最終更新日:2023年10月6日

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広報永平寺 令和5年10月号

広報永平寺「令和5年10月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

笑顔と熱気 地区体育祭

スポーツで交流 小学校連合体育大会

100歳 慶祝訪問

永平寺町大燈籠ながし

関連書類

町民カレンダーは本誌P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

町からの配布物や回覧物をご覧になれます

 永平寺町では、全世帯に紙で配布している広報紙などの印刷物を町ホームページに掲載し、発行時にSNSなどでご案内しています。紙での配布を希望しない世帯には紙で配布しないことで、ペーパーレス化を進めたいと考えています。

子どもから高齢者まで笑顔と熱気

 9月24日、雲ひとつない青空のもと、各地区で体育祭が4年ぶりに開催されました。住民のみなさまの交流機会の増加を図り、地域親睦を深めるとともに、「健康づくり」「体力づくり」を普及することを目的に、永平寺町スポーツ協会が実施。子どもから高齢者まで、スポーツを通じて.親交を深め、笑顔と熱気に包まれた体育祭となりました。

どうしたら走るのが速くなるの?~かけっこ教室~

 9月4日、松岡小学校で、元オリンピック選手で陸上競技100メートル元日本記録保持者の青戸慎司さんを講師に迎え、かけっこ教室を開催。町のスポーツ振興のためにいただいた企業版ふるさと納税を活用し、町のスポーツ協会が今回初めて企画、実施しました。
 青戸さんは、1992年のバルセロナ五輪の400メートルリレーで第一走者を務め、6位入賞を果たしており、1998年の長野冬季五輪では、ボブスレーの日本代表にも選ばれ、日本人男子初の夏と冬の五輪出場選手になったオリンピアン。この日は、4年生の児童約60人が速く走るための5つのコツを教わり、元気な声を体育館に響かせながら楽しい時間を過ごしました。
また、青戸さんは「やりたいことがあったら強い気持ちを持って努力することが大事。コツコツ、コツコツ、あきらめずにやり続けて」と『あきらめない心』の大切さを児童たちに伝えました。

スポーツで交流 小学校連合体育大会

 9月14日、上志比小学校グラウンドで小学校連合体育大会を開催。町内7校の5・6年生が、ほかの学校の児童と競う緊張感の中、これまでの練習の成果を発揮し、自己ベストを目指しました。

学校統合前に一緒に鮎の友釣りで交流

 9月5日、志比小学校と志比北小学校の4年生が、九頭竜川中部漁協とNPO法人ドラゴンリバー交流会の協力のもと、九頭竜川永平寺河川公園で鮎の友釣りを体験しました。
志比小では4年生の総合学習で九頭竜川など地域のことについて学んでおり、その一環として毎年実施している鮎釣り教室に、志比北小の児童も参加。来年4月に予定している両校の統合に向け、月に1~2回の交流学習を重ねている児童たちですが、今回は鮎釣りで交流を深めました。
 志比北小の畑綾音さんは「鮎がかかると竿がグッと曲がり、すごく重くて引っ張られた。釣り上げた鮎はスイカのにおいがした」と話し、志比小の阿部朝陽さんは「九頭竜川を見る目が変わった。ごみなどを拾って、川をきれいにしたい」と、九頭竜川への思いを新たにしていました。

いつまでもお元気で 100歳 慶祝訪問

 永年にわたり社会の発展に尽くしてこられた高齢者のご長寿を祝福する慶祝訪問を9月22日に実施しました。今年度に100歳を迎える人は、永平寺町に10名おられます。
この日は、夛田みよ子さん(松岡春日3)宅を河合町長らが訪問し、総理大臣からの祝い状と銀杯のほか、町からの祝い品を届けました。
 若い頃は民踊を趣味として楽しみ、日赤奉仕団や結婚相談など、ボランティア活動を積極的に行ってきたという夛田さん。現在は毎日デイサービスに通い、家では主に歌番組を楽しんでいます。長寿の秘訣を尋ねると、「食べ物に注意すること」とにこやかにおっしゃっていました。河合町長は「これからもご家族とともに元気に過ごしてくれることが、私たちの幸せにつながる」とご長寿を祝いました。

酒輸出へ製造拠点完成

 9月15日、シンフォニー吉田酒造株式会社が、輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業(国、県、町の補助事業)を活用し、海外輸出に対応可能な衛生管理基準と輸出拡大を見据えた新酒造工場を竣工し、その竣工式が行われました。
シンフォニー吉田酒造株式会社は、吉田酒造株式会社(永平寺町北島)とSymphony Holdings Limitedのグループ企業(香港)との合弁会社として設立。100%地元産の米で全量純米の酒づくりをする吉田酒造は、米と水にこだわり抜いた「永平寺テロワール」を追求しており、全原材料を自社と永平寺町内の契約栽培農家で栽培し、さらに純米酒製造に特化します。製販一体となり海外市場を深く理解し、丁寧にブランディングを行うことで日本酒の価値を高め、海外へ輸出拡大する予定です。
 吉田由香里社長は「世界に打って出るための酒蔵を作った。この地元、日本、さらには世界に価値を高めながら販売をしていきたい」とし「世界中の人がこの永平寺の地を訪れ、この大自然を満喫してもらえれば」と力強く語っていました。
今後、地域密着型の企業であるシンフォニー吉田酒造と地元のみなさま、永平寺町が連携して、地域振興につなげていければと考えています。

第36回 永平寺町大燈籠ながし

 8月26日、永平寺九頭竜川河川公園の川面に、先祖への想いや願いが込められた約7500基の燈籠が幻想的な光の帯をつくりました。
 夏の風物詩の光景をひと目見ようと訪れた町民や観光客は、九頭竜川に浮かび上がる光の帯をいつまでも眺めたり、スマートフォンで写真を撮ったりなど、思い思いに観賞していました。

 コロナ禍を乗り越え、無事に開催することができましたのは、みなさまのご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。

