最終更新日:2024年2月2日

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広報永平寺 令和6年2月号

広報永平寺「令和6年2月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

能登半島地震 町の支援活動

地震発生時の行動

災害時にドローン活用

町ふるさと大使に和太鼓奏者TAKUYAさん

税の申告相談・受付

関連書類

町民カレンダーは本誌P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

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令和6年 能登半島地震 永平寺町の支援活動

 令和6年1月1日に隣県の石川県能登地方で発生した地震により、お亡くなりになられた方のご冥福と行方不明者の早期発見をお祈りするとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。現在、人的被害や住居被害が生じており、避難生活を余儀なくされている人も多く、支援が必要となっています。
 永平寺町では、町としてできる限り支援してまいります。

救急隊を派遣

1月1日から10日まで、緊急消防援助隊福井県大隊として救急車1台と延べ9名の隊員を派遣し、珠洲市で活動。

支援物資を載せ、輪島市へ

1月4日、町が備蓄している保存水780リットル(65箱)、アルファ米500食、パン缶詰264食、粉ミルクスティック800本、災害用毛布150枚、マスク10,000枚、カセットボンベ150本、子ども用紙おむつ1,498枚を載せたトラックが、役場本庁を出発。

中能登町で応急給水支援活動

日本水道協会中部支部からの応援要請を受け、1月10日7時30分、被災地に向け、永平寺町の給水車(タンク容量1.6t)が役場本庁を出発しました。
同日12時、永平寺町の給水車が石川県中能登町に到着。被災者のみなさまに寄り添いながら給水支援活動を行いました。

町民・団体からの支援物資受け入れ

1月9日、物資の受け入れを始めました。

多くの支援物資集まる

1月9日から11日の3日間で、約450名のみなさまが支援物資をお寄せくださいました。ご支援に感謝申し上げます。
1月11日、搬送トラックへの積み込み作業を実施しました。

お寄せいただいた支援物資

カップ麺 3,670個
カイロ 17,764枚
水(2L) 37本
水(500ml) 36本
ゴム手袋 10,000双
ゴミ袋 4,500枚
ティッシュペーパー 300個
トイレットペーパー 594個
ガスボンベ 111個
ウェットティッシュ 1,010パック
缶詰 506個
生理用品 11,461個
尿取りパッド 4,196枚
非常食+缶詰 1,288食
大人用おむつ 23,298枚
レトルト食品 70個
男性用下着 60着
男性用衣類 12着
女性用下着 288着
女性用衣類 92着
くつ下 5足
女児用下着 90着
男児用下着 43着

みなさまからの支援物資を搬送

1月12日早朝5時、令和6年能登半島地震の被災地である輪島市に向け、支援物資を載せたトラック2台が永平寺町役場本庁を出発。10時過ぎに輪島市に到着し、支援物資の荷下ろしを行いました。

避難所対応支援で職員を派遣

1月9日から12日に1名、16日から20日に1名、20日から24日に1名の職員を避難所対応支援員として派遣。

※以降、順次避難所対応支援や給水支援、災害本部業務対応で職員を派遣しています

問合せ:総務課
【電話】61-3941

地震発生時の行動

大きな地震が発生したとき、あわてず身を守って避難できるように、地震発生時、発生直後、発生後の行動を覚えておきましょう。

まずは身の安全を確保する

緊急地震速報や大きな揺れがあったときは、身の安全を最優先に行動する。
丈夫なテーブルの下や、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見る。

火の元確認と初期消火

火を使っているときは、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をする。出火したときは、落ちついて消火する。

出口を確保する

揺れがおさまったことを確認してから、ドアや窓を開けて出口を確保する。

あわてた行動はけがのもと

屋内では、転倒・落下した家具類、ガラスの破片などに注意する。
瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので外に飛び出さない。

危険箇所に近寄らない

屋外で揺れを感じたら、ブロック塀、電柱、看板、自動販売機、橋などに近寄らない。

正しい情報確かな行動

ラジオやテレビ、行政、消防、警察など信頼できる機関から正しい情報を得る。

救護活動に協力する

倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人などがいたら、近隣で協力し、救出・救護する。

避難の前に安全確認

避難が必要になったときは、電気ブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めてから避難する。

普段から安全チェックをしましょう

  • 家具類の転倒・落下・移動防止対策など
  • 家族で避難所などの確認
  • 非常持ち出し袋の準備・チェック
  • スマホやタブレット、充電器の充電

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

能登半島地震義援金を受け付けています

みなさまからお預かりした義援金は、日本赤十字社福井県支部を通じて、被災者に届けられます

永平寺町では、1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援のため、義援金を受け付けています。
1月21日現在で総額4,689,109円の温かい義援金が集まりました。
引き続き義援金を受け付けますので、よろしくお願いします。

受付場所

  • 役場本庁(会計課)
  • 永平寺支所
  • 上志比支所

受付時間

平日8時30分から17時
※土曜日・日曜日・祝日は役場本庁でのみ受け付け

問合せ:総務課
【電話】61-3941

災害時にドローン活用 日本システムバンク株式会社と協定

 1月12日、永平寺町は、日本システムバンク株式会社と「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を締結。災害が発生した際、ドローンを活用して早い段階で情報収集を行い、被害状況を把握し、被災者支援や救助活動につなげていきます。
 日本システムバンク株式会社が自治体とドローンを活用した災害時協定を結ぶのは初めて。河合町長が能登半島地震をふまえ「いかに早く情報を集め、どこを集中して救助するかの判断は時間が勝負。いざというときにドローンを活用することは大きな役割を担う」とあいさつすると、野坂社長は「ドローンによる迅速な状況把握により、被害を最小限におさえることで、永平寺町民のみなさん安心安全に貢献できれば幸い」と話していました。
 このドローンを活用した協定では、災害時のほか、水難事故や林野火災などの際にも情報収集にご協力いただきます。

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています

■進捗状況(令和5年12月28日現在)
○個別避難計画取組集落 65集落
松岡地区 34集落
永平寺地区 17集落
上志比地区 16集落

○個別避難計画作成件数 259件

■対象者

  • 優先度の高い避難行動要支援者
  • 要介護3から5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

「個別避難計画」動画でわかりやすく紹介中!

