登半島地震　永平寺町の支援活動

　令和6年1月1日に隣県の石川県能登地方で発生した地震により、お亡くなりになられた方のご冥福と行方不明者の早期発見を祈るとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。現在、人的被害や住居被害が生じており、避難生活を余儀なくされている方も多く、支援が必要となっております。　　　　

　当町の余震の状況を確認しながら、当町としてできる限り支援を行いたいと考えております。

義援金・支援物資の受付

• 永平寺町役場での義援金の受付
• ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」での義援金の受付（外部サイト）
• 永平寺町役場での支援物資の受入（受入は終了しました）

永平寺町の支援活動

避難所対応支援で職員を派遣

　1月9日から12日に1名、16日から20日に1名、20日から24日に1名の職員を避難所対応支援員として派遣。

※以降、順次避難所対応支援や給水支援、災害本部業務対応で職員を派遣しています。

みなさまからの義援金を日本赤十字社福井県支部へ

みなさまからの支援物資を搬送

 支援物資搬送出発式

  支援物資の荷下ろし

多くの支援物資集まる

中能登町で応急給水支援活動

 給水支援出発式

 中能登町での応急給水支援活動

町民・団体からの支援物資受け入れ

  

支援物資、輪島市に到着

1月4日早朝7時に輪島市に向けて救援物資トラック出発

9時18分/七尾市通過

11時04分/穴水町通過

13時36分/輪島市到着（輪島市文化会館）

14時01分/支援物資の荷下ろし

14時30分/輪島市を出発

16時10分/穴水町渋滞（19時58分穴水町渋滞通過）

21時/七尾通過

22時/金沢市通過

23時/加賀市通過

23時30分/役場本庁へ帰所

※国の関係機関と連携しながら、必要な支援物資を把握し、安全な搬送ルートを確認して実施しました

支援物資を載せ、輪島市へ出発

保存水780リットル（65箱）、アルファ米500食、パン缶詰264食、粉ミルクスティック800本、災害用毛布150枚、使い捨てマスク10,000枚、カセットボンベ150本、子ども用紙おむつ1,498枚を載せたトラックが、1月4日、永平寺町役場本庁を出発。

救急部隊を派遣

1月1日、救助部隊の第1便3名を派遣し、珠洲市で活動。第2便3名も1月4日に出発。