防災士の会講習会 奥能登地震から学ぶ

 9月10日、永平寺町防災士の会講習会が永平寺緑の村ふれあいセンターで行われました。日本災害看護学会理事長で町の防災アドバイザーである酒井明子先生を講師に迎え、今年5月に発生した石川県奥能登地方地震を事例として、在宅避難者の把握や医療ニーズの高い被災者への支援体制、医療・保健・福祉が一体となった連携体制の重要性などについて講義をいただきました。酒井先生は「奥能登地震では要支援者の名簿が無く、把握に時間がかかった。個別避難計画の必要性を改めて実感した」とし、「地震による直接死だけでなく、関連死を含めて要支援者が数多く亡くなっている。要支援者の名簿を作成するだけでは不十分であり、実効性のある個別避難計画とするため、訓練、検証を繰り返し、住民が主体となって動く地域内のしくみを作ることが重要」と訴えました。
 町では、現在取り組みを進めている個別避難計画をより一層拡充するとともに、その重要性を住民のみなさまに広く周知していきます。

美術品寄贈

 9月21日、松岡公民館にて、寄贈品のお披露目と町長から感謝状贈呈が行われました。寄贈したのは、木彫刻の作家、牧田繁信さん(福井市在住)です。
 作品のタイトルは〈二本松山古墳より『遥かなる夢は…』〉で、令和4年秋に第46回昭和美術会展で大賞を受賞した作品。松岡地区にある二本松山古墳(国指定重要文化財 松岡古墳群のうちの1基)とその出土品を題材に作られています。題材とした文化財がある場所に寄贈したいという牧田氏の想いから、ご寄贈いただきました。
作品は松岡公民館1階正面ロビーに展示されています。訪れるたくさんの人々の目にとまり、町の歴史と共に親しまれ続ける作品になることでしょう。

経産省事務次官が自動運転レベル4視察

 経済産業省飯田裕二事務次官が8月22日、永平寺町の自動運転ZENdriveを視察しました。
 河合町長らの案内で、荒谷停留所横の遠隔監視室を見学し、実際に車両がレベル4で走行している様子をモニターで確認した後、レベル4自動運転車両に乗車しました。視察隊は2台の車両に分乗し、荒谷から志比のおよそ2キロ区間を試乗。技術面や安全面などを確認しました。

志比北小学校と志比小学校の統合に向けて

永平寺町志比北・志比小学校統合準備会を設置

 志比北小学校の統合について、保護者から令和5年1月に「令和6年4月1日から志比小学校に統合することに賛同する」との同意を、町議会からは5月に「保護者の意見を尊重し、両校の統合を進めることについて容認する」との回答書をいただきました。これらを受け、町は統合準備会を設置し、令和6年4月1日の統合に向けた準備を進めています。
 統合準備会は、志比北小学校と志比小学校との円滑な統合に向け、学校と保護者、地域住民が協働して統合の準備や諸課題について協議することを目的としています。委員は両校の学校長推薦により、両校のPTA役員、地域団体などの代表者、両校の学校長と教頭、関係幼児園の園長による21名で構成されています。
 統合準備会は、月に1回会合を開き、統合に向けて必要な協議事項について話し合われています。

ご家庭の粗大ごみ回収

10月8日(日曜日)8時から11時

上志比小学校 正面駐車場

11月5日(日曜日)7時から11時

松岡総合運動公園 ゆめパーク

申込書(各戸配布済み)に記入し、当日、料金とともにご持参ください。
料金などの詳細は、町のホームページをご覧ください。

どちらか都合の良い日をご利用ください

粗大ごみを回収日に持ち込めない場合→大橋商店へ(東古市5-15)

持ち込み日時:
・月~金曜日…9時から17時
・土曜日…9時から12時
年末年始、日曜日、祝日を除く
持ち込み品、料金:処分料は別途かかります。
収集運搬:車に積み込めないときなどは、ご自宅へ収集にうかがいます。(別途収集運搬料がかかります)収集の日時についてもご相談ください。

「こんなものもいいかな?」と疑問に思ったらお問い合わせください

◎不明な点はお問い合せください

問合せ:大橋商店(東古市5-15)
【電話】63-3438

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

「永平寺町防災行政無線」の訓練放送

 永平寺町では緊急地震速報訓練において、全国一斉情報伝達試験にあわせて「永平寺町防災行政無線」の訓練放送を実施します。※防災メール配信などは行われない、放送のみ
 町民のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

放送日時:11月2日(木曜日)10時頃

※ただし、気象・地震活動の状況などによっては、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがありますので、ご了承ください

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています

■進捗状況(令和5年8月31日現在)
○個別避難計画取組集落 62集落

  • 松岡地区…33集落
  • 永平寺地区…15集落
  • 上志比地区…14集落

◇個別避難計画作成件数 206件

■対象者

  • 優先度の高い避難行動要支援者
  • 要介護3~5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

■「個別避難計画」を、動画でわかりやすく紹介中!
ユーチューブで見てね!
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

永平寺町ゼロカーボンシティ 私たちにできるゼロカーボンライフスタイル

 地球温暖化に最も大きな影響を及ぼしている二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすことが、温暖化を防止する有効な手段といえます。二酸化炭素の排出を減らすためにはどうすればいいのか、みなさんも今一度普段の生活を見直し、できることから始めてみましょう。

ごみの出し方(空き缶・ペットボトル)

ごみの分別にご協力ありがとうございます。空き缶、ペットボトルについて次のようにご協力お願いします。

  1. 中身を洗い空にする
  2. 洗った容器を潰す
  3. 回収コンテナに入れる

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会 全国キャンペーン

おいしく 楽しく 食べきろう!

●10月は食品ロス削減月間です!
食べ物を無駄にするのは、もったいない!食品ロスを減らすために、一人ひとりができることから始めましょう!

○家庭で食品ロス削減
★お買い物では…

  • 安いからといって買いすぎないよう注意しよう!
  • 買い物前に冷蔵庫をチェックしよう!

★食品の保存では…

  • 冷蔵庫を整理しよう!

★調理するときは…

  • 食べきれる分だけ作ろう!
  • 残った料理はリメイクしよう!