問合せ:防災安全課

消防本部の救急車を更新!

 12月23日、救急車1台を更新し、運用を開始しました。更新した救急自動車は最新の救命資器材を搭載しており、緊急消防援助隊登録車両として、永平寺町の災害のみならず全国で発生する災害にも出動します。被災地のみなさんを勇気づけられるように、救急車が来たことがひと目で分かるデザインになっており、1月1日に起きた令和6年能登半島地震にも出動しました。
 今後、需要が高まる救急要請に対応し、安全安心のまちづくりのため、任務遂行にあたります。

災害時に避難所で役立てて

簡易トイレ寄贈 クォードコーポレーション様

 1月16日、産業排水処理を手掛ける株式会社クォードコーポレーションから、災害時に避難所などで活用する簡易トイレ5個を寄贈いただきました。
耐荷重100キロのプラスチック段ボールのトイレで、便と尿を分離し、悪臭を防ぐなど、衛生環境リスクを減らすことができるようになっています。
 三田村謙社長は「食や水と同じくらい排泄は大切。いざというときに活用してほしい」と話していました。

ペット用ケージ寄贈 あいおいニッセイ同和損保様

 1月24日、包括連携協定を結んでいるあいおいニッセイ同和損害保険株式会社から、ペット用ケージ5台を寄贈いただきました。
 小林弘之福井支店長が「災害時に飼い主とペットが共に避難できるよう避難所で活用してほしい」と目録を手渡すと、河合町長は「ペットは家族の一員という意識が高くなっている。ケージがあるとペット愛好者も安心して避難できる」と感謝を述べました。

和太鼓奏者TAKUYAさん 永平寺町ふるさと大使に任命

 永平寺町出身でドイツを拠点に活動する和太鼓奏者TAKUYA(谷口卓也)さんを永平寺町ふるさと大使に任命。1月16日、役場本庁において、河合町長からTAKUYAさんに委嘱状が手渡されました。
 永平寺町ふるさと大使は、文化・芸術・スポーツなどの分野で活躍している人を永平寺町ふるさと大使として委嘱し、県内外において、本町に関する総合的な情報を発信することにより、永平寺町のイメージアップと地域振興を図るものです。
委嘱式で河合町長は「世界で活躍しているTAKUYAさんに、これから北陸新幹線も県内開業する中で、永平寺町をPRしてほしい」とあいさつ。TAKUYAさんは「自分の原点はふるさと永平寺町にあり、音楽に向かうときは、まず、永平寺町の街並みや自然、風景を思い浮かべる。太鼓を通じて、自分にしかできない表現方法で町をPRしたい」と意気込んでいました。
 3月2日に松岡小学校で行われる『松岡小学校創立150周年記念式典』で、TAKUYAさんの生演奏を予定しています。

永平寺町企業版ふるさと納税による寄付をいただきました

永平寺町の地方創生の取組にご賛同いただき、企業版ふるさと納税による寄付をしてくださった企業(令和5年6月中旬から令和5年12月)

寄付事業:永平寺町への新しい人の流れをつくる事業

地域資源活用事業

株式会社日本能率協会マネジメントセンター

カヤックスクール施設整備事業

福井鐵工株式会社

日本ハンドボールリーグ加盟チームの活動支援

株式会社ミタス
轟産業株式会社
ユニフォームネクスト株式会社
株式会社野村塗装店
株式会社ケイ・マックス
株式会社坂英建設
フリックイン福井株式会社
豊島建設株式会社
株式会社サンワ中部

寄付事業:未来を見据えた、生活しやすい(生活に便利な)まちをつくる事業

株式会社ネクシィーズ・ゼロ

寄付事業:地域資源を活用した安定雇用の創出を行う事業(第二期門前再生事業)

株式会社さくら
平野純薬株式会社
株式会社福邦銀行
株式会社田中地質コンサルタント
株式会社サカイエステック
株式会社中郷
株式会社トップフーズ
株式会社道端組
暁産業株式会社
有限会社観山洞
有限会社米又
サカイオーベックス株式会社
株式会社加賀屋
株式会社アイビックス
株式会社TOMOL
北山設備株式会社
祥恵株式会社
吉田印刷株式会社
株式会社明和工業
鉄建工業株式会社
福井エコグリーン株式会社
株式会社日通プロパン福井
土井造園土木株式会社
藤田観光株式会社

上記のほかにも7社からご寄付いただいております。
いただいた寄付は、ご意向に沿った形で、地域のさらなる発展のため、有効に活用させていただきます。

問合せ:総務課
【電話】61-3941

耐震改修で地震への備えをしましょう!

建築物の耐震基準は昭和56年(1981年)に大きく改正されました。改正前の住宅は耐震性が不足する場合が多いとされています。

■リフォームとあわせた補強工事が断然お得!

  • 筋かいを入れる
  • 筋かいをたすき掛けにする
  • 構造用合板を張る
  • 基礎の増打ち

■部分的な耐震改修も可能!

  • 利用頻度が多い部屋のみを耐震改修できます!
  • 寝室のみ部分改修!

■建替えをする場合でも補助制度があります!

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

河川への油流出事故防止のお願い

 暖房器具の燃料タンクなどへの給油時や、落雪などによる燃料配管の破損で油漏れ事故が増える時期です。
 流出した油は側溝や水路を通り川に流れ出ます。川の水が汚染されると魚などの水生生物や、飲料水にも大きな影響があります。

■特に次の点に気をつけてください

  • 家庭や事業所で使用する油類は、側溝・水路・河川に流れ込まないよう管理する
  • 暖房器具などへの給油中はその場を離れない
  • 貯留タンクや給油管を定期的に点検する
  • 万一、油が側溝に流れ出た場合は、早い段階で対応する

 油流出事故の際は、住民税務課または消防本部までご連絡ください。

 河川に油が流出した場合、関係機関が回収・処理作業にあたりますが、その作業にかかる多額の費用は油を流した人の負担となります

連絡先:
住民税務課【電話】61-3945
消防本部【電話】63-0119

「永平寺町防災行政無線」の訓練放送

 全国瞬時警報システム(Jアラート※)の全国一斉情報伝達試験にあわせて「永平寺町防災行政無線」の訓練放送を実施します。
 訓練放送や防災メール配信なども実施されます。ご理解のほどよろしくお願いします。

