最終更新日:2019年4月1日

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永平寺町農業基本計画

 計画策定の趣旨

 現在の永平寺町の農業は、稲作単一経営体が大半を占め、その経営体の基盤は米の販売収入が主なものとなっています。しかし、人口減少や多種多様な食品の普及よる米消費量の減少、外国との自由貿易協定や経済連携協定などによる米の輸入量の増加、米価の長期的な下落傾向、生産数量目標の廃止に伴う需要に応じた主体的な生産・販売が求められるなど、様々な要因によって、農業を取り巻く環境は厳しさを増しています。
 これからの永平寺町の農業は、地域の特性や地理的条件を活かした、特色ある農業を行い、農業経営の安定化を図ることが重要です。そのためには、これまでの稲作を中心とした経営体の育成を基本としながら、ブランド米の強化や米の需要を捉えた業務用米や酒米の作付け拡大、地域の気候・土性を考慮した園芸作物栽培の導入による農業経営の複合化・多角化等の推進で農業所得の確保を図っていくことが必要です。さらに、水田圃場の整備、稲作技術の普及、農地中間管理事業を活用した農地の集積・集約化や最先端技術の導入による省力化を推進するなど、総合的に生産コストの低減を図っていくことも必要です。
 他方で「農(食・農業・農村)」は、人々の健康な暮らし、地域社会の形成や人々のつながり、祭事・文化の発展、やすらぎの景観など、とても多くのものを与えてくれています。これら「農」が持つ潜在的な価値を住民全体が理解・評価し、「農」を取り入れた暮らしで心豊かな生活の向上をすすめ、住民一人ひとりが幸せを実感できるまちづくりの実践を目指します。
 上記を踏まえて、永平寺町農業基本計画は、持続可能な農業構造の実現、魅力ある農業を目指して、食料・農業・農村振興政策の総合的かつ計画的な推進を図る指針として策定しました。


 計画の実施期間

 本計画の期間は、2019年度から5年間とし、最終年度を2023年度とします。

添付ファイル


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情報配信元

産業建設部門 農林課

電話番号:0776-61-3947 
ファックス:0776-61-2474
メール:norin@town.eiheiji.fukui.jp
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