「全国食べきりネット」で検索

「福井県」は「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」に参加しています。

問合せ:全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会 福井県エネルギー環境部循環社会推進課
〒910-8580 福井市大手3丁目17-1
【電話】20-0317

がん患者補整具等購入支援事業

 永平寺町では、がん治療による心理的負担の軽減を図ることを目的としてウイッグや補整具の購入費用を補助します。お気軽にお尋ねください。

  1. 対象者
    がんと診断され、その治療を受けた人または現に受けている人であって、補整具が必要となり購入した人
  2. 対象となる補整具
    ウイッグ(装着時に必要な頭皮保護ネット、帽子を含む)、補整下着などの胸部補整具、その他町が認める補整具、付属品、ケア用品など
  3. 補助金額
    対象具購入費用の2分の1(同一年度内の補助上限額は2万円)

申込み・問合せ:保健センター
【電話】61-0111

調理員(会計年度任用職員)募集

児童生徒の笑顔が見られる、感謝されるお仕事です

募集人員:若干名
業務内容:給食の下処理・調理・後片付け・書類作成
勤務場所:町内小中学校および給食センター
時間:8時から16時(うち休憩1時間)
休日:土曜日・日曜日・祝日、学校休業日
時給:

  • 調理師免許あり…978円(昇給あり)
  • 免許なし…927円(昇給あり)

期間:~令和6年3月31日(契約更新の可能性あり)
選考:書類審査と面接
※履歴書(有資格者は履歴書と資格証明書)を学校教育課までお持ちください(郵送可)

詳細

問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

オータム サイクリング サイクリングで禅旅しよう!

開催日:

  • 10月9日(月曜日・祝日) 初級コース(初心者) 10人
  • 10月29日(日曜日) 中級コース 10人

※10月中の毎週金曜日 5人
時間:9時から15時
参加資格18歳以上で、ロードバイク・クロスバイクなどのスポーツバイク(ギアのついたもの)をお持ちの人
参加費:3,500円(お弁当、保険、お土産込み)

申込み・問合せ:えい坊館
【電話】61-0888

永平寺参ろーど禅ウォーキング参加者募集

開催日:10月21日(土曜日)〈小雨決行・荒天の場合11月12日(日曜日)予定〉
受付時間:9時から10時
出発時間:受け付け後随時出発
集合場所:えちぜん鉄道永平寺口駅南側(旧駅舎東側 参ろーど入口)
参加費:500円

申込み・問合せ:えい坊館
【電話】61-0888

冬眠前のクマにご注意ください!

 これから冬に掛けて、冬眠準備のためクマが餌を求めて人里に出没する可能性があります。特に集落近くの柿の実などを放置すると、クマが出没し人身事故につながる可能性があります。

人身事故を防ぐには

  1. 収穫予定のない柿の木は、伐採する
  2. 柿の実は、早めに収穫する

※柿以外にも、ギンナン、クリ、クルミ、生ごみなどを放置しない

○木に爪あとがある、糞がある場合は大変危険。すぐ対策!
※柿の木の周辺での作業は、日中に、複数人で実施しましょう

  • 5本指の爪あとが特徴
  • 柿に餌付いたクマの糞は柿色

福井県のクマの目撃情報はこちら
福井クマ情報

 今年も福井県内で多くの目撃情報があります。クマの生息地は山の中ですが、民家近くで目撃した場合は、役場防災安全課、もしくは最寄りの警察まで連絡してください。また、クマ出没対策に関しては、役場農林課までご連絡ください。

クマの出没対策に関する連絡先:農林課
【電話】61-3947

サルの追払いにご協力ください

サルを目撃した際は、以下のような対策が必要です

  1. 食べ物をやらない 食べ物を見せない
    人が食べ物を与えると、サル本来の生活ができなくなり、山に帰らなくなります。その結果、人を怖がらなくなり、人から食べ物を奪い取る、家屋侵入するなど、被害が拡大します。また、屋外に放置した野菜残渣や放任果樹、生ごみも餌になりますので、絶対に放置しないでください。
  2. 追払いにご協力ください
    民家周辺に出没するサルに、民家周辺は怖いと思い込ませるため、追払いをしましょう。

追払いの方法

  • ロケット花火や爆竹などを用いて、サルを追払いましょう(爆竹などがない場合でも、大声で威嚇するだけでも効果があります)
  • 追払いはできるだけ大勢ですると効果的です

福井県のサルの目撃情報はこちら
福井県サル出没情報

問合せ・連絡先:農林課
【電話】61-3947

インフルエンザ予防接種に関するお知らせ

接種期間:令和6年1月31日(水曜日)まで
流行前の早めの接種をおすすめしています
接種時の注意点:ほかのワクチンとの接種間隔は接種医療機関にご相談ください

高齢者インフルエンザ予防接種を実施します

対象者

  1. 予防接種日に65歳以上の人(ただし昭和33年12月31日以前に生まれた人)
    該当する人には予防接種予診票兼接種券を郵送します。期間中に65歳になる人は誕生日を迎えてから予防接種予診票兼接種券を郵送します
  2. 60歳以上65歳未満で心臓、じん臓、呼吸器およびHIVによる免疫機能障害で身体障害者手帳1級の人
    該当し予防接種を希望する人は保健センターで申請をしてください

接種料金:自己負担額 2,000円

子どものインフルエンザ任意予防接種の助成を行います

対象者:1歳以上中学3年生までの人(接種券は郵送しません)
助成内容:1回につき1,000円助成。1人2回まで
※ただし13歳以上は1人1回まで
助成方法:

  1. 町内指定医療機関で接種される場合
    母子健康手帳と健康保険証および認印を持参し、各医療機関の窓口で接種前に助成申請書の記入をお願いします。
    ※町内指定医療機関:伊藤医院、岩井病院松岡診療所、永平寺クリニック、永平寺町立在宅訪問診療所、丘の上整形外科医院、坂の下クリニック、嶋田医院、多田医院
  2. 町内指定医療機関以外で接種される場合
    接種後、接種済み証(母子健康手帳)、領収書、振込み先の預金通帳、認印をご持参のうえ、保健センターにて償還払いの申請をしてください。

※申請締切日:令和6年2月29日(木曜日)
※申請本人自署の場合は押印は不要です

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

保健通信

■乳幼児健診日程

昭和37年4月2日~昭和53年4月1日生まれの男性のみなさまへ

あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう。
風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障がいが起きることがあります。公的な接種を受ける機会のなかった昭和37年4月2日~昭和53年4月1日生まれの男性は、抗体保有率がほかの世代に比べて低くなっています。そのため、この間に生まれた男性を予防接種の対象とし、クーポン券をお届けしています。(令和5年3月に送付)
対象の人は、クーポン券を利用して、まず抗体検査を受けていただき、十分な抗体のない人は予防接種の対象となります。
抗体検査・予防接種を受けられる医療機関のリストは、厚生労働省のホームページに掲載されています。詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。