放送日時:2月9日(金曜日)11時頃

※ただし、気象・地震活動の状況などによっては、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがあります
訓練放送内容:

  1. 上り4音チャイム
  2. 「これは、Jアラートのテストです。」×3回
  3. コールサイン(例:こちらは、防災永平寺町役場です)
  4. 下り4音チャイム

※Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時にお伝えするシステムです

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

マイナンバーカード

顔認証マイナンバーカードの導入が始まりました

メリット

  • 暗証番号の設定が不要
  • 身分証明書、健康保険証として利用可能(保険証として利用するには手続きが必要)

デメリット

  • 各種証明書のコンビニ発行は利用不可
  • マイナポータルの利用、その他暗証番号の入力が必要な手続きは利用不可

顔認証マイナンバーカードご希望の人は、本庁住民税務課までお越しください。

マイナンバーカードでの申請や手続きが簡単に

 1月から、役場本庁の住民税務課窓口での証明書の交付請求や各種手続きの申請において、マイナンバーカードの券面情報(氏名・住所・生年月日など)が印字された申請書が交付できます。マイナンバーカードをお持ちの人はぜひご利用ください。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

知っておきたい国民年金

令和5年分 公的年金等の源泉徴収票の発送について

確定申告に必要な【公的年金等の源泉徴収票】が、令和6年1月16日から順次発送されています。
届いていない人、または紛失された人はねんきんダイヤル(0570-05-1165)に、お問い合わせください。

問合せ:
福井年金事務所【電話】23-4518(ナビダイヤル(1)→(2))
住民税務課【電話】61-3945

令和6年度 出張年金相談所開設日

 年金相談所では、予約相談を実施しています。ご利用の際は、必ず事前にご予約ください(ご予約のないお客様については、当日ご対応できない場合があります)。予約相談は、(【電話】23-4518自動音声案内(1)→(2))にてご予約希望日の前日までお受けします。ご予約の際には、相談者および配偶者氏名、基礎年金番号、電話番号、相談内容などを確認させていただきます。
※年金相談の際は、年金証書、年金手帳、運転免許証などの本人確認ができるものをご持参願います
※本人に代わって個人情報に関する相談をする場合は、「委任状」と、窓口に来た人の「運転免許証などの本人が確認できるもの」が必要です
※ご本人が身体の障害により相談することが困難な場合は、窓口へお申し出ください
※福井年金事務所の年金相談窓口においても、予約制による年金相談を実施していますので、ご利用ください

申込み・問合せ:福井年金事務所
【電話】23-4518

みなさまのご意見をお寄せください パブリックコメント募集

介護保険事業計画

高齢者の人が住み慣れた地域で、自分らしく暮らせるように「第9期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」(令和6年度~8年度)の策定に取り組んでいます。町民のみなさまからのご意見やご提案を参考にさせていただきながら、計画を策定してまいりますので、多くのご意見をお寄せください。

○募集期間
2月14日(水曜日)まで

○計画(案)閲覧場所
福祉保健課(本庁1階)、各支所、町ホームページ

○提出方法
住所、氏名、電話番号、素案に対するご意見などを記入のうえ、次の方法で提出をお願いします
持参:福祉保健課、各支所へ直接提出
【E-mail】fukushi@town.eiheiji.fukui.jp
福井県電子申請システム【HP】https://shinsei.e-fukui.lg.jp/SdsJuminWeb/JuminLgSelect
【FAX】61-3464
郵送:〒910-1192 永平寺町松岡春日1-4 永平寺町福祉保健課宛

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

地域防災計画

災害に対処するための基本的かつ総合的な計画として「永平寺町地域防災計画」を策定しています。このたび、新型感染症対策や災害情報の発信、全国で発生している風水害などの自然災害における課題や教訓、上位計画である国の防災基本計画や福井県地域防災計画の見直しなどを反映した永平寺町地域防災計画(素案)がまとまりましたので、町民のみなさまからのご意見を募集します。

○募集期間
2月5日(月曜日)から2月20日(火曜日)

○計画(案)閲覧箇所
防災安全課(本庁2階)、各支所、町ホームページ

○提出方法
住所、氏名、電話番号、素案に対するご意見などを記入のうえ、次の方法で提出をお願いします
持参:防災安全課、各支所へ直接提出
【E-mail】bousai@town.eiheiji.fukui.jp
【FAX】61-2434
郵送:〒910-1192 永平寺町松岡春日1-4 永平寺町防災安全課宛

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

データヘルス計画

永平寺町国民健康保険加入者の健康の保持・増進のために、健診などの結果や医療データを分析し、特定健診などの保険事業を効果的・効率的に実施するため「永平寺町国民健康保険第3期データヘルス計画および第4期特定健康診査等実施計画」の策定を進めています。素案に関するみなさまのご意見をお寄せください。

○募集期間
2月13日(火曜日)から2月27日(火曜日)

○計画(案)閲覧箇所
住民税務課(本庁1階)、各支所、町ホームページ

○提出方法
住所、氏名、電話番号、明記のうえ、次の方法で提出をお願いします
持参:住民税務課、各支所へ直接提出
【E-mail】jumin@town.eiheiji.fukui.jp
【FAX】61-3464
郵送:〒910-1192 永平寺町松岡春日1-4 永平寺町住民税務課宛

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

令和5年分所得税確定申告・令和6年度町県民税申告 税の申告相談・受付

申告相談期間:2月9日(金曜日)から3月15日(金曜日)
(2月9日から2月14日は永平寺支所・上志比支所のみで受け付け)

本年も所得税・町県民税の申告の時期となりました。申告時の混雑を避けるため、下記のとおり、地区ごとに申告相談日程を設定させていただきましたので、できるだけ指定された日時・会場にお越しくださいますようお願いします。

申告相談・受付の日程(受付時間9時から16時)

