永平寺町総合振興計画

永平寺町総合振興計画

永平寺町総合振興計画を策定しました。この振興計画は、第1編「序論」、第2編「基本構想」、第3編「基本計画」により構成しています。

　調和の取れた魅力と活力のある「住みたくなる町」の構築に向け、共通の課題への取り組みや将来の夢の実現のため、松岡町と永平寺町、上志比村の3町村の友好的な合併が実現し、平成18年2月13日に新「永平寺町」が誕生しました。本町では、新たな一歩を踏み出すにあたり、新しい視点に立ち目標を明確に定め、町民と行政がともに協働して実現するためのまちづくりの総合的な指針として、「永平寺町総合振興計画」を策定しました。

　永平寺町総合振興計画は、基本構想・基本計画・実施計画の3部で構成します。（なお、計画書には実施計画は記述してありません。）

基本構想

　基本構想は、長期的視点に立ち、町の将来像や施策の大綱など、基本的なまちづくりの方向性を示したものです。平成29年度を目標年度とします。

基本計画

　基本計画では、基本構想で定めた将来目標と施策の大綱を受け、その実現に必要となる基本的施策を分野別に体系化しています。計画期間は29年度までの10年間とします。

実施計画

　実施計画は、基本計画で体系化した施策を具体的事業で示し、それぞれの実施年度や事業量、事業主体などを明らかにするものです。計画期間は3年間とし、毎年度のローリングにより実効性を確保していきます。

計画の期間

　平成20年度から平成29年度までのおおむね10年間を計画期間とします。

※総合振興計画は、こちらからご覧ください。