がん予防の中心は禁煙です

たばこをやめたいと考えている人に、禁煙に成功した永平寺町在住の山本平氏の体験を前編・後編に分けてお伝えします

○肺年齢80歳!?
禁煙のきっかけは、3年前、肺機能の異常が見つかったこと。検診はしばらく受けていなかった。医師から「禁煙するしか治療法はないです、たばこをやめるように」と言われた。また、肺機能検査で「肺年齢80歳」の結果にがく然とした。まだ62歳だったのに。あまりのショックで禁煙を決意し、病院から帰る時に、たばこを捨てて帰った。その時以来、吸っていない。

○コロナ禍が良いタイミングだった
禁煙の後押しとなったことは、いくつかある。1つはコロナ禍で飲み会がなくなったこと。お酒が入るとどうしても吸いたくなる。また、たばこを吸う場所が少なくなってきて、肩身が狭いと感じていたこと。それと、孫の誕生。息子からたばこをやめたらと言われていたこともきっかけである。

○今までもやめたい気持ちがあった
実は、今までも何度か禁煙にトライしている。しばらく吸わないでいた後の1本目は、頭はクラクラするし、呼吸が乱れるし、体への負担が強く、怖いと感じていた。いざ、禁煙してからは口さみしくて、お菓子をつまみ、少し体重が増えたかな。

11月号の後編に続く…

10月はがん検診推進強化月間です

今年のがん検診は受けられましたか?まだ受けていない人はがん検診受診をご検討ください

○集団健診(10・11月分)
・要申込み 保健センター

※1.10月29日(日曜日)は文化祭会場(緑の村運動広場)にて大腸がん・乳がん検診のみ実施します
※2.11月12日(日曜日)はレディース健康フェアを同時開催します(要予約)。健康づくりに関するアンケート調査を、健診や健康教室に参加する人に実施しています。ご協力をお願いします

○個別健診・がん検診
実施期間:令和6年2月29日(木)まで
健診場所:指定医療機関(予約が必要です)

特定健診:特定健診受診券が必要です。
住民税務課(【電話】61-3945)までご連絡ください

高齢者健診:高齢者健診受診券は申し込みが必要です。
保健センターまたは、住民税務課までお申し込みください

がん検診:がん検診受診券(5月下旬に送付)が必要です。
※昭和19年3月31日以前に生まれた人および要介護認定を受けている人で個別がん検診を希望する人は、がん検診受診券を発送しますので保健センターまで申し込んでください

ストレスに関する相談会《要予約》

悩みやストレスはありませんか?メンタルカウンセラーによる相談会を開催します。費用は無料です。秘密は厳守します。
開催日:10月12日(木曜日)、23日(月曜日)、31日(火曜日)、11月12日(日曜日)、16日(木曜日)、28日(火曜日)
時間:9時から12時
場所:保健センター
※予約が必要です。開催日には、集団健診を実施しています。健診受診者以外でもご利用いただけます

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

知っトク情報

令和5年度に20歳を迎えるみなさまへ 永平寺町はたちのつどい

はたちのつどい実行委員会のご意見を基に、日時を決定しました。
日時:令和6年3月10日(日曜日)
・開場…13時
・式典開始…13時30分
場所:上志比文化会館サンサンホール
対象者:2003年4月2日~2004年4月1日生まれで、町内に在住している人または町内中学校を卒業した人
※保護者も来場できます

11月中旬頃、対象者へ当日のご案内と出欠調査を郵送します。

問合せ:永平寺町教育委員会生涯学習課(永平寺町はたちのつどい実行委員会事務局)
【電話】61-3400【E-mail】shogai@town.eiheiji.fukui.jp

ママのためのおしゃべりサロン講演会

○ことばをはぐくむ
「赤ちゃんにどんな言葉をかけたらいいの?」「赤ちゃんへのコミュニケーションはどうやってとればいいの?」など、言語聴覚士がお話します。
日時:10月25日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:言語聴覚士
対象:町内在住の1歳未満児と保育者

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

こころの健康相談(無料)

精神科医による無料の個別相談を開催しています。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
日時:10月6日(金曜日)、10月20日(金曜日)13時から16時
※1人あたり約30分~1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429

第8回町長杯ペタンク大会 参加者募集

日時:10月22日(日曜日)

  • 開会式…8時30分から
  • 試合開始…9時から

場所:永平寺河川公園(永平寺町谷口)
申込み方法:ペタンク協会までFAXまたは持参。申込用紙は、生涯学習課および各支所にあります
申込み締切:10月13日(金曜日)

申込み・問合せ:
永平寺町ペタンク協会 会長 渡辺英雄【電話】090-3767-2323【FAX】63-2374
事務局 大谷 進【電話】090-6274-5477【FAX】63-3667

認知症研修会

日時・内容
・11月2日(木曜日)13時30分から15時 「認知症の方のBPSDを理解する」
・11月7日(火曜日)13時30分から15時 「認知症高齢者へのアプローチ」
・11月14日(火曜日)13時30分から15時 「レビー小体型認知症の方の介護」
・11月17日(金曜日)13時30分から14時20分 「脳を活性化させよう」
・11月21日(火曜日)13時30分から15時 「高齢者の口腔ケア」
・11月24日(金曜日)13時30分から「認知症高齢者の排泄援助」
場所:福井県立すこやかシルバー病院2階講堂(福井市島寺町93-6)
参加費:無料(申し込み無しでの入場不可)
定員:40人(定員になり次第、受け付け終了)

申込み・問合せ:福井県立すこやかシルバー病院
【電話】98-2700

オンライン里親制度説明会(Zoom)を開催

さまざまな事情により家庭で暮らすことができない子どもたちを家庭に迎え成長をサポートする里親についての説明会を開催します。
日時:10月15日(日曜日)13時から14時30分
内容