○松岡地区
受付会場:本庁 3階大会議室

○全地区対象
受付会場:本庁 3階大会議室

※地区指定の日程では都合が悪い場合、上記の日程で受け付けしています
※2月25日(日曜日)日曜申告受け付けしています

○永平寺地区
受付会場:永平寺支所 2階研修室

○上志比地区
受付会場:上志比支所

申告に必要なもの

  1. マイナンバーカード(写)、またはマイナンバーの確認できるもの(写)+本人確認書類(写)運転免許証など
  2. 令和5年中の収入(所得)などがわかる源泉徴収票または明細書など
  3. 控除の種類に応じた領収書・明細書または証明書
  4. 還付がある人は本人名義の口座番号などがわかるもの
  5. 利用者識別番号(税務署から通知を受けている場合)
  6. 昨年の申告書控え

役場会場で申告相談できない所得・控除

以下の所得は下記内容は役場会場では受付できませんのでご了承ください。
福井税務署(要入場整理券)での相談または電子・郵送での提出をお願いします。

  • 不動産や株式の譲渡に係る所得
  • 株式配当・利子に係る所得
  • 初年度の住宅借入金等控除
  • 雑損控除
  • その他下表にない所得控除

■役場会場で申告相談できる内容および必要な書類

※スムーズな申告受け付けのため、事業所得の収支内訳書や医療費控除の明細書は、事前に集計のうえご持参ください

問合せ:
福井税務署【電話】23-2690
役場住民税務課【電話】61-3944

混雑緩和・感染予防のため郵送での提出にご協力ください

例年、役場会場は1時間以上の待ちが発生するなど大変混雑します。
今年度より、書類からの簡単な転記で住民税申告書を作成できる「簡易申告書」を1月下旬に対象のみなさま(例年、扶養控除のみなど簡易な申告のみをされている人)に発送しましたのでぜひご利用ください。

スマートフォンを使った順番受付予約システムをご利用ください

役場各会場では、受付順番予約システムを導入しています。
スマートフォンからご自宅で順番予約でき便利です。ぜひご利用ください。

○利用の仕方
※画面の表示が一部変更となる場合があります

  1. 永平寺町役場の公式LINEと友だちになる
  2. トーク画面で「確定申告順番待ち」を選ぶ(2月上旬より)
  3. 申告会場を選ぶ
  4. 「発券する」を選ぶ
  5. 順番が発券される
  6. 順番近くになったらLINEメッセージが届く
  7. 役場で受け付け

スマートフォンをお持ちでない人も、申告会場の発券機より番号札の発券が可能です。
発券時間:当日8時30分から16時 ※発券は当日のみ

税理士による確定申告無料相談会

役場本庁会場での申告相談

2月16日(金曜日)から3月4日(月曜日)までの平日は、本庁会場において税理士による相談を受け付けます。なお、税理士による相談についても、前頁に記載された『役場会場で申告相談できる内容』のとおりとなりますので、予めご了承ください。

税理士記念日 税理士による確定申告無料相談

  1. 対面による無料相談(白色申告者のみ)
    場所:福井県税理士会館 福井市日之出5-14-25
    日時:2月17日(土曜日)10時から16時
    ※事前に電話予約が必要です。
    北陸税理士会福井支部【電話】52-0510
  2. 電話による無料相談
    日時:2月17日(土曜日)13時かた16時
    【電話】52-0545

締め切り間近!令和5年度 子育て世帯生活支援特別給付金

給付対象者

令和5年3月31日時点で18歳未満(障がい児の場合、20歳未満)を養育する父母などであって、令和5年1月1日以降の収入が急変し、住民税非課税相当の収入となった人(要申請)
令和6年2月末までに生まれた新生児なども対象になります
※ひとり親世帯分の給付金を受け取った人、他市町でその他世帯分としてすでに給付金を受給している人を除く

2月29日(木曜日)締め切り

給付額

児童1人あたり一律5万円

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

家屋を新・増築、取り壊した場合には届け出を

 固定資産税は、毎年1月1日の賦課基準日に不動産を所有している人へ課税されます。
 家屋を新・増築した場合、新年度課税するにあたり職員による家屋評価調査が必要になります。1月1日までに新・増築家屋が完成し、職員が調査にうかがっていない場合は、役場住民税務課町税係までご連絡ください。
 また、家屋を取り壊した場合、翌年度からの固定資産税課税対象から除外されますが、届け出がないと翌年度以降も課税されることがあります。家屋を取り壊した人は、すみやかに役場住民税務課町税係もしくは各支所窓口まで固定資産異動申告書の提出をお願いします。

問合せ:住民税務課町税係
【電話】61-3944

新型コロナワクチンの全額公費による接種3月31日(日曜日)で終了

12歳以上の人の永平寺町内医療機関での接種は3月26日(火曜日)まで
5歳から11歳の人の永平寺町内医療機関での接種は2月10日(土曜日)まで

接種対象

追加接種については初回接種が完了した、生後6か月以上の人で令和5年秋接種がまだの人
※5歳以上の人の初回接種は2回、6か月から4歳までの人の初回接種は3回接種が必要です。完了するには、早めの接種をご検討ください

接種券について

  • 現在使用できる接種券はピンク色です
  • 接種券がお手元にない人は永平寺町保健センターまでお問い合わせください

予約はお早めに

永平寺町コロナワクチン接種予約サイト

3月18日(月曜日)まで予約可能

永平寺町新型コロナワクチン接種コールセンター

3月18日(月曜日)まで予約可能

5歳から11歳の人の町外での接種についてはコールセンターにお問い合わせください

令和6年4月以降の接種

  • 65歳以上の人および60歳~64歳で対象となる人(※)には、秋頃に一部自己負担で定期接種を行います
  • 上記以外で接種をご希望の人は、任意接種として全額自費接種になります

(※)心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される人、HIVによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な人

問合せ・予約先:永平寺町 新型コロナワクチン接種コールセンター
【電話】61-0556
9時から17時(土曜日・日曜日・祝日除く)

知っトク情報

こころの健康相談(無料)

精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
日時:2月9日(金曜日)13時から16時
※1人あたり約30分から1時間程度
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429

ママのためのおしゃべりサロン講演会(母乳相談)

日時:2月28日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:助産師
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込みは不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

無料法律相談

日時:2月22日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺老人福祉センター
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

悩みごと総合相談会(無料)