  • 里親制度の説明
  • 県内の里親の養育体験談
  • 登録までの流れなど

対象:里親制度に関心のある人
申込み:名前、電話番号、メールアドレスを次のいずれかの方法でお送りください
ホームページ・FAXからお申し込みください。
申込み締切:10月9日(月曜日・祝日)

申込み・問合せ:福井県家庭養護推進ネットワーク(福さと)
【電話】50-3672【FAX】50-3673

無料法律相談

日時:10月26日(木曜日)13時から16時
場所:松岡公民館 3階会議室
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

行政相談週間 10月16日から22日

毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいかわからないことなどはありませんか。
行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。
相談無料。秘密厳守。お気軽にご相談ください。

○行政相談委員

  • 南部 顕浩氏
  • 青木 恵都子氏

○定例行政相談
毎月第2水曜日13時30分から15時30分
10月11日(水曜日)(えい坊館)
11月8日(水曜日)(永平寺支所)
12月13日(水曜日)(えい坊館)

○一日合同行政相談所の開設
10月12日(木曜日)13時から16時(ユリーム春江交流ホール)
10月20日(金曜日)13時から16時(ショッピングシティ・ベル)

問合せ:総務省行政相談センター「きくみみ福井」
【電話】24-0403

ハピラインふくいのファンクラブ会員募集

令和6年3月16日に開業する株式会社ハピラインふくいは、県民のみなさまのマイレール意識醸成と鉄道利用の促進を図るため、ファンクラブを設立しました。早期入会すると、オリジナルパスケースをプレゼント!
会員特典:

  1. オリジナル会員証の発行
  2. 会員へのお知らせ(会報誌、メール)
  3. 1日フリー乗車券の進呈
  4. オリジナルグッズの進呈
  5. 会員限定イベントへの招待
  6. 協賛店での割引などサービス

早期入会特典:(令和6年1月31日までの入会)

  • オリジナルパスケース

※無くなり次第終了
年会費:

  • 個人会員…1000円
  • 家族会員(個人会員の同居家族)…500円

有効期限:令和6年3月16日(開業日)から令和7年3月31日
申込み方法:ハピラインファンクラブのホームページから申し込む、もしくは会員募集チラシに必要事項を記入し、郵送またはFAX

問合せ:株式会社ハピラインふくい企画課
【電話】20-2304

かさじぞうふれあい広場

日時:10月14日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:ものづくり(爪楊枝で作る物入れ)、体験食堂(ビーフシチュー、サラダなど)

  • 子ども…無料
  • 大人…500円
  • ものづくり材料費:100円

問合せ・申込み:かさじぞう受付
【電話】090-2377-1799

ふれあい譲渡会・犬のしつけ教室・動物愛護パネル展(無料)

日時:11月3日(金曜日・祝日)
11時から12時(犬猫の譲渡会)
14時から15時(犬のしつけ教室)
※雨天時でも開催
場所:福井県総合グリーンセンター

○参加条件
犬猫の譲渡会:

  • 事前申し込み不要。飛び入り参加大歓迎!

犬のしつけ教室:

  • 犬の登録、狂犬病予防注射実施済み、発情中でないこと
  • 事前申し込みが必要

申込み・問合せ:
福祉保健課【電話】61-3920
福井県動物愛護センター(福井市徳尾町18-1-1)【電話】38-2212

福井県最低賃金の改正

10月1日から、福井県内で働くすべての労働者とその使用者に適用されます。
時間額:931円

問合せ:福井労働局労働基準部 賃金室
【電話】22-2691

等伯~反骨の画聖~

仲代達矢さんの「無名塾」で、女優として活動する朝日望さん(大月)が出演する「等伯~反骨の画聖~」が能登限定公演として17回上演されます。ぜひこの機会にご観覧ください。
日程:10月20日(金曜日)から11月5日(日曜日)

予約・問合せ:能登演劇堂
【電話】0767-66-2323

交通死亡事故防止対策 集中運動展開中(12月まで)

車を運転する際は運転に集中し、横断歩道での「歩行ファースト」な運転を心がけましょう。

経営環境改善事業(省エネ・省CO2)補助金

内容:省エネルギー性能・省CO2性能に優れた設備の導入に対して補助金を給付します

事業期間:令和6年2月15日(木曜日)(事業完了)まで

対象:町内事業者

※中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項に規定する事業所のうち、町内に法人登記をしている法人、町内に事業主の住所および事業所がある個人事業主
対象設備:高効率空調、業務用給湯器、高性能ボイラ、高効率コージェネレーション、変圧器、冷凍冷蔵設備、産業用モータ、LED照明器具、工作機械、プラスチック加工機械、プレス機械、印刷機械、ダイカストマシン、産業ヒートポンプ

詳細

補助率:補助対象経費の3分の2(上限80万円)

対象経費:設備の導入に必要な機器などの購入費および設置工事費(既存設備の下取り金額・消費税および地方消費税を除く)

一次募集:10月31日(火曜日)まで
※予算に達し次第、募集を締め切ります

詳しくは町ホームページをご覧ください

提出先:商工観光課
【電話】61-3921【E-mail】shoko@town.eiheiji.fukui.jp
★申請書の作成にあたっては、永平寺町商工会(【電話】61-0456)が支援します

永平寺町チャレンジ企業支援事業 募集

町内商工業の活性化と農商工連携の促進を図る目的で、地域資源などを生かした新たな名産品、土産品、農商工連携商品などの開発、または新たな技術やアイデアによる新商品の開発に意欲的にチャレンジする事業者に、商品開発費用を補助します。

対象者:町税を完納している事業者で、次のいずれかの要件を満たす人

  1. 町内に本社または主たる事務所を有する法人
  2. 町内に住民登録があり町内に事務所を有し事業を営んでいる個人事業者
  3. 前2号で構成され、町内に本拠を置く法人以外の団体や異業種グループ

補助率および補助限度額:

補助対象経費:

  1. 新商品開発のための試作品製作等(以下「商品開発等」という)に係る原材料費
  2. 商品開発等に係る講師、研究員等の招聘に要する経費
  3. 商品開発等に係る職員研修費
  4. 商品開発等に係る委託料
  5. 商品開発等に係る機械設備等の購入およびリース料
  6. 市場調査に係る委託料
  7. 販路開拓に係る経費
  8. その他町長が特に認める経費

採択の方法:審査委員会において、申請書類審査および申請者によるプレゼンテーションを実施し、事業性・実現可能性・新規性・独創性などを評価し決定
募集期間:10月10日(火曜日)から11月21日(火曜日)
申請方法:申請書を募集期間内に商工観光課までご提出
※詳細は、町ホームページまたは商工観光課をご確認ください
※申請書類などは、町ホームページからダウンロードできます

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

令和6年度採用予定 町職員募集 ~採用候補者試験~

■永平寺町へのU・Iターンを希望される人、歓迎します!