日時:3月10日(日曜日)9時から12時
場所:松岡公民館
内容:専門家(弁護士・精神科医師・臨床心理士)による個別相談
方法:面談(希望により電話相談も可能)
定員:各専門家1人につき3人まで
申込み締切:3月5日(火曜日)17時15分まで(定員となり次第受け付け終了)
※事前予約制、1人約45分
※初めてご予約の人、永平寺町在住の人を優先します
※個人情報は遵守しますので、安心してご相談ください

申込み・問合せ:福井県福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429【FAX】34-7215

「東郷地区の活動から学ぶ」~若者とのまちづくりや海外交流~

地域活動への若者の参加やまちづくりの実践について、東郷地区の活動から学びましょう。
日時:2月18日(日曜日)10時から11時30分(受付時間9時30分)
場所:永平寺開発センター 2階消防ホール
講師:
ふくいPR隊@東郷研究会代表 佐々木 教幸氏
イラストレーター・トンデモ図書室伊藤堂 室長 伊藤 ゆか氏
※要事前申し込み。また、佐々木氏、伊藤氏に聞きたいことがありましたら、2月9日(金)までに生涯学習課にお問い合わせください

申込み・問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400【E-mail】shogai@town.eiheiji.fukui.jp

認知症への理解と支援(無料)

認知症のことを理解し、これからも在宅で安心して過ごしていけるよう、できることを一緒に考えませんか。
日時:2月21日(水曜日)14時から15時
場所:永平寺開発センター(永平寺町東古市10-5)
講師:たけとう病院 医師 武藤 悠平氏
※講演後に認知症に関する福祉用具の説明会も行います
定員:30人(介護している人や関心がある人)
申込み締切:2月16日(金曜日)

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】63-3868

松岡小学校創立150周年記念事業「時の箱収納品」展示会

松岡小学校「角笛の像」の下に収納されていた50年前のタイムカプセル「時の箱」。その収納品展示会を3月2日より松岡公民館4階ホールにて開催します。当時の児童作品や学用品・映像など約1500点を見にお越しください。
※尚、個人作品はご本人、ご家族に引き渡します
期間:3月2日(土曜日)から3月10日(日曜日)
※3月4日(月曜日)は休館日
時間:10時から17時
※3月2日(土曜日)は13時より
場所:松岡公民館 4階ホール

問合せ:松岡小学校創立150周年記念実行委員会(松岡小学校内)
【電話】61-0069

かさじぞうふれあい広場こども食堂

かさじぞうふれあい広場

日時:2月17日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:卒入学祝い企画、ゲームで景品ゲット、お花いっぱいリース作り
ランチ:ちらし寿司など
協力費:

  • 子ども…無料
  • 大人…500円
  • リース材料費:700円

こども食堂

日時:2月14日(水曜日)・28日(水曜日)
※隔週水曜日16時30分から
内容:フードパントリー
場所:ふるさと学習館にて配布

申込み・問合せ:かさじぞう事務局
【電話】090-2377-1799

北陸新幹線福井開業記念DINO-A-LIVE(観覧抽選)

迫力の体験型恐竜エンターテイメントがやってくる!
日時:3月16日(土曜日)、17日(日曜日)
各日(1)10時30分から、(2)13時30分から、(3)15時から 各回約30分
場所:ハピリンホール(福井市中央1丁目2-1 JR福井駅西口 ハピリン3階)
定員:各回200人
申込み方法:チケットサイト「チケットぴあ」にて応募

  • 1人あたり最大6枚まで希望可能
  • 全6回公演の内、第1から第3希望まで選択指定
  • 料金は無料

募集記載事項:氏名、電話番号、メールアドレス、郵便番号、住所
抽選受付:2月22日(木曜日)まで
抽選結果:2月29日(木曜日)に当選メール送信
チケット発送:3月4日(月曜日)頃

問合せ:FBC福井放送コンテンツビジネス局(平日10時から12時/13時から17時)
【電話】57-5489

講演会:私たちが気候危機をくい止める最後の世代に!〜私から始める脱炭素革命〜

世界は今、気候危機の真っただ中にいます。私たちは、それをくい止めることができる「最後の世代」です。そのためにはどうすればよいのでしょうか。世界の潮流と日本の課題を踏まえ、今、私たちができることを考えます。
日時:2月23日(金曜日・祝日)14時から15時30分
講師:NHKエンタープライズエグゼクティブ・プロデューサー 堅達 京子氏(永平寺町出身・永平寺町ふるさと大使)
定員:

  • メイン会場 福井県生活学習館(ユー・アイ ふくい)映像ホール…先着60人
  • YouTube同時配信(自宅などで受講できます。講師への質問も可能です)…先着50人

※要申し込み2月22日(木曜日)まで、参加は無料です

問合せ:福井ライフ・アカデミー本部(事務局 県生涯学習センター)
【電話】41-4206

令和5年度防火標語コンクール入賞作品 永平寺町防火協会

今年度は、296点の応募があり、日頃の防火意識の高さを実感させる素晴らしい作品ばかりでした。

防火標語の部

最優秀作品

  • 危ないよ 慣れて忘れる 火の怖さ

優秀作品

  • 消したよね 人に頼らず 自分から
  • それはあかん! 消した『つもり』と 消えた『はず』

優良作品

  • 火の用心 暮らしを守る 合言葉
  • 点けた火の 消したつもりは 思い込み
  • 火の用心 いつも心に スイッチON
  • 大丈夫 ほやけど もっぺん 再確認
  • 急がない 忘れ物より 火の始末
  • 最後まで 横着するな 火の始末
  • 広げよう 防火の絆で 火災0
  • たこ足配線 オール電化でも 気を抜くな

危険物標語の部

最優秀作品

  • 危険物 いつもの点検 もう一度

優秀作品

  • ゼロ災害 保ち続ける 現場力
  • 危険物 「慣れ」と「油断」に 潜む事故

優良作品

  • 危険物 知識高めて 防ぐ事故
  • 慣れてこそ 初心で扱う 危険物

保健通信

■乳幼児健診日程

冬季に流行する感染性胃腸炎に気をつけよう

代表的なウイルス:ノロウイルス、ロタウイルスなど
潜伏期間:感染から発症まで24時間から48時間
共通する症状:吐き気、おう吐、下痢、腹痛、発熱など

感染経路

  1. 人からの感染
    感染した人の便やおう吐物から人の手などを介して二次感染
    家庭などでの飛沫などによる感染
  2. 食品からの感染
    感染した人が調理をして汚染された食品を食べた場合
    ウイルスが蓄積した加熱不十分な二枚貝などを食べた場合など