※受験資格は、いずれの職種も性別、学歴は問いません

試験・面接日・場所:11月12日(日曜日) 永平寺町役場本庁(永平寺町松岡春日1-4)
試験内容:午前中に公務員として必要な一般知識について高等学校卒業程度の教養試験および適性検査を行います。引き続き、午後から作文試験、面接試験を実施します
合格者発表:12月上旬
受付期間:10月10日(火曜日)から10月27日(金曜日)
※平日のみ(8時30分から17時15分)
申込み方法:書類による申し込みは総務課へ持参または郵送《10月27日(金)当日消印有効》
「ふくe-ねっと電子申請サービス」での申し込みも可能《10月27日(金)17時15分までに正常受信したものに限る》
申込書の配布:総務課でお渡しします。郵送をご希望の場合は、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)に宛先を明記し、「職員採用候補者試験申込書請求」と朱書きして同封してください

詳しくは町ホームページをご覧ください
※二次元コードは本紙をご覧ください。

申込み・問合せ:総務課(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

令和5年度 子育て世帯生活支援特別給付金

1.給付対象者
令和5年3月31日時点で18歳未満(障がい児の場合、20歳未満)を養育する父母などであって、
令和5年1月1日以降の収入が急変し、住民税非課税相当の収入となった人(要申請)
令和6年2月末までに生まれた新生児なども対象になります
※ひとり親世帯分の給付金を受け取った人、他市町でその他世帯分としてすでに給付金を受給している人を除く

2.給付額
児童1人あたり一律5万円

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

令和6年度 入園申込み

令和6年4月1日からの幼稚園、幼児園、認定こども園への入園(転園)申し込みが始まります。
入園(転園)を希望する人は、申請期間内に申請書などの提出をお願いします。

  • 幼稚園、幼児園、認定こども園を利用するには、町から教育・保育認定を受ける必要があります
  • 申請用紙は子育て支援課にて配布します(※在園児については、園で配布)
  • 産休・育休明けなどの理由で来年度の途中入園を希望する場合も、必ずこの期間中にお申し込みください
  • 詳細については、町ホームページをご覧ください

申請期間:10月23日(月曜日)~11月10日(金曜日)(土・日・祝日を除く)
(新規申し込みの場合は、児童および父母のマイナンバーのわかるものをご持参ください)

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

ふくい婚活サポートセンター「ふく恋」のマッチングシステム 女性会員登録促進キャンペーン

県内で結婚を希望する人の活動を支援する拠点「ふくい婚活サポートセンター」(愛称:ふく恋)では、スマートフォンを使っていつでもお相手探しができるマッチングシステムを運営しています。ただいま、女性会員登録促進キャンペーンを実施しています。

○キャンペーン期間
令和6年1月31日(水曜日)まで
※期間中に本人確認の面談を完了し、登録料の支払いを終えること

○キャンペーンの概要
対象:新たに登録を行う独身女性

  1. 登録料半額キャンペーン
    システム利用登録料(2年間で1万円)を半額
  2. 女性同士お友達と一緒に登録キャンペーン
    2人以上で入会した場合、プレゼントを進呈

※マッチングシステム登録はインターネット上から仮登録・来所予約が必要

出張登録会

日時:10月21日(土曜日)9時30分から12時30分
場所:えい坊館2階多目的ルーム
対象:

  • 結婚を誠実に希望し、自ら婚活の努力をする意思のある20歳以上の独身男女
  • 福井県にお住いかお勤めの人で、今後も福井県に定住する予定の人、または近い将来福井県への移住をお考えの人
  • スマートフォンもしくはパソコンをお持ちの人

登録料:1万円(2年間・税込)
女性会員登録料半額キャンペーン実施中

ご予約はQRコードまたは予約フォームよりお申し込みください
※QRコードは本紙をご覧ください。

問合せ:ふくい婚活サポートセンター
【電話】89-1086
(月曜日・木曜日・金曜日は11時から19時、土曜日・日曜日は9時から17時、火曜日・水曜日・祝日および年末年始休業)

消費税適格請求書等保存方式(インボイス制度)開始

令和5年10月1日から、インボイス制度が開始されました。インボイス発行事業者は、請求書などにインボイス登録番号と消費税額などの記載をお願いします。

■永平寺町では次のとおり適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録を完了しています

消防団PRムービーコンテスト

消防団の知名度向上や消防団への入団促進につなげるため、消防団PRムービーコンテストにエントリーしました。投票は10月25日17時まで。町民のみなさま、「永平寺町消防団」に投票をお願いします!

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

 今回は「入院から退院後」に続き、介護予防・日常生活支援総合事業について紹介します。
 介護予防・日常生活支援総合事業は、65歳以上のすべての人を対象とした、介護予防事業です。介護保険の認定を受けなくても、一人ひとりの生活に合わせて気軽にサービスを利用することができます。なるべく介護を必要としない暮らしを送るためにも、介護予防・日常生活支援総合事業を利用して自立した生活を続けましょう。

総合事業を利用するには

 総合事業は、「介護予防・生活支援事業」と「一般介護予防事業」があります。要介護認定を受けていなくても、必要と判断されればサービスを利用することができます。まずは地域包括支援センターにご相談ください。

※基本チェックリストとは、日常生活に必要な機能低下や、状態を把握するための簡単な質問票です。運動や栄養状態、もの忘れに関する項目を「はい」「いいえ」で答えます。

出張 みんなのサロン 10月・11月の開催日

10月12日(木曜日) やすらぎの郷 13時から16時
10月25日(火曜日) やすらぎの郷 10時から13時
11月9日(木曜日) 開発センター2階消防ホール 13時から16時
11月28日(火曜日) やすらぎの郷 10時から13時
出張みんなのサロンは、介護者さんや、地域のみなさんどなたでもご自由に参加できます。お茶を飲みながら、気軽に話をしませんか。気軽にお越しください。
みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

問合せ:
地域包括支援センター【電話】61-6166
福祉保健課【電話】61-3920

住宅ケア普及啓発講演会 地域で暮らしを支える在宅医療

参加無料
定員40人
日時:10月21日(土曜日)14時から15時(受け付け13時30分から)
講師:永平寺町立在宅訪問診療所 医師 青木 拓耶氏
場所:永平寺開発センター2階消防ホール
対象:永平寺町民、関心のある人
申込み期限:10月19日(木曜日)定員になり次第終了

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会 地域包括支援センター
【電話】61-6166

ブロック塀などの安全点検を!