予防方法は

  • 加熱が必要な食品は十分加熱しましょう
  • 石鹸と流水による手洗いを十分にしましょう。特に調理前やトイレの後、カキなどの二枚貝を調理した後は注意してください
  • カキなどを調理する際は、ほかの食品や調理器具が汚染されないよう注意してください
  • 下痢などの症状がある人は、食品を扱わないでください。ノロウイルスによる胃腸炎の場合、症状がなくなっても1週間程度(長い場合は1か月)は便にウイルスがいます。症状がなくなってからも注意してください
  • 患者の便や吐物は速やかに処理してください。処理するときは、換気をし、自身が感染しないよう使い捨ての手袋やマスクを着用しましょう。また、処理後は石鹸と流水による手洗いを十分にしましょう

がん検診のお知らせ

がん検診は、指定医療機関で実施しています。
※がん検診受診券に同封している指定医療機関への事前の電話予約が必要です
実施期限:2月29日(木曜日)

子どものインフルエンザ任意予防接種の助成申請

対象者:町内指定医療機関以外で接種した1歳以上中学3年生までの人
助成内容:1回につき1,000円助成。1人2回まで
※ただし13歳以上は1人1回まで
助成方法:接種済み証(母子健康手帳)、領収書、振り込み先の預金通帳、認印をご持参のうえ、保健センターにて償還払いの申請をしてください
※申請締切日 2月29日(木曜日)

健康づくり11(いい)からだポイントカードの回収

健康づくり11(いい)からだポイントカードに取り組んだ人は、カードを保健センターに提出してください。参加賞として景品を贈呈します。
回収期間:2月29日(木曜日)まで
※期間中に提出ができない場合は保健センターまでお問い合わせください
提出場所:保健センター(松岡福祉総合センター翠荘内)
100ポイント以上達成するとさらに抽選でSHOJIN商品をプレゼント

2月1日はフレイルの日です

フレイルという言葉をご存じですか?

フレイルとは、年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながり)が低下した状態です。多くの人が健康な状態からこのフレイルを経て、介護状態に陥ると考えられています。フレイルの兆候を早期に発見して日常生活を見直すなどの正しい対処をすれば、フレイルの進行をおさえ、健康な状態に戻すことができます。

指輪っかテスト

自分の指で筋肉量を測定してみましょう
まずは自分の筋肉量を測ってみましょう。計測機は使わずに自分の指を使う簡易型のチェックです。

  1. 両指の親指と人差し指で輪を作ります
  2. 利き足ではない方のふくらはぎの一番太い部分を力を入れずに軽く囲んでみましょう
  • 囲めない
  • ちょうど囲める
  • 隙間ができる

隙間ができる人は、転倒・骨折などのリスクが高くなっている可能性があります

福井県ホームページ「みんなで始めよう!フレイル予防」より

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

フレイル/サルコペニア検診

永平寺町では、フレイル/サルコペニア予防に努めており、永平寺町在宅訪問診療所にて無料でフレイル/サルコペニアを判定する検査を行っています。
フレイルとは加齢にともなって心身が衰えた状態、サルコペニアとは、加齢による筋肉量の減少や筋力の低下のことを指します。フレイル/サルコペニアの人は、寝たきりになりやすく、また入院が多く病気が治りにくいことが分かっています。

今年度の検診

日時:3月5日(火曜日)、3月13日(水曜日)14時から16時
場所:永平寺町立在宅訪問診療所
対象:65歳以上の人(各日20人まで)
検診内容:5m歩行時間測定、握力測定、体組成測定など
※検診前日までに、事前予約が必要です

在宅訪問診療所の医師が、検診結果から、現在の状態や今後についてのアドバイスをします。寝たきりと入院予防のため、ぜひ検診を受けてみてください。

申込み・問合せ:永平寺町在宅訪問診療所
【電話】61-7500

2月24日(土曜日)より路線バスに交通系ICカード「ICOCA」導入

 路線バスやすまいるバスで、交通系ICカード「ICOCA」の利用サービスが始まります。現金を出す手間を省くことができ、スムーズに乗り降りができるようになります。
 Suicaなど、10種類の全国相互利用可能な交通系ICカードも利用可能です。
※現金での支払いも今までどおりできます

サービス開始日と対象区間

サービス開始日:2月24日(土曜日)
対象区間:京福バス、福井鉄道バスの全路線
※地域バス、地域コミュニティバスには導入されません

利用方法

乗車時と降車時にICカードを専用の読み取り部にタッチするだけでバスをご利用できます。
あらかじめICカードに現金をチャージしておくことにより、乗車区間の運賃を自動的に精算します。

乗車時

乗車口付近の青色のリーダーにICカードをタッチ!

降車時

運賃箱の黄色のリーダーにICカードをタッチ!


※新規ご購入時にはデポジット(預かり金)として500円が必要です。カード返却の際にはカードと引き換えに返金されます

バスICOCA定期券について

バス定期券は、ICカードへの移行によりICOCA定期券のみの運用(紙定期券の販売中止)となります。
また、ICカード導入にともない、一部切符の販売終了や変更などもありますので、詳しくは各交通事業者にお問い合わせください。

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

地域包括ケアシステム

前回の認知症に続いて、今回は、在宅生活を継続するために自分が暮らしている地域の地域包括ケアシステムについてご紹介します。
地域包括ケアシステムとは、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、医療、介護、福祉、生活支援サービスなどが連携して必要とするサービスを切れ目なく受けることができる地域づくりのことです。高齢社会を迎え、高齢期でも住み慣れた地域で自分の望む生活を続けていくためには必要な仕組みです。
最期まで、住み慣れた地域で自分が望む場所で、必要なサービスを受け、安心して自分らしい暮らしが続けられる社会を目指して、かかりつけ医を中心とした在宅医療と介護サービスなどを連携しています。

医療

在宅でも安心して療養生活が送ることができるように「かかりつけ医」を中心に、訪問診療や往診を含め、訪問看護、歯科医師、薬剤師との連携を充実し支えています。

介護

介護が必要になっても、在宅で生活を続けることができるように、訪問介護、通所介護などのサービスを充実させています。また、通所、訪問、お泊りを合わせた小規模多機能型居宅介護など「地域密着型サービス」の施設整備をしています。

地域包括支援センター(相談・支援)

高齢者のための総合相談窓口です。介護や介護予防、医療や福祉など、あらゆる分野の相談を受け付け、課題を整理し、在宅生活に必要な支援をコーディネートします。

生活支援

一人暮らしや認知症の高齢者の生活を支援するさまざまな生活支援や財産管理など権利擁護の支援を行っています。
地域で、安心して暮らし続けるためには、ご近所の力「見守り・支え合い」が重要です。「自助」「互助」「共助」「公助」が融合するまちづくりに、みなさんのお力をお貸しください。

介護予防

筋力トレーニング教室や生き生き百歳体操などの介護予防教室やサロンなどの活動を通じて介護予防を推進しています。

出張 みんなのサロン 2月・3月の開催日

2月6日(火曜日) 開発センター2階消防ホール 13時から16時
2月27日(火曜日) やすらぎの郷 10時から13時
3月5日(火曜日) えい坊館 13時から16時
3月21日(木曜日) 開発センター2階消防ホール 10時から13時

出張みんなのサロンは、介護者や、地域のみなさんどなたでもご自由に参加できます。お茶を飲みながら、気軽に話をしませんか。気軽にお越しください。
みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

問合せ・認知症相談窓口:
地域包括支援センター【電話】61-6166
福祉保健課【電話】61-3920

公表します 町職員の給与

給料・手当などについて公表します

■人件費の状況(一般会計決算)
令和4年度の一般会計決算の人件費の状況は、次のとおりです。

(注)人件費には、職員給与のほか、町長など特別職の給与、議員報酬、地方公務員共済組合負担金などを含みます

■職員給与費の状況(一般会計予算)
令和5年度の一般会計の当初予算における職員給与費の状況は、次のとおりです。

(注)職員手当には退職手当を含みません

■職員の平均年齢、平均給料月額などの状況
令和5年4月1日現在の職員の平均年齢、平均給与月額などの状況は、次のとおりです。
(1)一般行政職

(2)技能労務職

(注)1 一般行政職は、税務職、保健師、保育士、幼稚園教諭、消防職、企業職および技能労務職を除いた職です
(注)2 平均給与月額は、給料月額に毎月支払われる扶養手当、住居手当、管理職手当などを加えた額です

■職員の初任給の状況
令和5年4月1日現在の一般行政職職員の初任給の状況は、次のとおりです。

■一般行政職の級別職員数の状況
令和5年4月1日現在の一般行政職職員の級別職員数の状況は、次のとおりです。

(注)一般行政職は、税務職、保健師、保育士、幼稚園教諭、消防職、企業職および技能労務職を除いた職です

■期末・勤勉手当
令和4年度の期末・勤勉手当の支給割合は、次のとおりです。

■退職手当
令和5年4月1日現在の退職手当支給率などの状況は、次のとおりです。

■特別職の給料などの状況
令和5年4月1日現在の特別職の給料などの状況は、次のとおりです。

問合せ:総務課
【電話】61-3941

ミゴほうき作り 米収穫後の稲わら活用

 12月19日、上志比幼稚園の園児が稲わらを活用したミゴほうき作りに挑戦しました。ミゴとは米を取った後の穂の部分のこと。園児たちは「わりばしみたい」「時間がかかるなあ」などと話しながらミゴと茎を分け、20本ずつの束に分けて縛り、オリジナルのほうきを完成さました。
 永平寺町地域おこし協力隊の中野沙織さんが、ほうき作りを通して農産物に親しんでほしいと企画。中野さんは「食べるところだけではなく、昔からの日本人の無駄にしない気持ちを考えるきっかけになれば」と話していました。年長園児の田中吉翔さんは自分で作ったほうきを握りしめながら「隙間とか、汚い所をお掃除するときに上手に使いたい」と張り切っていました。

町産大豆を使った味噌作り

 1月21日、永平寺町地域おこし協力隊で栄養士の資格をもつ西川朋子さんの企画で、永平寺町産の大豆を使った味噌作り体験が松岡公民館で行われ、町内外から20名が参加しました。
はじめに西川さんが大豆の栄養や味噌を調理する際に気を付けることなどを説明。「味噌は栄養素の高い逸品だと知ってほしい」と熱く語りました。
 講師は味噌作り歴30年という永平寺の里野彩工房代表の橋本清子さんが務めました。参加者全員が味噌作りは初めて。煮豆をマッシャーや機械でつぶし、米こうじや塩を混ぜ込んで丹念にこねて団子の形にした後、丁寧に容器に入れていきました。味噌は各家庭で熟成させ、約半年後の8月の土用頃にでき上がる予定です。
 参加した朝倉雅子さんと芙柚さん親子は「家でも作ってみたくなるくらい楽しかった」とにっこり。西川さんは「今後も永平寺町産の食材を使ったイベントを企画していきたい」と話していました。

■3月9日(土曜日)に、ワークショップなどのイベント開催を予定
場所:四季の森複合施設
お楽しみに!

北陸新幹線がやってくる みんなの笑顔とおもてなしの心

北陸新幹線福井開業に向けた動画を発信!

 いよいよ3月16日に北陸新幹線が福井にやってきます。今以上にたくさんのお客様が永平寺町の四季や歴史・自然・食などを楽しんでくださることを期待して、町民のみなさまにご協力いただきながら町の魅力を発信しています。
第1弾として中学生が、第2弾として町内9園の園児が参加し、動画を撮影しました。えい坊チャンネル(12チャンネル)で放送していますので、ぜひご覧ください。
 そして、永平寺町みんなで観光客のみなさまをお迎えしましょう!

町内のみなさま 第3弾の動画に参加して永平寺町を盛り上げよう!出演者募集!