 9月末、県内において、住宅のブロック塀が倒壊し、小学生の男児が足を骨折するという被害が発生しました。住宅ブロック塀などを所有している場合は、ブロック塀の安全点検をお願いします。
また、永平寺町では、倒壊などの事故を未然に防止し、通学路や避難路の安全を確保するために、危険ブロック塀の除却などに要する工事費用の一部を補助していますので、ご活用ください。

危険ブロック塀とは

下記の点検を実施し、一つでも不適合がある塀は倒壊の危険性のある危険ブロック塀です。

  1. 塀は高すぎないか(2.2m以下であること)
  2. 塀の厚さは十分か(10cm以上あるか)
  3. 控え壁はあるか
  4. 基礎があるか
  5. 塀は健全か(傾きやひび割れ、ぐらつきがないか)
  6. 塀に鉄筋は入っているか(塀の高さが1.2mを超える場合)

■補助の対象となる工事
避難路※に面した高さ80cm以上の危険ブロック塀の除却または、除却後の県産材を使用した木塀への建て替え
※避難所などに住民が速やかに避難するための道路

■補助対象者
危険ブロック塀の所有者で、町税の滞納のない人

■補助金額
○危険ブロック塀を除却する工事
限度額:10万円

○除却後に県産材を使用した木塀へ建て替えする工事
限度額:20万円

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

知っておきたい国民年金

将来もらえる国民年金の金額を増やすには?

『国民年金被保険者関係届書(申出書)・付加保険料納付の申出』をご提出ください

  • ”国民年金基金”に加入されている人は、ご提出できません
  • 減免・納付猶予・未納の場合は、ご提出できません

■付加保険料は、いくら?
月額 定額保険料(令和5年度:16,520円)+月額400円(付加保険料)です

■どのくらい増える?
年額200円×付加保険料を納めた月数が加算されます
※例えば…1年分4,800円(付加保険料400円×12か月)納付で年額2,400円多くもらえます

問合せ:
福井年金事務所【電話】23-4518
住民税務課【電話】61-3945

日本スポーツマスターズ2023 in 永平寺町

女子ソフトボール競技

 35歳以上のアスリートが参加するスポーツの祭典「日本スポーツマスターズ2023福井大会」の女子ソフトボール競技が、9月16日〜18日の3日間、松岡総合運動公園ゆめパークで開催されました。大会2日目の17日には福井県代表のG-nexus所属で永平寺町民の小鍜治章コーチと南部彩選手が地元会場に登場。滋賀県代表の草津クラブエルダーを2対1で下し、3回戦にコマを進めました。3回戦では東京都代表の世田谷クラブに1対6で敗れ、ベスト8という結果でした。
 南部選手は「子育てが一段落し、またソフトボールができてうれしい。このグラウンドはとても良く、自慢のグラウンド。どんどんいろんな人にソフトボールで利用してもらい、帰りに美しい九頭竜川を見たり、永平寺町のおいしいものを食べて帰ってもらったりしてほしい」と笑顔で話していました。

高校女子野球全国大会 準優勝報告

 第14回全国高等学校女子硬式野球ユース大会にエースピッチャーとして出場し、準優勝した福井工業大学附属福井高等学校の女子硬式野球部の藤田奈那さん(2年生)が、9月14日、河合町長を表敬訪問しました。
 愛知県で行われたこの大会には、全国から52チームが集結。藤田さんは全6試合中4試合で先発出場し、準優勝に貢献しました。決勝戦では宮城県のクラーク記念国際高等学校と対戦。7回まで1-1の同点と緊迫した投手戦で試合が進み、8回延長戦の末、1-4で惜しくも敗れました。
 河合町長が「延長戦での準優勝は悔しかったと思う。この悔しさが次につながる。次の大会では優勝目指して頑張って」と激励の言葉を送ると、藤田さんは「春の大会では必ず優勝します」と力強く宣言しました。

子どもら はさがけ体験

 9月16日、昔ながらのはさがけで天日干して乾燥させた、お米のおいしさを味わってもらおうと、いちほまれはさがけイベントが道の駅禅の里の企画で行われ、町内の親子連れ3組が参加しました。

新たに1品認定 SHOJIN 永平寺町ブランド

 9月15日、役場本庁で永平寺町ブランドSHOJINの認定式があり、マエダセイカ株式会社の前田恭兵専務が永平寺町ブランド戦略推進委員会の小笠原秀敏副委員長から認定書を受け取りました。前田専務は「みなさまに愛される商品にしていくとともに、永平寺町のさらなる発展に少しでも力になりたい」と話していました。
 これで、SHOJINブランド認定品は全57品となりました。永平寺町の魅力発信や、町を盛り上げてくれる強い味方です。みなさま、ぜひご賞味ください。

「生羽二重餅」マエダセイカ株式会社

よく見られている長方形の羽二重餅のできたてを箱詰めしたもので、素材のもともとの甘さを味わうことができる。ヘラですくって食べるもので、伸びるところが楽しいと感じてもらえる。店頭販売のほか、町内ではえい坊館、無人販売所などで購入可能。

第47回 永平寺町防火ポスターコンクール

 防火ポスターは、学童期における火災予防思想の普及啓発と防火意識の高揚を図るため、毎年町内の小学5年生を対象に作品を募集しています。今年は103点の応募があり、厳正な審査の結果、19点が入賞作品に選ばれました。
 入賞作品は、永平寺町文化祭や各小学校で掲示し、火災予防啓発活動の一翼を担います。なお、特選、準特選の3点は、福井県の防火ポスター審査会に出品されます。