 永平寺町の「好きなところ」「教えてあげたいところ」を町民のみなさんで共有するための動画を制作しています。作成した動画は、えい坊チャンネルで放送します。
 みなさんも一緒に北陸新幹線開業に向けて、町内の機運を盛り上げていきましょう!

永平寺町の魅力を再確認!再発見!

町民のみなさんが良いと思い、愛着があれば、外に向かって積極的に魅力を伝えることができます!

募集要件

対象:町内在住・勤務の人ならだれでもOK!(個人・団体・企業は不問)
内容:永平寺町の「好きなところ」「教えてあげたいところ」など(約10秒間)
撮影:商工観光課が撮影におうかがいします。(お申し込み後、要相談)

申込み・問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

■3月16日(土曜日)・17日(日曜日)には、町内でも新幹線開業祝いイベントを開催予定です。お楽しみに!

福井永平寺ブルーサンダーの試合を観戦しよう!

永平寺町ふるさと大使 福井永平寺ブルーサンダーをみんなで応援しよう!

福井永平寺ブルーサンダー 対 ジークスター東京

日時

2月12日(月曜日・祝日)

14時30分開場、16時試合開始

会場

福井県営体育館

イベント

先着100名様へ、ブルサンオリジナルチョコをプレゼント

チームカラー「ブルー」を身に着けて会場をブルーに染めよう!

服、帽子、めがね、ネイルなど、参加いただいた先着100名様に選べるプレゼントをご用意!
 

永平寺町で日本ハンドボールリーグ福井永平寺ブルーサンダーの試合を観戦しよう!

福井永平寺ブルーサンダー 対 富山ドリームス

日時

3月30日(土曜日)16時から

会場

北陸電力福井体育館フレア(永平寺町松岡室21-5-3)

問合せ:株式会社永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】63-5681

永平寺町特産品野菜 レシピコンテスト 入賞作品

カレードリア

田中加世子さん

材料(4人分)

  • ミンチ肉…200g
  • ニンニク…1かけ
  • コーン…30g
  • ご飯…200g
  • ワカメふりかけ…大さじ3
  • トマト…中1個
  • カレー粉…大さじ1
  • かぼちゃ…50g
  • ピーマン…1個
  • パプリカ(赤・黄)…各1/2個
  • 玉ねぎ…1個
  • ズッキーニ…1本
  • ニンジン…1本
  • ピザ用チーズ…お好みで

作り方

  1. ミンチ肉に塩・コショウを少々まぶし、すりおろしニンニク、コーンを混ぜ団子にする
  2. ワカメふりかけご飯も団子にする
  3. 器に(1)と(2)を交互に並べる
  4. 塩、コショウをまぶしたトマトにカレー粉を入れ、(3)と混ぜる
  5. パプリカ、かぼちゃ、ピーマン、ズッキーニ、ニンジン、玉ねぎを乗せ、ピザ用チーズを散らす
  6. 220度のオーブンで焼き色を見ながら20分程度焼く

入賞作品レシピは広報永平寺でご紹介しますので、ぜひ作ってみてくださいね。

えい坊くん婚姻届

 入籍を思い出深いものにしませんか?結婚するお二人の絆と、永平寺町との縁が深まりますように…そんな想いから“えい坊くん婚姻届”を作成しました。
 お二人の記念すべきスタートを永平寺町が祝福します。

永平寺町在住の人および今後お住まいになる人限定で、ご希望の人には「記念用保存版」をプレゼント。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

町の人口

■人口17,900人

■世帯数6641世帯

■生産年齢人口(15歳以上65歳未満)の割合
現在:56.8%
1年前:57.0%

役場本庁に門松を作製

 12月26日、永平寺町シルバー人材センターのみなさんが、役場本庁の玄関前に門松を作ってくださいました。材料は、葉牡丹以外はすべて町内のもので、中心に立つ直径約15cmもある竹は京善のもの、クマザサは松岡湯谷、南天は上志比地区で育ったものを使用して作製。探すのに苦労したという太い竹は、切り口を笑った顔に見えるように節の部分を意識して切っており、ここが一番の腕の見せ所だそうです。
 毎年、立派な門松を作ってくださり、ありがとうございます。

こんにちは食改です

今回紹介するレシピは「シャキシャキレタスのスープ」です。昆布茶の素で簡単に作れます。ぜひお試しください。食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

シャキシャキレタスのスープ

材料(1人分/4人分)

レタス…1/8/1/2
梅干し…少々/1粒~2粒
昆布茶の素…2g/8g
水…125g/600g

作り方

  1. 水を鍋に入れて強火にかけ、昆布茶を入れて溶かす
  2. 沸騰したら火を止め、レタスと梅干しを入れる

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

早春の九頭竜川沿いを歩くZENTABI(ゼンタビ)ウォーキング

参加者募集!

詳細は観光ホームページZENTABIから

詳細はこちら
 

約8kmコース

松岡河川公園「多目的広場」

わくわくriverCAN鳴鹿大堰

和田山 本覚寺前

志比堺地区(手繰ヶ城山古墳入口)

松岡河川公園 松岡薬師(十二曲がり)

五松橋

松岡河川公園「多目的広場」

日時

2月25日(日)

9時30分から12時頃(小雨決行)

※9時から受付開始

集合場所

松岡河川公園 多目的広場

参加費

500円

申込み・問合せ:永平寺町観光物産協会
9時から17時
【電話】61-1188【E-mail】info@eiheiji.jp

学校給食調理員大募集

永平寺町会計年度任用職員
児童生徒の笑顔が見られる、感謝されるお仕事です

募集人員:若干名
業務内容:給食の下処理・調理・後片付け・書類作成
勤務場所:町内小中学校および給食センター
時間:8時から16時(うち休憩1時間)
休日:土曜日・日曜日・祝日・学校休業日
時給:

  • 調理師免許あり…1,053円(昇給あり)
  • 免許なし…1,001円(昇給あり)

期間:令和6年3月31日まで(契約更新の可能性あり)
選考:書類審査と面接
※履歴書(有資格者は履歴書と資格証明書)を学校教育課までお持ちください(郵送可)

問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

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情報配信元

総務部門 総合政策課

電話番号:0776-61-3942 
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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