地域おこし協力隊の谷原です!永平寺町映画とハープ・アンサンブル

 永平寺町の長編映画製作も随分と進んできました。ポスプロ(編集、VFX、音楽、SE、カラーグレーディング、英語字幕など)の工程を同時進行させ、早ければ10月末、ベルリン国際映画祭に応募できるところまできています。
 この映画は一見、7人の少女の不思議な冒険物語に見えますが、実は「神話と信仰の場の起源」「生物の多様性の模索」「真の友情とは何か」「人間中心主義と生命中心主義との争い」「未来のヒトとAIと地球」など、大きなテーマが織り重なった作品です。これを世界の人の心に届けるため、さらに彫琢していきます。
 さて、話は変わりますが、10月28日(土)の文化祭で、ハープ・アンサンブルの初お披露目をします。ハープ演奏家の渡辺千晶先生も私とデュオで1曲演奏してくださいます。ハープ体験会も開催予定ですので、この機会にぜひハープを弾いてみてください!

2024年3月16日 北陸新幹線福井敦賀開業!

 ついに開業日が発表されました!県をあげて開業に向け、県内外で開催されるさまざまなイベントでPRします。ご来場お待ちしています!

福井県外でのPR活動にも県内の自治体と一緒に参加し、永平寺町をPR!
・北陸新幹線開業カウントダウンキャンペーン
10月7日(土曜日)から9日(月曜日・祝日)
場所:KITTE(東京)

・ツーリズムEXPOジャパン
10月26日(木曜日)から29日(日曜日)
場所:インテックス大阪

※1か月以内に開催予定のイベント情報です
※内容変更がある場合がありますのでご了承ください

永平寺町の食や観光、町の魅力について話し合う動画に、永平寺中学校の2年生6人が出演!ぜひご覧ください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

JR東日本 町へ施策提案

 9月11日から14日までの4日間、新たな事業に向け、社員の経験やスキルアップを図ることを目的に、JR東日本の企画部門の社員らが永平寺町を訪れ、研修を実施しました。
 6班に分かれ、町民の地域への愛着を向上させる施策の提案をテーマにフィールドワークを行い、13日には四季の森複合施設にて町長らに施策を発表。外部の視点で地域の魅力や課題についての提言や、町の誇りにつながるさまざまな提案がなされました。

アラレガコ料理PR会

 九頭竜川アラレガコ伝統文化を守る会が、9月21日、永平寺町の九頭竜天然鮎茶屋さぎり屋で、アラレガコを使った料理の試食会を開きました。アラレガコはカジカ科の淡水魚で、生息地が国の天然記念物に指定されています。永平寺町では、伝統漁法のエバ漁、甘露煮などの独特の食文化が知られていますが、この日は、日本料理の職人やフレンチのシェフたちが新メニューを開発。伝統のエバ漁をイメージしたムニエルや炊き込みご飯など全8品が振舞われました。
 フレンチの吉川正裕シェフは「一筋縄ではいかないところが逆にいろいろなアイディアや新しい引き出しを見つけさせてくれる面白い魚だ」と話していました。今回開発した新たなメニューは、アラレガコ漁が始まる11月頃からそれぞれの店舗で提供される予定です。

こんにちは食改です

 今回紹介するレシピは「青菜のおひたし とろろ昆布ぞえ」です。いつものおひたしに昆布のうま味で簡単減塩しています。ぜひ、一度お試しください。食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

青菜のおひたし とろろ昆布ぞえ

1人分エネルギー23Kcal、たんぱく質2.3g、塩分0.5g

○材料(1人分/5人分)
つまみ菜(青菜)…70g/350g
濃口醤油…小1/2/小2・1/2
とろろ昆布…適量/適量

○作り方

  1. つまみ菜(青菜)をゆがき2cm~3cmに切ってよく絞る
  2. 1に分量の濃口醤油を加えよくあえ器に盛り付ける。仕上げにとろろ昆布をのせる

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

秋浪漫 ふらっとつながる永平寺町の秋

10月14日(土曜日)
えちぜん鉄道 永平寺口駅周辺

■食べて・飲んで

  • 鮎の塩焼き
  • からあげ
  • とん汁
  • フライドポテト
  • ホルモンうどん
  • ポトフ
  • ステーキ丼
  • ドーナツ
  • トロピカルチャーハン
  • カリフォルニアからあげ など

ドリンク、お酒もあるよ

■永平寺町の若者が開発!野外フェス初の試み
スマホでの演奏が会場スピーカーで流れる!?(予定)
テクノロジーを融合した新しい音楽体験『COCOSession Playgrounds』

■子どもイベント
・バルーンアート
・巨大シャボン玉
・おはじきボード
・巨大ジェンガ

■アンブレラスカイ

スケジュール

14時から バザー、子どもイベント
14時50分から 開会(乾杯セレモニー)
15時20分から 永平寺中学吹奏楽部演奏
16時から 野外ライブ

  1. 愛知琉球エイサー太鼓連 16時から
  2. トメさん 16時30分から
  3. Kumycia クミーシャ 17時から
  4. Coyamano コヤマノ 17時30分から
  5. William Classic ウィリアムクラシック 18時から
  6. 中田ヒダリ 18時30分から
  7. エレンコ 19時から
  8. 白井淳夫 JAZZ Quartet + Vocal 江川裕美子 19時40分から

21時 閉会

主催:「ふらっとつながる永平寺町の秋」実行委員会
後援:永平寺町、永平寺町商工会、えちぜん鉄道株式会社

問合せ専用ダイヤル:【電話】080-2041-1975

マイナンバーカード休日窓口

10月29日(日曜日)8時30分から12時
本庁 住民税務課
マイナンバーカードの申請、交付(受け取り)など

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

令和5年度 永平寺町 文化祭

  • 10月28日(土曜日)11時から17時
  • 10月29日(日曜日)10時から16時

会場

  • 永平寺緑の村ふれあいセンター
  • 永平寺町四季の森複合施設

後日、プログラムを全戸配布します。

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